鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

冬らしく、

2023-11-25 14:05:07 | 思いつくまま

今11月25日土曜日午後2時10分くらいです。現在外を見ると日差しがまぶしいくらいに光り輝いています。いやあ、嬉しくなります。何しろ今日は冷えたから、寒かったから。なんでも、予報通り仙台では雪が降ったようです。とはいっても、雪が””舞った””よう(テレビのニュースでは)なのです。時間は午前4時ころのようですので、その時間にはさすがに起きてはいません。気が付きようがございません。午前5時以降ならばもしかして気が付くということはあり得たかもしれませんが。でも、毎日見ている3時間ごとの天気によると、何となんとナント正午の天気を見て驚きでした、正午の天気は『にわか雪』となっていました。ということは、気象台付近では雪が降ったということなのでしょうか。私の近くではそういうことはないですね、残念ながら。気温ですが、午前3時は3.6℃、6時で4.3℃、9時は5.3℃、正午が6.2℃となっています。10℃を超えることはないでしょう。きのうの正午は16.9℃でしたから、10度以上も低くなったことになります。 

    

                 

 

                 

 

 

我が家には昔から柿木があります。渋柿です。古い低いくなのですが、また外見は老衰そのものという感じなのですが、それでもなぜかよく実ってくれるのです。とっても不思議です。自分でも信じられないくらいです。今年も本当にデカい、立派な渋柿が実るのです。栄養剤とか強壮剤なんて全く縁がないですし、まあ、陽当たりがいいというのが取り柄かなあ、そうそう、あとは夏になるとセミが地中から這い出してきます。セミの役にも立っています。今年も10っ個以上の渋柿を確保し、皮をむき干して立派な干し柿を作りました。付近の人や親類縁者にも配りました。でも、毎年のことですがすべての柿を採ることは、採りつくすことはしません。必ず鳥たちのために3,4個は残します。今年は固まったところの3個を残しておきました。いずれこの渋柿が熟してきたら鳥たちの恰好の餌となるわけです。また、そうなることが我々夫婦にはとっても嬉しいことなのです。憎たらしいのは、今年は被害にあいませんでしたが、ハクビシンに干し柿が食べられることがあります。これは悔しいな。タヌキだったら許すのですが。毎日見ているつもりだったんですが、いつしか3個が2個になっていました。そして、きのうヒヨドリかな食べに来て、周囲を警戒しながら食べている写真を撮ることに成功しました。スズメも2羽食べに来たのですが、警戒心が強くて写真は撮れませんでした。一生懸命食べている姿を見るのはいいですね。もっとゆっくり食べればいいのにと思いつつ、ほかの鳥にも食べさせてやってくれと思ったり・・・・。

            

                   

  

           

 

 

            

 

 

                    

 


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