鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

東西でかくも異なるとは!

2017-08-17 22:11:32 | 思いつくまま

     

                 (夕方6時前)

 全く冴えない、この仙台の天気のせいでしょうか? 東北楽天ゴールデンイーグルスはまたしても西武に3連敗、3連敗です。この大事な時期に。 西武には前節でも3連敗しています。そうです、いま政治の世界というか外交の世界では2+2(ツー+ツー)をやっていますが、3+3=6で、6連敗なのです。 同じチームに立て続けに負け続ける、これでプロと言えるのか、これがプロなのか。

                  

 

 安楽はずいぶん頑張ったようです(ほとんど試合は見ていませんでした。ピッチャーが菊池ということで、もう諦めが咲きに来て、見ているのが辛くて、ストレスがたまるので。また桂三枝(文枝)の特番をやっていましたので、そっちの方が興味がありました。)が、きのうきょうと打線がパッとしません。つながりません。

                  

 

 こうなるとやっぱり釣り仲間と米代川(藤琴川)へ行ったときの車の中での会話、””楽しい夢を見させてもらった””という言葉が極めて高い現実味を帯びてきます。 なんやかやと好き勝手なことを言っていますが、東北楽天は”よくやっています”。本音では褒めてやりたいです。

 

 

 15日の寒河江川の様子です。午前中かな。仙台は雨で、最高気温は21.6度でした。

 

 雲は多いものの明るい寒河江川です。

       

 山々と雲々の織りなす水墨画の世界は何回見ても飽きません。

 

 段々瀬での鮎釣り

       

 ポツポツと掛かっています。

 

 だだっ広い瀬は右岸の擁壁?にぶつかり深いトロ場となります。

       

 釣りの興味のある大人や子供、家族は河川敷から釣りの様子を見ています。

 

 私もその一人でしたが、右岸へチをじっと目を凝らしてみると、大きなというか巨大な魚がぎらっと腹を見せたりしているのです。それを見て釣り人たちは「バス」「鯉」「カワザイ」「サクラマス」とかいろいろ言い合っています。

 時代は変わってきているようですね。かっては(今もですが)鮎釣りをしていると時々掛かってくる大きな嫌われ魚、二ゴイが主流でしたが、今はそうではなくなりつつあるようです。困ったことです。こうなると二ゴイの何と可愛かったことか、とさえ思います。

 東根市の体育館等がある場所には子ども用の遊具や建物があります。中には入ったことはありませんが、いつも山形へ釣りに行くときはここを通るもので、眺めているわけで、そのたび東根市の子どもたちは恵まれているな、大切にされているなと思いながら運転しています。15日も子どもたちでにぎわっていました。

 

            

 

 これは巨大なトランポリンです。いつもあるものではなく、特設されたもののようです。そしてこの向かいにはこういう施設があります。よく利用しています。

       「よってけポポラ」農家の人たちが自分の家で作った果物や野菜類を販売しているところです。

 でも15日のブログで紹介したこの3枚の写真はここで買ったものではありません。

 

 上下の二つはゆ~チェリー向かいのアグリランドで買いました。桃は500円。デラウエアは250円。

                           

 デラウエアは安いと思ったのですが、「ポポラ」の先にある「安藤農園」には一箱600円というデラウエアがありました。 下の写真は一房取られています。食べているということです。

  

 

 そして以下の写真はきょう17日のものです。

           

 上下の2枚は午前8時30分頃の小国川です。

 

 釣り人の車 

 以下の3枚はお昼頃のものです。

 

           

 

     上流側 

  下流側

 これはキャンプ場の向かいで川と戯れている子どもたちです。いい風景です。小国川

        

 

 

 

 

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