午後2時28分頃ですか、地震があったようです。 M5.5とか。 埼玉県北部を中心とした地震で、最大震度は5弱のようです。 この前は三陸沖が震源地でしたが、段々震源地が南下して行っているようで、何にしてもやはり地震は覆いですよね、日本は。 地震と火山と津波、日本国に住み続けるとしたらこの3つは避けては通れない自然現象です。
4年2か月くらい前は、今思い出しても嫌ですけど、”地震酔い”になりましたね。 しょっちゅう揺れているのですから、体も一定せず常に揺れているかのような感じで、何もかもが不安定な状態でした。
仙台の天気はとっても気持ちのいい陽気で、今このブログを書いていますが、350の缶ビール(発泡酒)を飲み干しました。スミマセン。 (何かとっても懐かしいです、この言葉「スミマセン」、林家三平師匠ですか。 「よし子さ~ん」という叫び声がまだ聞こえてきそうです。) 体を動かしてきた後のビール(みたいな飲料)は美味いです。
きょうは25日でしたので、定期立哨がありましたが、肝心の小学生がいないのです。24日に学区民の運動会があり、きょうがその振替休日となったからです。 小学生がいない朝の通学時間帯はつまらないですね。覇気がないというか、明るさ騒がしさがなく、そのため活気が感じられないということになりました。
きょうも午前9時前の河原の散歩です。
きょうの蝶① きょうの蝶②
きょうの蝶③と行きたいところですが、広瀬川分流脇の草深いところに堕ちていました。
学生たちがやっているフライリング? これを飛ばしながら如何にうまくキャッチするか、しょっちゅう練習していました。 間違って分流の方に飛ばしてしまって、草茫々のため見失ってしまったのでしょう。
The Astronishing Flying Ring Model A10 というものらしいです。 分かるように緑地帯の方に飛ばしてやりましたが、素人でも結構飛ぶものです。
上の写真の左下の雨水等の排水口のコンクリートの塊のところにきょうもいました、虚無僧?が。 実際は違います。 リタイヤした男性が尺八の練習をしているのです。 何で隠れるようにして練習するのかと思うのですが、本人はいたって控えめな男性なのでしょう。
話しをする機会があり、すこしおしゃべりしたのですが、マンションに住んでいるので家では練習できないのだそうです。 トランペットじゃないのですから、練習できそうなのですが、問題は奥様にあったようで、奥様に遠慮して自宅では吹かずに、こうして河原に来て気兼ねなく?ひっそりと吹いているようです。
楽譜を見せてもらいましたが、言葉の前後左右になにやら符号みたいなものがついているだけです。 何とか流の譜面といっていました。 もちろん今風にドレミファで現した楽譜もあるそうです。 そうしないと後継者はいなくなります。
男は辛いですね。 近々発表会があるそうで、練習にも熱が入っているようです。 それなら自宅で練習しても快くOKしてくれてもいいのになあ~と思うのですが。 newoneは尺八の音色は好きですね。フルートに負けません。
実はなぜか家にも尺八がありまして、むかし昔ドレミファで弾ける本を買ってきて、練習の結果、一応ドレミファは何とか音が出るようになり、簡単な歌は弾けるようになったのですが、いまは大昔のお話しです。
じつはかれが練習している付近にごみが散乱していました。 だからいったん帰宅してから地域清掃用のゴミ袋を持って再度行ったわけです。あまりにもひどかったので。 きのうの好天についつい河原に出て飲み騒ぎ花火もしたのでしょう。
付近にはビニールの袋、花火の残り、500の缶ビール(発泡酒でしたが、500です、私は350なのに)は10本近くも、段ボールもそのまま置きっ放しという状態。 なんでこんな輩が河原に来るのか!?来るな!出入り禁止処分に処する!二度と来るな!!!
きょうもウグイスが鳴き、カジカガエルもそれに唱和しているのです。そんな素晴らしい自然環境にお前らは来る資格がない!! コンビニの前で地べたに座って飲んでいろ!!
不思議なものです。一回目の広瀬川分流の散策のときは見つからなかったのに、ごみ袋をもって再度やってきたときに、何となんとナント分流にいたのです、”カモ”が。 2羽です。
分流に被さるようになっている草木に隠れていたのでしょうか。 用心深い!でもそれでいい! 子どもの姿はみえなかった。