やっぱり、そうか、さすが アングロサクソン ですね。先住民を騙して銃で殺しまくって建国した国だけのことはあります。 どこまでも殺し合わなければ気が済まない、殺し合いで解決するという国なのですね。
そしてそれが当然である、正当なことだと言い張る国。 これは常に戦争をしていないと国内体制、経済をを維持できない大国となった国の宿命でしょうか。 産軍複合体の象徴ともいえるのかも。
(町内の椿)
きのう夜のニュースでオバマの記者会見を見ました。 アメリカの上院がオバマ大統領の目指す”銃規制法案”を否決したということです。 これを聴いて大半の人は、ああまたか、やっぱりアメリカは治らないのだと思ったことでしょう。
去年12月の子どもたち20余名が銃乱射により殺害された事件。 そういう事件が起きても銃規制を強化しようということにはならない現実。 何度も何度もこれまで繰り返されてきた悲劇の数々。 それでも全米ライフル協会(NRA)や共和党により、銃規制強化の動きは阻止されてきた事実。 どんなことがあっても銃を身近に置いておく、しかもさらに殺傷能力の高い銃を開発し続ける、そうしないと不安が解消されないという悲しい現実。
自分の身は自分で守ると言えばカッコいいですが、何のことはない、そうしなければならない社会状況があるからでしょう。 およそ安心・安全な国ではありえないということを、アメリカ国民自らが認めているようなものです。 なんと愚かなことか!!
(そういう国と同盟を結び、さらに同盟を強化していこう、そのためには日本国憲法を改悪しようと目論んでいるのが安倍自民党。 これはどう見ても日本を戦争ができる国にしていこうという動きに他なりません。 アメリカのお先棒を嬉々として担ごうということ、そうしてその行動を褒めてもらいたいという卑しい奴隷根性の表れとしか思えません。 夏の参議院選挙で安倍自民党に勝たせたら、もう日本は名実ともにアメリカ合衆国ならぬアメリカ合州国の一員(一つの州)に成り下がってしまいます。 みなさん、それでいいのですか?!)
こう考えていったら、待てよこれはどこかの国に似ていないか?と思いました。 ちょっと飛躍しすぎかもしれませんが、そうです、北朝鮮です。 他国から攻められないために、発言力を強め、存在価値を高め、強い軍隊を持つ独立国として認めてもらいたいために、不安を解消するために、国民の生活を犠牲にしてまで、ICBMや核開発をがむしゃらに進めようとしている金体制の国と似通っていませんか?
国民はやせ細っているのに、金第一書記だけはプクプクと肥え太っている国。 側近だって太っている人はいませんよね。 メタボなのはたった一人です。 せめて国民と同じように痩せてるのであれば見ていられるのですが、あの太った姿は醜悪そのものです。 国民の現実を知っていれば、国民のことを考えているのであれば、太ってなんかいられないはずです。 そう考えてしまうのはおかしいでしょうか。 北朝鮮の国民が気の毒です、可哀そうです。
ニュースによると、MITでも銃乱射があったようです。
牛越橋では工事が進んでいます。 国土強靭化ならぬ橋脚強靭化工事。 橋脚間にコンクリートブロックを敷設、埋設しようとしています。 ショベルカーが大活躍中です。
(左岸下流側)
(左岸上流側)