マイカーの屋根の霜です。
いやあ、今朝がたは寒かったですねえ~。いよいよ冬将軍のお出ましかあ~。今朝の最低気温は何となんとナント 3.7度 でした。きのうは8.8度でした。朝の6時は4度でした。
そんな中今日は月曜日ですので、朝の見守り活動に自主参加です。ばっちりと厚着して手袋もして立ちました。風がなかったのが幸いしました。そういう天気でもいつも半そで半ズボンの子どもたちはその通りなのです。
いやあ、いくら若いとは言っても本当にそんな恰好でなんともないのか!?私のすぐそばを通り過ぎるときに彼の腕を見ましたが、とくに寒さで鳥肌が立っているということはありませんでした。
いやあ、(これで3回目の使用)昨日の夜のワールドカップ見ましたか?日本VSコスタリカ戦です。少々苦戦はしても最終的には日本が勝つだろうという気持ちで見ていたのですが、・・・・・・。。。
まさかまさかの0-1の敗戦とは。前半戦は攻めはしてももう一押しが足りず無得点に。なんかコスタリカの術中にはまってしまったかのようでしたね。
後半戦はメンバーを入れ替えたこともあって、最初から猛攻に次ぐ猛攻で、得点はもう時間の問題かなと思っていました。しかしながら肝心の得点は遠いのです。いいところまでは攻めていくのです。
しかしどうしても最終の場面、敵のゴールネットを揺らすことができません。時間ばかりが経っていきます。見ているこちらとしてはあせってきますよね。ところが日本の解説者は最初から最後まで日本を甘やかしているように感じ、なんか少し違和感を感じてしまいした。みなさんはどうでした?
攻めあぐねている間に、とうとうコスタリカに得点されてしまいました。後半戦唯一のシュートでネットを揺らしたのですから、天晴です。本来こういう試合展開は、日本が強豪国のドイツやスペインを相手に行うものですよね。
あ~あ、ナンタルチアです。敗因は前半のメンバーの試合運びですね。もっと攻め込んでシュートを連発すればよかったのに、なんで俺が得点してやろうという気持ちになれないのでしょうか。すぐパスして、・・・・・・・腹立たしくなります。
ところで、CS放送のチャンネル銀河で再放送していたNHKの朝ドラ『なつぞら』が先週終わってしまいました。いやあ、この朝ドラは最高です。私が見ていた朝ドラの中ではトップクラスですね。もしかして「あまちゃん」を抜いているかも・・・。
(主人公なつ役の広瀬すず)
空襲や戦争で父母を奪われた兄・妹二人に同じく孤児となった少年の4人が、貧しくも逞しく浮浪児生活をしながら再生していく物語です。その後戦争孤児狩りにあい、4人はバラバラに。施設にはいったりもらわれていったり・・・・。
(主人公の妹千遥役の清原果耶)
見るも涙、聞くも涙のものがたりで、何回泣かされてことでしょうか。泣きながらも応援しました。再放送は月曜日から金曜日まで朝8時15分から30分間でした。つまりは毎回2回分の放送ということですね。
(柴田泰樹訳の草刈正雄)
このやり方は素晴らしい!15分と30分の放送時間の違い、これは大きいですねえ。30分は見た甲斐があります。
(なつと千遥の子ども)
何と言ってもなつ役の広瀬すずは最高ですが、つぎにすごかったのはおじいさん役の草刈正雄ですね。この北海道開拓者のおじいさんがいなかったらこの物語は成立しませんでした。
いやあ、私が見てもなんともかっこいいのです。男はすべからくかくありたいと思ってしまいます。
今朝の河原の散歩で見かけました。蝶々です。モンキチョウ? まだ生きている蝶がいました。よろよろした飛び方でした。思わず応援したくなります、少しでも長生きしろよと。