鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

勤労感謝の日というのに、

2015-11-23 17:36:31 | お知らせ

 きょうは朝から一日中雨降り、霧雨、小雨から本降りの繰り返し。 おまけに寒いときました。  きのうのあの好天はどこに行ってしまったのでしょうか。

 きのうは仙台市営地下鉄東西線が12月6日に開通することに合わせて、東西線のいろんな駅でイベントがありました。

 次の写真は国際センター駅から広瀬川方面を撮ったものです。 国際センター駅は大型バスも一杯止まっていて、かなり混雑しました。 わが輩は一番近い駅となるのかな。

  西公園方面を見ています。 この下が広瀬川です。

 

   

 洗面台がどうなっているのか、ちょっと興味がありまして撮ってみました。 これは国際センター駅の男子用トイレの洗面台です。 自動ではないです。 台の形はちょっと凝っているかな。

       

 こちらは荒井駅のトイレです。 台自体は斬新なものではありませんが、蛇口が格好いいじゃないですか。 四角ですよ。初めて見ました。 自動です。

 

 荒井駅の北側です。ちょっと目には駅舎には見えない感じです。

     

 

 きょうの昼前後のいつもの景色の様子です。

 

 東のビル群は霞んでいます。 雨で寒くても走る人はいるのですね、複数人。

 

 中洲等の流木の撤去工事は休みです。

             

 サケの姿は見当たりません。

  

   

 

 きょうは前にもお知らせしましたが、尚絅学院の音楽祭がありました。 雨なのでどのくらい集まるのかなと心配?しましたが、雨にも関わらずたくさんの人たちが礼拝堂に集まりました。

                

 プログラムがたくさんで、飽きないように考えられていました。 

 尚絅ハンドベルクワイヤ ・ 佐藤淳一(テノール) ・ 土田定克(ピアノ) ・ 尚絅カルテット ・ 尚絅学院中学校・高等学校合唱部&尚絅学院大学聖歌隊 ・ 尚絅学院だいがく管弦楽団 となっていました。

 わたしのお目当てはテノールの佐藤淳一先生です。 どんなテノールを聞かせてくれるか、楽しみにしていましたから。

          

 テノール独唱は、「初恋」 「万霊節」 「女心の歌(オペラ「リゴレット」より)」の3曲でした。ピアノの伴奏で朗々?と礼拝堂全体に轟かせますではおかしいか、響かせます。 弱く低く、そして強く高くのびやかに。

 テノール独唱だけではなく、カルテットとしても歌ってくれました。 このカルテットは、ピアノ(連弾?)、トロンボーン、そしてテノール独唱という構成でした。曲目は、「赤とんぼ」 と「Time to say Goodby」です。

 いやあ、最高でしたね。 5年間 ベートーベンの第九合唱で指導を受け、全くのど素人だった私を何とかテノールを歌えるようにしてくれました。 この恩は忘れられませんね。おかげで合唱の楽しさ、喜びを実感させてもらいました。 もちろん苦しいことは一杯ありましたが、それを何とか克服することができましたというか克服することができるように指導してもらったという感じです。

 これだけでもよかったのに、最後のオーケストラでナントなんと何と シベリウスの交響詩「フィンランディア」まで聞くことができたのです。これは嬉しかったですね。感動ものです。

 

 そしてアンコールも終わり、終了となりましたがステージ脇にいた淳一先生と直に話をすることができました。 先生もちゃんと憶えていてくださり、笑顔で右手を出してくれるではありませんか!!

 二言三言、五言くらい話したでしょうか。とってもいい記念になりました。

 

 雨ではありましたが、最高の一日となりました。

 

 きょうは私の60何歳の誕生日でした。

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