毎日暑い日が続いています。みなさまに置かれましては恙なくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
ただアユ釣りファンのみなさまには、川に入りたくても水量が少なく,掛かるアユもちび鮎ではイライラが募る一方ではないかなと、現役の頃の自分のことを思えば同情するしかないのでございます。
でも、心身共に元気で体調も文句なしというのであれば、もうそれだけで素晴らしいことと言わざるを得ず、家族に感謝するしかないのであります。みなさん、家族に感謝していますか?ただ居てくれるだけでもありがたいと感じたことはありますか?
自分でも何を書こうと思っているのか分からないままに、思いつくことを、浮かんでくることを書き連ねているわけです。
自分が健康であること、それだけでこの上ない素晴らしいことであり、自分自身にそして家族に感謝しつつ謙虚に生きていくことができればもう最高ですね。他にこれ以上何を求めるというのでしょうか。
「足るを知る」、この頃なんか今この言葉を実感を持って感じている次第であります。とくに終活に向かっていることを自覚し始めたのであればなおのこと「足るを知る」ということの大切さ、そしてありがたさを実感している次第でございます。「足るを知る」最高のものは””寿命を知る””ということかも・・・。覚悟はできてはいないなあ、まだ。
それにいたしましても帯状疱疹後の神経症(痛)はひどい人にはひどいのであります。もう痛い!痛い!痛い!しかないのであります。このごろはかゆみも加わってきまして、日常生活が平凡に過ぎ去るということはまったくなく、日々、朝夕、朝昼晩、夜中、日中関係なく、何をしている場合であっても、帯状疱疹軍の予備役の容赦のない攻撃は繰り広げられているのであります。
まあ、「痛み」と言えばズキンズキンズキンという痛み、針で刺すような痛み、鋭く引き裂くような痛みと言えるかとおもいます。この頃増えてきたように感じる「かゆみ」が考えようによっては一番質の悪い我慢できない執拗なものと言えるかもしれません。
そして、「しびれ」、これまたとっても憎い輩であります。とくにしびれの場合、土踏まずがスタート地点となり、幅約5センチから7センチくらいのびっしりとくっついた、ガムテープのような一団が攻め上ってくるのであります。 くるぶしあたりが多いようですが、長いものになると脛(すね)の方まで進軍してきます。
居ても立っても、食事中でも、トイレ中でも残虐非道な予備役は情け容赦なく面白がっていたぶるのです。悔しいけど憎たらしいけど勝てません。勝てなくとも負けるわけにはいきません。暑さと帯状疱疹予備役、この二つには負けるわけには参りません。まだ77歳ですよ、たったの。せめて80歳までは積極的に生きてみたいものです。
何かとってもハチャメチャな内容となってしまいました。要は、場所(戦場)をペインクリニックに変更して老体に鞭打って戦っているわけです。ご容赦あれ。