鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬名取川漁業協同組合 組合員証

2013-02-23 21:41:37 | お知らせ

  きょう2月23日は皇太子さま(をつけないとよろしくないのでしょうね)の誕生日で、満53歳を迎えたとのことです。 雅子さまとの結婚も20年となります。子どもは愛子さま一人。 女性天皇を認めるかどうか、小泉内閣の時に大きな社会事象となりましたが、その後は沈静化してしまいました。秋篠宮家の方に男子が誕生したからでしょうか。 皇太子さまを陰に陽に支える雅子さまの病状を考えると、どうなのでしょうか?皇太子さまの心労は如何ばかりか、お察しするに余りあります。 何の週刊誌かは忘れましたが、新聞での週刊誌の広告の見出しを見てびっくりしました。そういうこともありかなと妙に納得しました。 それは現在の皇太子さまがその地位を弟君の秋篠宮さまに譲るというものです。 そうかそういう手があるのであれば、その方が皇太子家にとってもいいのではないかなと思ったわけです。 皇太子さまも気が楽になるでしょうし、雅子さまも安心してゆっくり療養に専念できます。 天皇陛下は今年80歳になります。真面目に考えなければいけない時期に差し掛かっています。みなさんはどう思いますか?

 去る20日に広瀬名取漁協の専務である井筒屋の伊藤さんからハガキ①が届きました。

 ① 

 翌21日の午後に新しい組合員証②を受け取ってきました。4,500円で。

           ② 

 ③は漁業権講師規則と遊漁規則です。

    ③ 

 今年の大きな注意点は、1)イワナは全域で禁漁、2)ヤマメ(サクラマスを含む)は全流域で再放流(リリース)となったことです。 これもすべて東京電力のせいです。 原発の安全神話を振りまき、それに安住して十分な安全対策を講じてこなかった東電のためです。

 鮎漁関係では、1)鮎の育成のために6月21日から30日まで全面禁漁、2)流し鈎、置き鈎等の多数の鈎を有する漁具の使用の禁止、3)感染防止のため他河川よりの鮎の持ち込みの禁止、4)9月17日から区域を定めた禁漁措置を行う、等の取り決めがあります。

    ④ 

 ④は「遊漁承認証公布の条件」としての文書です。いわゆる渓流釣りの注意事項が書かれていますが、魚種はイワナ・ヤマメ・サクラマスのことしか書かれていません。 そして解禁期間は、3月1日より6月20日まで、となっています。6月21日から30日までは、鮎資源の育成のために全面禁漁となるのですが、7月1日以降は渓流釣りはできないということなのでしょうか? 鮎釣り一辺倒ということ? まさか?

 BS釣りビジョンの全国(169件)の渓流解禁情報によると、広瀬川は(名取川も)ヤマメ・イワナは3月1日から9月30日まで、稚魚3万匹放流済みとなっています。 ということからみても、解禁は6月20日までという書き方はよろしくない、まぎらわしい、まちがっているということになると思うのですが。

   ⑤  ③の裏面です。

 

 鮎釣りの解禁まであと4か月と5日です。 岡野釣具店からダイレクトメールが届いています。欲しい竿はあるのですが、・・・。迷っています。

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