きのうは失礼いたしました。このような言葉を書くと、なんかクレイジーキャッツの面々、植木等を思い出しますね。「及びじゃない、及びじゃない、これまた失礼いたしました。」
”ハナ肇とクレイジーキャッツ”、面白かったなあ~。一人一人に個性があり、体つきもみな異なるし、楽器も弾けるし、話術も面白いし、なんか上品な面白さがありましたね。何と言っても”ザ・ピーナッツ”との共演ですか。
その後を引き継いだ形の”ザ・ドリスターズ”、こちらはとっても泥臭く、庶民の勢い、生活のエネルギーがあり、これまた面白いグループでした。BSやCSでもむかしのものを放送していますので、たまに暇な時に見ます。安心してみていられますよね。
それにしても、新聞の週刊誌の広告やラジオで聞いているのですが、ドリフの仲本工事、なんでも今は若い若い奥さんはトンずらし、ごみ屋敷で一人生活している(といえるのであれば)ようです。気の毒としか言いようがないですが、何があったのかは知る由もないのでどうのこうのとは言えませんが。
早めに観天望気です。まずはきのう13日の正午から。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:16.9度、湿度:71%、風速:2m/s,不快指数:61 となっています。 きのうの最高気温は何となんとナント 17.0度 だったのですね。そんなに寒かったんだとあとで分かりました。
きょう正午の観天望気は、天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:18.9度、湿度:60%、風速:1m/s,不快愛数:63 となっています。
今朝の河原の散歩のときのことです。特にないも変わったことのない今朝の河原ですが、分流の下流の川央の石に上に止まっている小鳥が見えました。なんかこの頃毎度毎度の鳥ではないようで、もしかして・・・・と思ったら。
こちらがカメラを構える前にその鳥は分流の上流に向かって一直線に飛び立ちました。この飛び方、そうです、懐かしいカワセミかわせみ川蝉翡翠の姿でした。秋になって初めて見つけました、見ました。
いやあ、うれしかったですねえ~。この分ではこれから一杯カワセミの姿を見られるのではないかと勝手に喜んでいます。いまなら分流に小魚が割とたくさんいますから。これからさらに木の葉が落ちてくれたら、より見つけやすくなりますし。
楽しみが増えてよかったです。朝の散歩の楽しみは増えてくれたら歩く楽しさが増すというものです。いかに早く、目ざとくニンゲンがカワセミを見つけるか!真剣勝負が待っています。
午前中妻さんが採ってきました、イチジクです。小さいけど小さいなりに熟してきて生のままでも食べられるようになってきています。今まではほとんどが甘露煮ですが、やはり大きい完熟したイチジクのうまさといったら最高です。
まあ、それは無理なのですが、ちいさいなりに旨いのです、美味いです。
イチジクは世界の食べ物ですよね。アダムとイブの時代からイチジクはあります。世界の食べ物といえばこれもですよね、トマトです。 ということで、きょうの河原の根性トマトです。
別の枝のトマトです。
いつまでこのまま成長して熟してくれるか、いつニンゲンに採られてしまうか、毎日気になります。トマトではあっても、形が違いますよね。面白いものです。トマトの枝はもっとあります。