さわやかです!
正午の天気では、まさに「快晴」で気温も22.8度となっています。だからというわけではないのですが、今 今秋初めてになりますがベートーベンの第九を聞いています。CDです。あと一か月半もすれば“第九”の季節がやってきます。今第3楽章に入りました。
以下のコスモスと蝶の写真は11日
もう9年になるのですか、2010年から2014年までの5年間自分なりに第九と関わって来ました。その間いろんなことがありました。とても書ききれるものではないのですが、俗っぽく言えばこの第3楽章、とてもゆったりとした美しいメロディなのですが、・・・・。
眩しく熱さえ感じるステージに立っている(実際は第3楽章までは段に座っていますが)と、正直眠くなってしまうのです。この第3楽章のが流れる間は睡魔との戦いの時間っでもありました。今でも思い出しますが、若い子が居眠りをしていたことがありました。もちろんいびきをかくことはなく、コックンとうなだれてしまうこともなく済んでよかったのですが。
もうああいう経験はないでしょうね、生きている間は。地下鉄東西線の国際センター前駅の広い駐車場に新しく大きな音楽堂が建設されることになりましたが、こけら落としにステージに上がってみたいとは思いますがまあ、絶対無理でしょうね。建物の完成を見ることもないでしょう。
最新の音楽堂のステージで”第九”第4楽章””合唱””を歌ったら最高でしょうね。もしも生きていたとしてもオーディションで落とされてしまうでしょうけど。 そうそう第3楽章はこのCD(1992年ベルリンでの演奏。指揮ダニエル・バレンボイム)では18分46秒の演奏です。
第4楽章が一番長いということは実感としてご存じかと思いますが、第4楽章は25分36秒、つぎが3楽章で、3番目は第1楽章の17分59秒、第2楽章の11分52秒となります。いよいよ第4楽章に入りました。
今朝のNHK「ラジオ英会話」のテキスト10月号の今週のレビューの例題です。
Are you serious? The fish you have is a non-native speicies. If you release it into a river,the ecosysytem may be destroyed. Never do that. (魚を飼育できなくなったので、川に放そうと思っている友人に対する反論です)
(日本語訳)「本気なの? あなたの飼っている魚は外来種よね。もし川にそれを放したら、生態系が破壊されてしまうかもしれない。絶対にだめです。」
きょう昼前の分流
今第九の演奏が終わりました。何回聞いてもいいものはいいですねえ~。終ったのでこのブログも投稿します。