鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

セミの鳴き声を聞く、

2020-07-27 14:56:08 | 思いつくまま

ついていませんね、みちのくの天気、仙台の天気。今週あたりからそろそろ広瀬川のアユも追い始め、掛かり始めるのではないかなと期待していたのですが、いままでは南にあった梅雨前線ですか、これが北上してきて今度はみちのくあたりが大雨となるのだとか。

 

関東地方の梅雨明けも8月1日頃になるとか、ならないとか。ということはみちのくの梅雨明けはもっと遅くということになります。

 

7月1日の鮎釣り解禁では見事に釣果ゼロ、24日が今夏2回目の鮎釣りでようやく1匹をかけ、そしてきのう3回目の26日には何とか2回掛かかりました。もっとも2回目は引き抜きに失敗しています。

 

その流れで言えば、4回目は3匹以上掛かることになり、ようやく本来の広瀬川の日常的な鮎釣りを迎えることができるかと内心よろこび楽しみにしていたのですが・・・・。今晩から明日にかけて本格的な本降りとなり、そうなると広瀬川も増水濁りとなることでしょう。

 

そうなると、またしてもこの時期相応な縄張りを持った追気いっぱいのまっきっき(真黄色)の鮎が誕生するというべきか、そういう鮎に変身するというべきか、そういうことが(無期限?)延期となってしまいます。

 

白くなく細くない幅広の黄色い鮎が掛かるようになってほしいというのに、もう今月7月は無理だと言い聞かせようとしてもついつい出てしまうのです、愚痴が、ぐちぐち出てしまうのです。もうどうにかして!!と叫びたいのに。

 

叫びといえば、今朝の河原の散歩でミンミンゼミの鳴き声を聞くことが出来ました。北の方から聞こえてきました。高校や高級住宅地の方からです。中州や対岸の大木からではないのです。これはいったいどういうことか?できれば中州の木の上から鳴いてほしいですね。

 

そしてその後午前中ですが、茶の間にいるときに東の方からアブラゼミの鳴き声が聞こえてきました。珍しい、きょう午前中だけでミンミンゼミとアブラゼミの今夏初の鳴き声をはっきりと聞いたのは。

 

河原の大木の枝をよく見ているのですが、セミの抜け殻が見つかりません。毎年同じ木からたくさん生まれてくるようでもないようです。

 

セミといえば、去年ですか岡山県かどこかの高校生がセミの寿命を根気よく調べた研究がありましたね。その結果セミは7日間で死ぬということはなく、1ケ月前後生きるようです。

 

 アユのハミアト 

アッそうそう今朝がた本当に珍しいことがありました。出会いました。何年ぶりでしょうか、目撃したのは。河川敷にいるのか、元気にしているのか気がかりでした。とここまで書けば何のことかお分かりですか?

そうです、蛇です。私の足元前方を斜めに横切って行きました。突然のことで、カメラを構えることができませんでした。2,3メートル先の草むらに隠れたようだったので、その付近をじっくり探し回ったのですが、見つかりませんでした。がっかりです。アオダイショウかなと思います。

同じ蛇でも、カナヘビはきのう見ています。15センチくらいとまあ大きかったかな。

 以下の写真は、きのうの朝のものです。昆虫がいっぱい生まれています。

 

                  

 

    

 

            

 

                                                            

 

            

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3回目の広瀬川、     ... | トップ | もう7月は無理!? »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事