鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

新年度の正午は、

2022-04-03 14:06:46 | 思いつくまま

   

このところ広瀬川分流をいくら歩いても、この頃は朝だけではなく夕方も歩いているのですが、残念ながらカワセミ・川蝉・翡翠のあの可愛い奇麗な姿を見ていません。ガッカリの日々が続きます。

   

その理由は分かります。注意して分流の水中を見ているのですが、小魚は全く見当たりません。いないのです。本来なら分流にはメダカのような大きさの小魚は群れをなして一杯いました。人の気配を感じるとパアート散っていきますが、すぐにまたもどってきて群れをなします。

   

また、10センチから15センチくらいの魚も多くはないですが、悠然と群れを作ったり作らなかったりして泳いでいたものです。

   

ところがこの頃はいくら注視しても水中に魚の姿は見当たらないのです。第一には、これがほとんどかもしれませんが、やはりカワウの仕業ではないのかと思っています。以前はこんなに頻繁にカワウが来ませんでしたから。

   

大食漢で、強欲みたいな感じの鳥類ですから、まあ、鮎の天敵と決めつけているからそう見えるのかもしれませんが、カワウがいなければなあ、ここに来てくれなければなあと詮無い思いをしている次第です。

   

カワウには何の罪もないということは十分わかってはいるつもりですが、それでもなんか憎たらしいなあ〜とついつい思ってしまいます。でも石のそこには小エビはいるかとおもうのですがねえ。

   

分流に川の流れができても肝心の魚が棲みついてくれないと悲しいだけです、空しいだけです。そして、悔しいです。  

   

今午後2時20分近くですが、外は明るくまぶしく、まるで平和そのものの感じがするのですが、きょうの夕方はお通夜に行かなければなりません。小学校時代の同級生です。定年を迎えてからは互いにいろんなボランティアで一緒になったりもしました。

   

肺がんということです。今の日本人の死因の第一位はがんですね。私も同じ死ぬならがんで死にたいとは思うのですが、そううまくいくとは思ってはいません。多分脳梗塞か心筋梗塞のような気がします。意外としぶとく寝たきりになっても死ななかったりするかもしれません。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:11.4度、湿度:52%、風速:3m/s、不快指数:52 となっています。 4月に入ってから、正午の天気は三日連続で「晴れ」となっています。三日続きました。2日は快晴でした。

    ダム、ダム、ダム

天気はいいのに、きのうきょうと東北楽天VSソフトバンクの野球は中止となっています。いい天気なのに観戦に行く予定の人はもちろん、TV派もガッカリです。今は地上波で見られなくても、BSがあるし、CSもあります。いい世の中になったものです。

   

3連戦の第1試合は出来ましたが、0-1で東北楽天は負けました。でも、緊急登板した涌井投手はソフトバンク相手に好投したものです。2,3戦は中止となりました。新型コロナの陽性者が8人でたというのでしたっけ。

   

たまたま今は東北楽天ですがほかのチームでも起こらないということはいえませんね。次々にうつり広がっていくことは十分に考えられます。すると、せかっく調子のいいチームであっても突然の試合中止で好調さを維持できなくなってしまうということは十分考えられます。

ましてや、新型コロナオミクロン株BA.1は落ち着き減少していくかなと思われていたのですが、逆に先週は前週を上回った陽性者が出たということじゃないですか。しかも、同じオミクロン株でもBA.2という感染力の強い株というじゃないですか。

みちのく地方でいうと、なぜか本州最北端の青森県が陽性者が多いのです。どういうことでしょうか。人口は少ないのに、感染者数は時に宮城県を上回っています。いったい青森県で何があったのか?地元の河北新報でも詳しく報道していない感じです。

            

というか、こんかいのオミクロン株に関しては一年前までとは対応が全く異なり、国民全体に危機感が全くとは言えないでしょうが、ほとんど?かなり危機感がないように感じます。罹っても軽く済むからということなのでしょうかね。

  

宮城県知事に至っては、職員に飲み屋さんに行って、飲んで、食べてくださいと旗振りしているのですから。1テーブル4人までとは言っていますが。

なんにしてもこのままでは、いつまでもずるずると第6波を引きずることになるのではないでしょうか。これが with コロナ というわけではないでしょう。 リバウンドということか、そこから第7波に突き進んだりして・・・・。

 

  舞妓さん 

 NHKBSプレミアム「二条城の桜の下で」より。 見ましたか? 二条城の桜、きれいでしたね。その桜をバックに演奏した リベルタンゴ いやあ、よかったですねえ。桜とタンゴがこんなに相性がいいなんて。

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