鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春間近

2008-03-22 21:47:11 | お知らせ

 東京ではサクラの開花宣言がなされたとか。そうですかあ、サクラが咲きましたか。仙台は4月8日頃とか。これでも早いほうのようです。

 

 今朝出勤途中の堤防で、ばっちりウグイスの鳴き声を聞きました。今日は一回だけではなく、”ホーホケキョ・ケキョ・ケキョ”とはっきり鳴きました。丁度中洲の梢から聞こえてきました。

 今日からは、ウグイスのあとに私の口笛のウグイスが続きます。なかなかウグイスのようにはいきませんが、そこは努力で補い、かなりいい線をいっているのではないかと勝手に思っています。

 堤防を歩いたり、走ったりしている人が本物の鳴き声と聞き間違えてくれると嬉しいのですが。

 

 昨日の午後、河原に行ったら、小型のダンプカーとか4台が河川敷に駐車していて、河原の枝を払っていました。いよいよ始まったのか、うまくいけばいいが、といっても実際どのようにするつもりなのか、はっきり分からないのでどうしようもありませんが。

 今日の夕方は、仕事を終えたショベルカーが一台止まっていました。

 平成19年度も残すところあと9日。この間に全てをやってしまおうというわけではないでしょう。少しは新年度にずれ込むのではないでしょうか。ずれ込んでも、19年度に終了したということにするのでしょう。

 

 

 話は変わって、どうしてこうも東北地方の野球は弱いのか、脆いのか。

 春の選抜高校野球甲子園大会。今日から試合が始まったばかりの第2試合、東北高校は北大津高校に2対3で敗れました。逆転負けです。

 甲子園球場はすっかりリニューアルされたようですね。蔦に占領されていた球場は蔦がなくなり、改めて蔦を張らせるとか。昔のように、阪神甲子園駅から甲子園球場までの道は食べ物や出場チーム関連の物品、メガホンとかを売る店で一杯になるのでしょうか。阪神パークや阪神ボーリング場はまだあるのでしょうか。

 

 そして、プロ野球パリーグでは、楽天がまたしてもドミンゴを出して逆転負け。中盤まではなんとかいい線をいっているのですが、肝心の後半がいけません。持ちこたえられないのです。

 こういうことが続くと精神的にも脆くなり、諦めムードが漂ってしまうのではないかと恐れます。そうならないことを祈るばかりです。

 

 

 さて昨日の続きです。問題の答えは、枡です。4つの枡がきれいに収納されています。

 大きい順に、1升枡、5合枡、3合枡、1合枡となります。それを積み上げたのが、今日の写真です。

 材質は、周りが米ひ(アメリカひば)、底が青ひ(青森ひば)です。

 

 作ったのは誰か。名取市に住む菅井文一郎さんです。宮大工です。宮大工菅井家第14代。現在78歳。

 歴史と伝統をもつ菅井家では工匠名もあります。工匠名は藤原秀行です。おじいさんは戦前明治神宮の工事にも関係したことがあるとか。代々腕は確かなようです。腕がいいと字もうまいようです。

 

 明日も続きます。(悪しからず)

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これは何? | トップ | いい陽気が続きます。 »
最新の画像もっと見る

お知らせ」カテゴリの最新記事