鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川、そろそろか?

2021-07-14 20:55:35 | 思いつくまま

 きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:23.4度、湿度:86%、風速:2m/s、不快指数:72 となっています。

 

きょうは朝から夕方まで、夜まで仕事で忙しかった。過去形にするにはまだ早いのですが、一応今日の分はこれにておしまいとしておきます。何事にも区切りというものが大事です。気分を切りえる必要もあります。

  

それにしても、ストレスはたまる一方ですね。晩年を迎えればひまを持てますことになるのかなと思っていたのですが、やらなければならないことがいっぱいでさっぱり落ち着きません。すっきりしません。

  

川にも入らないといけないし!!いけないということはないのですが、自分が、この私が地元の広瀬川に入ってやらなくて、いったい誰が入るというのですか???!!!無給の仕事と鮎釣りと、両立させながらやっていかないと・・・。

 

それにしても、もうすぐ東京オリパラが始まるというのにそれに比例してコロナ感染者が増加しています。東京は1000人を超えましたし、宮城県も41人ですか、これはどこの県の数字か、と自問しそうな数字です。

  

それにしても(この言葉が好きですね)、我らが宮城県知事村井は強気です。どこからそんな強いことをいえるのでしょうか。隣の山形県知事からも無観客試合にしてくれと要望が出ています。宮城県と山形県はある意味運命共同体?ですから。

  

仙台市長は前から無観客を要望していたようですが、宮城県内の他市町から懸念する意見は出ていないから、それが強い味方となっているようですし、プロ野球がよくて五輪がだめという理屈はおかしい、という信念を持っているようです。

  

さすが、元自衛官というべきでしょうか。信念をもって、一万人といえども我ゆかん、自分の信念を貫く、という心境なのでしょうね。組織委員会から”無観客に”と言われない限り考えは変えないのでしょうね。組織委の責任にできますから。

  

もしかして、知事の総裁のガースーに倣って、どんなにコロナ感染者が増加しても、安全・安心というお題目を唱えつつ、予定通り開催していく、安全安心、安全安心、安全安心と唱え続ければそのうち神風が吹いて、コロナウイルスはどこかに飛び去って大和を守ってくれるのでしょう。

  

 

広瀬川の水量は最適というか、流行りの言葉で”最適化”されているのではないでしょうか。 

  

水は濁ってはいないし(薄いささ濁りくらい)、まだ水温はちょっと低い感じですが、日差しが出れば、時間が経てば水温も適温に最適化されるのではないでしょうか。苔の付き具合がどうか、それが気になりますが、そこは気合!ですね。(ガースーと違わない?!)

           

鮎はいる、鮎がいるから追わないはずがない、追わない鮎は鮎じゃない、従って追えば掛かる、という強い信念ですね。(半分以上冗談ですからね)

 

きょうも分流にカメがいました。分流右岸の石にちょこんと乗っかって下流を見ていました。そういえば、先日もそうだったな、上流を見てはいない。そういう性格なのでしょうか、もしかして。

           

鶴亀と言われるように、日本においては鶴もカメも縁起がいいものと受け取られています。この頃カメの姿をよく見かけるということは、そろそろ広瀬川にもいいことが起きてくるということの前哨戦?とは言えないかな~。

 

そうそう今朝方は見えませんでしたが、きのうは黄金虫がいっぱい草を食んでいました。まあ実にきれいな金きら金の体をしています。

 糞がすぐそばにある。

                 

 見てください、この旺盛な食欲を!

 

                 

 

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