鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やはり、釣れます、広瀬川

2017-07-28 14:37:50 | 広瀬川

 (お断り)

 28日と29日は釣り仲間と米代川へ釣行しています。ですので、このブログは27日に書いて、アップを28日ということにさせていただきました。

 きのうの再現を期待して、きょうも午前中川に入りました。(きょう28日の夜中は米代川の温泉に入っているはずです。釣果は別として、いい気分でいることでしょう。) 早朝の散歩で水位がかなり下がっていることが分かりましたので、これならきのうよりも釣れるのではないかなんて思ったのですが。

 だから場所は同じ澱橋の上流の瀬を目指しました。しかし、・・・・

 

 そうなのです、既に二人が竿を出していました。ひとりはガラガケで一人は友釣りです。この写真の手前左岸にもガラガケの人がいました。この周辺には3人先客がいました。

 それでUターン使用かなとも思いましたが、解禁日の午後からいい思いをした美術館下の岩盤の溝とタルミのところで少しだけ竿を出してみようと思いました。

 

 居れば掛かるのですね、一発で良型が竿を絞り込みました。

 

 

 その後も粘って何とか2匹を獲りましたが、それで諦めました。時間がかかりすぎます。

 向かった先は中洲の南側の広瀬川本流の上流域です。まあここで2,3匹掛ければそれで十分という気持ちでした。 そういう無欲がよかったのか、天は恵んでくれました、鮎を。

 

                 

 

                     

 

           

 

           

 こういうところで結構掛かったのです。ここでは掛からないだろうと勝手に思っていたところで掛かりました。僥倖といってもいいでしょうか。

 

 ここの下流はこうなっています。

           

 

 珍しくこの急瀬でも2匹かな掛かりました。でも例によって空中バラシも3回くらいありました。まあそれも含めて、楽しさと喜びと悔しさも、鮎釣りの醍醐味でしょうから、掛かった鮎はすべて取り込むというのでは面白くはないのかもしれません。(多分に負け惜しみですが)

  最終的にはキープが10匹でした。最高です。この時期2時間での釣果ですので。水中糸はきのうと同じ複合メタルです。竿はシマノの輝石90 2.75です。きのうは久しぶりにがまかつのヴィンテージⅡ引抜急瀬でした。この竿は古くて重いですが、持ち重り感はあまりないのです。

 鮎は釣れるのですが、いつも同じところということはないようです。日替わりというか、時合もあるのでしょうが、いつどこで掛かるかどうかは”天のみぞ知る”でしょうか。竿を出してみないと分からない!というのが正直なところです。

 例によって最後は集合写真です。

 

            

  元気です!!

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1 コメント

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Unknown (RIKU)
2017-07-29 07:42:54
たまには大橋周辺下流やってみてください。サイズは澱橋周辺よりいいです。
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