鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何とも変わりやすい天気で、

2015-04-06 16:17:32 | お知らせ

 きのうは一日雨模様。 きょうはバッチリの快晴。 でも朝方は靄が一杯かかっていました。 

             (朝の6時ちょっとすぎ)

  

 春から夏にかけての靄の発生は仙台の特色とか。 

            (こちらは朝9時ちょっと過ぎです。)

 

 朝の6時と9時の違いはまあ際立ちます。 そんないいい陽気だったのですが、午後3時近くになってからは曇ってきて、全体に暗くなってきました。 雨もぱらつきました。

              

 (水量が多いから、このままいけば本当に天然遡上の鮎が多かったりして・・・。)

 

 変わりやすい、移ろいやすい天気なのですね。 「春に三日の晴れなし」という例えその通りですね。

      

 そろそろ雁や鴨たちが群れをなして北へ帰っていく季節です。 なんでも、その羽音が風のように聞こえるさまを「鳥風」、そのとき空に広がっている雲を「鳥雲」とも言うそうです。

 すごいですね、日本人の感受性の素晴らしさ。 万歳、日本人といいたくなります。 でももう大半は過去のものとなっているのも実情です。 愛国者として悲しいです。

 広瀬川河川敷公園では高校生たちがクラブ活動に余念がありません。 きょうは女子高校生の活動が目立ちました。

              

  

 

 以下の写真は朝市の向かいの診療所の桜です。 毎年このブログで紹介していますが、今年も紹介させてください。

       

 

 こんな桜の下で思う存分酒を飲み、酔えば昼寝をする、最高でしょうね。

            

 何かが頬を触ると思うと、それは散り始めた桜花だったりして、その臭いで目が覚めて現実世界に戻ってしまったりして、・・・。

 

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