我が家では今も咲いています。
いやあ、きょうもきのうのようにとってもいい天気です。もう本当に文句なしです。あしたは悪くなりそうですが。そうか、きょうあたりの牛越橋付近は芋煮会の若者たちでにぎわっているのだろうな。まあ、若者時代の特権ということで大いに青春を謳歌していただきましょう。
今のの若い人たちは恵まれているなんて野暮なことは言いません。私の大学生活は今の時代と比べると暗かったといえるでしょう。でも、そもそも比較するのが間違っているのです。私の学生時代は55年も前のことですからね。その間よく生きてきたものだと感心します。自分を誉めてやってやりたいです。
そろそろ自分の一生を振り返ってみようかなと思っているのですが、昔の回想法は認知症を遅らせるのに効果的だともいうし、自分なりにふりかえってみて、自分の人生を””総括””してみるのもいいかもしれません。決して人に見せることが目的ではなく、あくまでも自分で自分の人生を総括してみようということです。
あたまの中ではいろいろ考えているのですが、意外とというかなかなか手を付けられない、着手できないものですね。いつの時代からでもいいですから、パソコンに書き込んでいけばいいのかもしれませんが。””最後の楽しみ””はとっておこうという気持ちがあるのかもしれません。
今朝も快晴に誘われる形で河原の散歩に行ったのですが、澱橋の方を見てびっくりしました。澱橋直下付近の中央付近に釣り人(ガラ掛け)が入っているではないですか。いやあ、びっくりです。今日は10月14日ですよ。10月の中旬、この時期でもまだこの付近に落ち鮎がいるのですか!?
今年の夏はそれだけ異常だった、すくなくとも尋常ではなかったということになりますか。今年がここまで普通ではなかったということはですよ、来年は、今年のまったく反対に酷い夏になると想像するのが普通ではないですか。
今年がよかったのだから、来年はもっと良くなるだろうと思う人がいたとしたら、その人は羨ましいくらい、よっぽど幸せな人なのでしょうね。(失礼 そうであれば最高ですが)
一方こういう呆れるような、同じ人間であることが恥ずかしくなるようなニンゲンもいるのですから。衆議院議員の細田博之です。きのうかようやく会見を開いたようですが、何のために開いたのか全く分かりません。
(以下の写真は11日の撮影分です)
まあ、こんな奴が政治家であり、しかも国権の最高機関である国会・衆議院の議長だというのですから呆れるどころではありません。唖然茫然の極みです。単なるお飾りの議長、当選回数の多い議員のたらいまわしでの議長の最たるものか。
ようやく衆議院議長を辞めるとなり、少しはましになるかなと思いきや、議長は止めるけど衆議院議員は辞めないときました。体力的にもたないということで議長を辞めるというのであれば、この際議員それ自体も辞めるのかと思うのが普通でしょう。
それが厚顔無恥の代表そのものとでも言わんばかりに、議員は辞めないときました。衆議院議院の議長を務めたほどのひとだからさぞかし説明も明快で筋が通り納得できるものであり、今後の会見の模範となるような内容かとおもえば木で鼻をくくったかのような酷さ。もはやどこにも救いようがないじゃないですか!!!
(これ何という魚?)
島根県のみなさん、これでいいのですか?こんな無責任中身のない男を次回も当選させるのですか? それこそ恥の上塗り、この県民がいてのこの政治家と思われてしまいますよ。島根県の、島根県民の恥ですよ。今となっては老害そのものですよ。