鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

さわやかですが、

2020-05-17 14:13:26 | 思いつくまま

今午後2時半過ぎです。目下の最高気温は25.1度で、夏日となりましたね。午後0時4分の記録です。きのうより6度も高くなりました。まあ、暑くも寒くもない感じで、この天気でいいのじゃないでしょうか(なんて生意気なことを言ったりして)。

 

この分なら何とか夕方前にも河原へは行けるかも・・・。なんだもう腰の方は良くなったのか、と思った方もおられるかもしれませんが、完治していません。いまいちなのです。なかなか治ってくれません。しつこいです、今回は。でも動かないのもしゃくですし、自然に抱かれながら気分転換を図るのは悪くありません。

 

このところ紹介はしていませんが、川柳界はたぶんどこも大いに盛り上がっているのでしょうね。題材には事欠きませんから。裸の独裁者がネタを提供してくれますから。この際、後世に残るような川柳をいっぱい作ってほしいです。

 

   総理殿期待もマスクもSサイズ・・・東京都 野田さん

   大抵は「まったく当たらぬ」当たってる・・・福岡県 牧さん

いかにこのコロナ禍において独裁者が無能であったか、国民の命を守ることよりも独裁政権の維持強化を図ろうとしていたことを川柳とともに後世に語り継ぎたいものです。江戸時代に編まれた川柳句集 柳多留 に負けないような川柳をいっぱい作り、どなたかがまとめ上げて未来永劫に後世に語り継ぐようになればいいなあと思うのですが。 

 

   知事は現場 総理火事場で指揮をとる・・・香川県 中島さん

   黒川氏検事総長ならビンゴ   ・・・東京都 後藤さん

指揮権発動により逮捕されなかった長州の独裁者の大叔父佐藤栄作の造船疑獄事件があるから、今回火事場泥棒と何といわれようが検察庁法を改悪して、検察を政権の飼い犬ポチにしようと画策しているのでしょう。同じ行政機関なのに政権の言いなりにならないなんてけしからんという気持ちでしょうから。

 

   指揮権を使えぬならば人事権・・・北海道 小関さん

   隣国を笑えぬ検察介入劇 ・・・長崎県 前田さん

きょうこそ日曜日ですね。日曜日は朝ドラがないので、また朝方の語学講座もないのでつまらないですね。そのなかでいいなと思って聞いているのは、BS朝日の8時からの「題名のない音楽祭」(地上波では土曜日午前10時から)、これは朝をすがすがしくさせてくれます。その後はTBSの「関口宏のサンデーモーニング」ですか。この頃の唯一まともなまじめなニュース番組じゃないですか、これは。

 

「題名のない音楽祭」は若手有望奏者の共演というか、競演・饗宴・協演でした。ピアノ・ギター・チェロ・サックス・クラリネットの5人です。ピアノとギターによるアランフェス協奏曲、いやあよかったですねえ。朝から心にしみわたりました。

 

それと面白かったのは、ベートーベンのピアノ三重奏の曲「街の歌」を、ピアノ・チェロ・クラリネットで演奏していました。お恥ずかしながら、初めて聞いたような曲でしたが、いいものはいいのです。心に響いてきます。

 

外出自粛はとけましたが、まだまだ自由には動けません。山形も行けません。そういう時の時間の過ごし方は再放送等のテレビドラマ等を見るのではなく、歌や音楽を聴くことをお勧めします。これなら聞き入ってもいいし、聞きながら何でもできますし。

 

この前のBS日テレですか、「歌謡プレミアム」もよかったあ。あのトワエ・モアの二人でした。よかったというか、懐かしかったということですね。懐かしさがすべてをいい方向に包んでしまったのでしょう。

 

芥川さんと白鳥さんの男女のペア。いったん解散していました。その後再結成して現在に至っているようです。もう50周年になるとか。そうでしょうね、「或る日突然」を聞いたのは大学生時代でした。学寮にいましたから、もっぱらラジオ(いまもそうかも)を聞いていましたが、#ある日突然 二人黙るの(これ2番の歌詞?)・・・#

 

男女二人組の歌がとっても清らかで、かつ軽快なメロディに乗って聞こえてきました。少しカルチャーショックを受けた感じだったかなあ。こういう歌もあるんだと思いながらきれいなハーモニーを聞いては口ずさんでいました。

 

男の芥川さんの方が高いパートを担当していたように聞いていましたが、それがまた新鮮に感じたのでしょうね。「誰もいない海」もよかったですね。 そして札幌冬季オリンピックですか、一躍二人を有名にしたのは。「虹と雪のバラード」、この歌はよく流れたものでした。

 

でもこの歌にかかわるエピソードが面白かった。彼らの歌う曲が開会式等に使われたのに、開会式のときに二人は札幌に呼ばればかったそうです。今では信じられないことでしょうけど。それで二人で支笏湖か札幌以外のところに宿をとり、翌日タクシーで会場に向かったけど雪による渋滞のため引き返したとか。

 

まあ何にしても50年も経つのに、容姿はすっかり年相応なものになってはいるのですが、声はきちんと出ていました。女性の白鳥さんのアカペラで歌った「アメイジンググレイス」、素晴らしい!!

 

なんかまた話は本題に入らないまま終わりそうです。すみません。

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