鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

バリ舞踊(その2)

2008-03-02 22:10:19 | お知らせ

 当たり前のことですが、きょうは3月2日で、きのうは3月1日。

 

 きのうはNPO法人が開催した、外国人相手の「ひなまつり」に顔を出してきました。

 和室に8段飾りくらいの大きなひな飾り。

 

 アジア、欧米、イスラム圏の人々、大半の人は結婚しています。夫は大学で研究に従事し、妻は家庭を守りつつ子育てをしているという家庭が多いですか。

 早く日本に馴染むために、生活を楽しむために日本語を勉強するという妻が多いのですが、このNPO法人はそういう日本語を学びたいという人たちに日本語を教えているわけです。日本語だけを使って、外国人に日本語を教えています。

 20余年に及ぶ実績があり、教えるために段階を踏んで研修や実践を積んできて日本語の講師となって、しっかりとした教科書をつくったり、使用したりして週に5日間教えています。

 教えている外国人の国の数は約30カ国にも及びます。

 

 そういう人たちに日本の伝統的な行事や習慣を教えることも大切なことで、「ひなまつり」もその一環というわけです。

 でも、単にひな飾りを見せるだけではなく、沢山の煌びやかな着物と羽織袴を用意して、好きな着物を着てもらいます。着付けをして、ひな飾りの前で記念撮影というわけです。

 そのほかにお茶(抹茶)や折り紙なども用意していました。

 

 お茶をいただきながら、和風に着飾った夫婦や恋人たちが記念撮影するのを見ていたわけです。

 

 

 そして、今日はインドネシアはバリ島の舞踊、ダンスです。いわゆるバリダンスですか。それを観て来ました。

 

 独特の音楽と、独特の動き。足先や手先、指の動き。そして何よりもその煌びやかな衣装。いや、もっと肝心なのが化粧です。厚化粧。厚化粧というよりは強烈な化粧というべきなのでしょう、すべてが揃ってのバリ舞踊です。

 それらが日本人にも何か通じるところがあり、男女ともに憧れに似た気持ちを持つことになるのでしょうか。

 

 きのうは外国人の着物や羽織袴姿、きょうはキンキラキンのバリ舞踊の姿を見たことになります。

 改めて世界にはいろんな民族、人がいて、長い生活習慣を受け継いで独特の民族衣装をまとっているということを実感した二日間でした。

 

 きょうもまたうまくまとまりませんでした。限界でしょうか?

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1 コメント

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Unknown (じじ)
2008-03-03 00:05:22
バリ島には行ったことがないのですがタイに行ったときに踊りを見ました。タイも衣装もお化粧もきらきら。手の使い方が驚きでした。
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