きのうの安倍の記者会見を見ましたか。 本当に上手くなったものです、詭弁、強弁、誑(たぶら)かし、が。
きょうは朝から快晴、文句なしに暑い天気でした。 でも風があって心地よさもある一日でした。
(これは午後4時20分の撮影です。)
何を語らう、恋人たち(多分)よ。
午前中は高齢者を対象とした行事があって広瀬川には入れませんでしたが、意を決して?午後から広瀬川で竿を出すことにしました。 川の状況は外から見た目では最高といってもいいくらいです。
水量といい、水質といい、そして気温もとってもよかったのですが、やはり想像通り友釣りでは鮎は掛かりませんでした。 想定内のことでしたので、それを覚悟のうえで、敢えてオトリを購入し、広瀬川に入ったわけです。 水温は21度もありました。
結果としては釣果ゼロでしたが、川の中の様子を見ることができたので成果はあったということです。 このままの天気が続けば、あと2,3日したら広瀬川はアユ釣りには最高の状態になるのではないでしょうか。
あくまでもこのままの状態でいったらの話しですが、あさってあたりからは天気も崩れ、台風も近付き梅雨本番みたいな天気になるようで、そういう天気予報があったから今日の午後釣れないことを知りつつも竿を出したということもあります。
午後2時30分にオトリを送り出しました。 写真①の柳の木の近くからのスタートです。でもさっぱり当たりはないので、徐々に右岸に渡ることになりました(左岸の下流にきのうもいたガラガケの人がいたからです。)。
①
その時分かったこと、右岸側の少し浅いところ②に結構なハミ跡が見えたのです。最初からここでナイロンで泳がせてみればよかったのかも。 きょうの仕掛けは複合メタル“乱”の0.06号でした。
②
右岸側から下流域を見たも③のです。 この左岸でガラガケの人が1匹掛けるのを見てしまいました。
③
更に近づくとこうなります。 ここ④の瀬頭と急瀬⑤でアユが掛かるととっても楽しいのですが、もう少しお預けのようです。
④
もう少し水量が減少して、あとは石に苔が一杯ついてくれればもう言うことなしの状態となります。
⑤
これは鮎ですが、掛けた鮎ではありません。 釣果はなしですから。当たりすら一回も感じませんでした。 1匹600円で購入した養殖のオトリ鮎です。 でも何かおかしく感じませんか。 最初は普通だったのですが、大して時間が経っていないのに終盤のあゆのように黒くなってきたのです。 どういうことでしょうか? まるで錆が入ったような感じになってきたのです。 現在の日本の政治や社会のように”嫌な感じ”ですね。
ここでは2時30分から3時30分まで竿を出しましたが、何度も言うように釣果はゼロです。
ただ右岸から竿を出しているときに、2時45分頃かな、旅客機が西北の方向から突然姿を見せました。 いやあびっくりです。 両翼にジェットエンジンが一つずつついている大きな旅客機、それがちょっと大袈裟に言えば目の前を左に傾きながら飛び続け、それが東から北に方向転換するのです。
高度はどのくらいなのでしょうか?数百メートルだっと思います、絶対に。 いままでこんなそばを、こんな低空を飛ぶ飛行機なんか見たことがありません。 ヘリコプターでさえもっと上空を飛んでいます。
しかもですよ、飛行機は北東に傾きつつ飛んで行ったのですが、その奇跡が徐々に高度を下げているかのように見えたのです。 つまり、墜落するのではないか!!!ととっさに思ったのです。 写真を撮ろうかと思ったのですが、急には無理でした。
仙台空港は南側、川に立っていた位置からは南東方向にあります。そのほかこの付近に飛行場はないし、一体どういううことなのでしょうか。 不思議です、信じられないくらい。あんな大きなジェット機が、こんなにも低空を左に曲がりつつ飛んでいくなんて!!
墜落炎上するのではないかと本気で心配しました。 これはどういうことなのでしょうか。釣りよりも飛行機の方に気を取られてしまいました。 鮎が掛からないから。
ふと思ったのですが、もしかして米軍の輸送機かもしれません。
その後さらに下って岩盤底のところで竿を出したのですが、ウンともスンともいわず。 午後4時には納竿しました。
今年も楽しみいっぱいの季節になりますように!!
水量はいいのかな。 ハミ跡も一杯あって、遡上量も多ければいいですね。
追いはなかったですか(._.) あともう少しの辛抱ですね。
今朝、早く目が覚めたので少しだけやってきたのですが、今日は一匹だけでした(笑)
そういえば、海坊主さんから連絡があって、今週末に北上川で鮎釣りするらしいですよ(^^)