鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

河原にも春が、

2015-02-22 16:11:22 | お知らせ

 きょうも快晴、ご飯が美味い!と言う訳でもないですが、陽射しがあって眩しいくらいの景色はこの時期としてはとってもありがたいものです。

 

               

   

 水温むというところまでは行きませんが、広瀬川の河原の草木は今生命力をみなぎらせつつあるようです。

         

  

     

 下の写真は澱橋の下流の河原から撮ったものです。工事が休みですから?入れました。

 

 

 河原の桃の木もつぼみから咲きはじめました。 これから陽射しが強くなればもっともっと咲き誇ることでしょう。

                    

 

                  

 見る方としては咲きはじめの頃が感動を与えるなあとは思いますが、それは人間の勝手というもの。 自然は人間どもの思惑とは関係なく、それぞれのペースで咲きはじめます。

 

          

     

                         

 自然は自慢することなく、人知れず微笑んでいるわけですが、人間界ではたったひとりがやりたい放題、言いたい放題で、独裁の限りを尽くしている状況が続いています。

 国会の答弁を聞いていると、相変わらずの詭弁強弁はぐらかしたぶらかしの繰り返しで、独裁者自らがヤジまで何回も繰り返すのですから、その幼稚性、知性のなさ、愚かしさに呆れかえるばかりです。 恥ずかしくなります、こんな奴がわが愛する日本国の首相だなんて。

 こんな輩が軍国路線一直線に突き進んで行っています。もう誰も止められない。妄想が暴走していると言わざるを得ません。 何しろ怖いものは全くないのですから。 天皇陛下も皇后陛下も心の中では悲しんでいます、泣いています。

 誰も意見しようとしない。 面と向かって苦言を呈したりすれば、たちまち左遷され干されてしまうのでしょう。 

 こうやって翼賛体制が強固に形づくられていく。 でも多分脆くもその体制が崩れ去った時には、だれも責任をとろうとはしないでしょう。そういう流れだった、空気だった、逆らえなかったと。

 何しろマスゴミが一生懸命加担しているのですから、恐ろしい限りです。政界とマスゴミが寄ってたかって戦時体制を構築しようと躍起になっているように感じられてなりません。

 局地戦にせよ本格的な戦争にせよ、本当に中国と戦争をする気があるのですか?そして勝つ見込みがあると考えるのですか? アメリカが支援してくれるから大丈夫と楽観しているのですか?日米安保条約によって無条件に日本の見方をして、日本と共に戦ってくれると信じているのですか? 

 どこまでおめでたい国民なのでしょうか。

 

 澱橋橋脚補強工事は橋脚に条鋼を巻きつける工事は終わったようです。

 

 

 良きに誘われて老若男女が河原に集っています。平和な情景なのですが、このままいつまでも続いてくれるのでしょうか?そうであればいいのですが、若い人たちは徴兵されてしまうのではないかと心配になってきます。杞憂であってほしいですが。

  

 きょうはおもいっきり悲観的な立場から思うところを書いてみました。みなさんはどう思うのでしょうか?

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