行ってきました、夫婦で、動物園です。 八木山動物公園です。 地下鉄東西線の終点が動物園です。 平日だし、雪が降ったし、ほとんど観客はいないだろうと思って行きました。 ゆっくりと静かな園内を歩き、たまに動物の鳴き声を聞くというのもありかなと思いました。
そして何よりの目的があり、それは生まれたばかりの黒サイの赤ちゃんを見てみようかなと思った次第です。新聞に載ったのは3月29日かな。母親と一緒にゆっくりとかけっこいているサイの赤ちゃんの姿が何とも可愛くて、一目是非とも見てみたいと思いました。
どうしても仙台の動物園というと、大震災後中国から贈られる(貸与される)ことになっていたパンダのことが思い出されます。その後も全く希望はなくなったというわけでもないようですが、ここは是非ともみちのくにパンダを迎え入れたい!と思います。
みちのくにパンダがやってくる、これは仙台だけ、宮城県だけの喜びではなく、みちのく全体の喜びにつながります。明るさと元気を、笑顔をみちのくの人々に与えてくれると思うのですが・・・。スポーツマンや歌手、芸能人が応援等で来てくれるのもうれしいですが、8年以上も経てば落ち着いて、しかもいつでも見られるようになる動物、自然に見るニンゲンに笑顔を贈ってくれる動物、やはりパンダですね。
この辺でもう一度みんなで””是非とも仙台の動物園にパンダを””の運動を起こそうではないですか。 久しぶりに動物園に行ってみましたが、積雪10センチ以上もあり、とても眩しく感じられました。加齢に伴い視力等も衰えてきている証拠でしょうね。それはいいのですが、昔得あrべてとってもきれいになっているし、昔あった臭いもほとんど感じられませんでした。
とってもいい環境になっています。みなさんも是非とも行ってみてください、動物園。いいところですよ。高齢者に穏やかさを、平安を自然に与えてくれるように感じます。動物園は決して子どものための施設ばかりではなく、高齢者にとってもとってもいい環境を与えてくれる施設です。
そして、思うでしょう。 ここにパンダがいたらどうなっているか。動物園全体がよけいに生き生きとして来ることでしょう。動物園には生きる喜びがあります。生きるということは素晴らしいことなのだと気づかせてくれます。
こんな気持ちになったのは初めてです。これもやはり加齢に十なう心境の変化なのでしょうか。
是非ともみなさんも言ってみてください、動物園。 豊齢手帳を見せればフリーパスです。
サイの赤ちゃんは雪と戯れて、滑って転んだり、本当に可愛いものです。お母さんがそばにいるからなのでしょうが。本当に仕草が可愛いです。雪は初めての経験でしょうし。