鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう少しでいい写真?

2022-11-29 16:59:20 | お知らせ

   

いやあ、きのうきょうの天気はいったい何でしょうね。きのうは最低気温が3.7度で、最高は13.8度だったのに、きょうの最低は10.9度で最高が何となんとナント20.3度なのです。

              

 

この気温の落差、喜んでいいものか悲しむべきか。ま、正午の天気は、きのうは晴れできょうは曇り、雲量はきのうは2~3割に対して今日は隙間無、でも気温はあったかい、とってもあったかいです。

           

 

今朝の河原の散歩でちょっと珍しいシーンを目撃しました。カメラがよくて、ピントがすぐに合うようなカメラだったらもっとましな写真となったのでしょうが、そこはコンパクトデジカメの悲しさ!いかんともしがたいですね。

         

 

”写真”というと、きのうは放送分の半分を見て、残りは録画しておいた映画『浅田家』を見ました。前半は面白おかしい家族の物語なのかなと思っていたのですが、残りを見たらとんでもない、2011年の3・11を扱っていたのですね。

監督やスタッフに申し訳ない。このブログでも書いたことがありますが、主演の二宮と次男がよく似ているのです。背格好も髪型も似ているし、年齢もしゃべり方も歩き方等も似ている、似ているともうとなんでも似ているということになってしまいますね。親ばかなのでしょうね。

11年前の大震災では家族等の写真を失くした方は数え切れなかったでしょうね。写真を瓦礫と一緒に処分してしまうのは忍びないということで、震災にあった写真をきれいに洗って家族のもとに返すという試み、なかなかできることではありません。

笑いと感動をもたらしてくれるいい映画です。つい最近は『天間荘の三姉妹』という映画を見ましたし、この映画も生きる(亡くなる)ということを大震災を通して描いていました。もっと前にはストレートな映画『救いたい』がありました。

ミーハーな私にとって「救いたい」は3か所のシーンに出ていますので、DVDを購入してしまいました。家族に残すのもいいかな、ありかなと思ったのですが、そう思うのは本人だけのようです(笑)「天間荘~」も主人公の”のん”と大きく映っていますので、DVDが発売されたら買うかも(バカですねえ)  

 

脱線してしまいました。本題はシラサギのことです。分流の上流にいた1羽のシラサギですが、私が下るにつれて下流の方へ飛んでいきました。そのうち本流との合流点付近へ行きました。

  

そしたら、下流域からもう1羽のシラサギが飛んできました。2羽のシラサギです。もつれあうように低空を飛んでいたので、これは願ってもないシャッターチャンスとカメラを向けたのですが、飛んでいる鳥を撮るのは難しいですね。

  

どうしてもピントは背面や手前の方になってしまいます。悔しいです。こういうシャッターチャンスこそものにできないと意味がないでしょうに。

 

そして、2羽のシラサギは下流へ飛び立ちましたとさ。

     

 

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