鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

なんじゃあ、こりゃあ

2013-04-20 22:09:08 | お知らせ

  今夜の10時10分です。 雨が降っています。 天気予報の通りです。この雨は誰の雨?何の雨? そうです、楽天とベガルタの結果に頽れたサポーターの忍び泣く雨です。

 予報ではあしたも午前中は雨のようですが、そうなると明日の交通指導隊としての出番はなくなります。 きょうの最高気温は12度くらい、あしたは8度で最低気温が2度とか、隣の町内にある杜の館にて桜まつりが予定されているのですが、天気次第で決行するか中止するか、朝7時30分に決定します。 どっちにしても上下の雨具を着用して行こうかなと思っていました。

 夕方までは曇り、やや強い風が吹いたりしましたが、散歩には差し支えなかったです。 土曜日ですから、河原ではいろんな人たちがそれぞれの格好で運動をしたり、散歩をしたりしていました。いつもの光景ですね。

  親子での川遊び、いいですね。

  

               若い人たちのフットサル?でしょうか。

           

        ランナーズハイの人たち?

  

 動いているのは人間ばかりではありません。

 これはオシドリでしょうか。 人間は、この気温ではとても川に入りたいとは思いません。

 この鳥は面白いですね。 あまり近寄るとすぐに飛んで行ってしまいますが、遠くから見てると、とても上手に長いこと潜っているのですね。 素潜りしています。 それも結構長いのです。 潜ったところから顔を出すのではなく、上下に水中で泳いでいるようで、浮上する場所がすぐには分かりません。 ユーモアのセンスがあるようです。

                      

 そしてトンビ。牛越橋下流の石の河原に居たのですが、その周りを何度も低空飛行していました。

          

 白いサギもいましたが、こちらは動きが早く写真は無理でした。

 そして人間、鳥類のほかに重機も動いていました。 牛越橋の工事です。

 写真は橋の上流左岸側の様子ですが、小石の下に埋まってしまった土嚢の袋でしょうか、それらしきものをシャベルカーが引き出して、キャタピラートラックに積んでいます。 ここから濁り水が下流に流れています。

 

 驚きは次からです。 松田優作ではありませんが、 なんじゃ、こりゃあ! と思わず叫んでしまいました。心の中でですが。 いやあびっくりもいいところ、信じられませんでした。 こんなことがあっていいものか!!あまりにひどいやり方。 工事の計画があまりにいい加減だったからか、重大な危険個所がみつかったからなのか、知る由もありません。 これからどんな工事をやっていくというのでしょうか? びっくりしないでください。

     

  おとといまでは、「3月29日」となっていました。 あと9か月と10日、いったいどんな工事が待っているのでしょうか? 驚きと呆れと不安と少々の怒りに満たされて帰宅しました。

 

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