鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう中旬かあ〜

2021-11-10 15:50:23 | 思いつくまま

   

いやあ、きのうというか夜中の雨の降りようはすごかったですねえ。久しぶりです。テレビを見ていても、外の雨の音が否が応でも大きく響きます。もしもですよ、こういう時に大きな地震でも来た日にゃ、もうたまりません、どうしようもないですねえ。

   

自然はどう変化するのかしないのか、いつ変化するのかしないのか、本当にまじめに考えれば明日はどうなっているか、いや一時間後はどうなっているのか全く分からないわけです。

   

地震、津波、火山大国列島、日本。本当に一寸先は闇、闇も闇、真っ暗闇なのです。それなのに、われわれはあしたも何事もないように思い、いつも通りの生活が当たり前のようにできるものと思い、夜寝て朝起きることを繰り返しているわけです。

   

そうなのですよねえ、われわれの周りは全くの未知数、未知の世界、どうなるかわからない世界に取り囲まれているわけですよね。 でもまあ、そういうことを考え始めたら、それこそもう眠れなくなってしまいます。

   

なんとかなるさ,その時はその時、ケセラセラ、と腹をくくるべきなのでしょうね。まあ、私は来年は(渡航いとも簡単に書くこと自体、きわめていい加減といえないこともないわけです。生きている保障なんて全くないわけですから。)後期高齢者の仲間入りをすることになるわけで、年・歳の数に不足はないわけなのです。

   

そうはいっても、自然の移ろいに感動もするわけです。毎日見ている空の雲の形なんてすばらしいとしか言いようがありません。見飽きません。また、黄葉・紅葉にも目を見張ります。感動します。

 

 

ということで、きのうに続いて近くの中島丁公園の大銀杏等の様子です。撮影は8日です。きょうはアップの写真が多くなります。

               

今日の広瀬川は増水し、濁りも入っていました。とはいっても、真夜中にはかなり増水したようですが、朝にはかなり引いていました。50センチは減水したかな。

  

どうせならもっともっと増水して、分流下流域の草や石の人工ダムとかをきれいさっぱりと洗い流してくれて、サケが遡上してこれるようなくらいの水路をつくってくれたらいいのになあ〜と思うのですが。

            

昔はサケが遡上することができたわけで、その願いは不可能ではないと思うのですが・・・・。

   

これもすさまじい生きざまというか死にざまではないでしょうか。あっぱれな死に方だともいます。草に止まっている蛾ですが、まだ生きているかなと思いきや絶命していました。

でも、死んでもラッパを離さなかった木口二等兵?のように両手両足でしっかりと草を掴んだまま硬直して言うようです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:16.4度、湿度:64%、風速:4m/s、不快指数:60 となっています。

   

午後はもっと風速があったように感じますね。寒風とまではいきませんが、ついつい身構えてしまう強めの風でした。でも、まあ、毎度毎度のことですが、子どもたちは元気に下校していきました。

   

午後から会議がありましたが、その後小学校の見守りパト(兼ゴミ拾い)がありまして、小学校から自宅まで立ち止まりながらゆっくりと歩いて帰ってきました。校庭の一角では大きな落ち葉を木の根元にかき集めてふわふわのクッションにしていました。

   

当然のことでしょうが、子どもたちは登校時よりも下校時の方が生き生きとしていますね。何かというと走り回ります。

   

 

この花、どうですか!? 

 

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