鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、こんなことも

2023-11-22 15:28:06 | 思いつくまま

結婚されているご夫婦のみなさま、当然きょうの日が何の日かはご存じでしょうね。まあ、語呂合わせなのでしょうが、いい夫婦の日となっています。夫婦円満の秘訣は婦唱夫随に尽きるでしょうね。どうせいくら足掻いたって妻には勝てません。やはり奥様をたてて付き従うよりほかはありません。そこに夫たる者の喜びを見出して生きるというのが正解なのではないでしょうか。この歳になってはっきりと分かりました。男(夫)はといっていいのかな、少なくとも男である私は妻がいなければ生きて行けそうにないです。多分生きていけないでしょう。しみじみ妻というべきか女というべきか遺伝子XXの人には所詮叶いません。そのことを身に染みて実感するようになってきました。すべからくすべてのことは妻ファーストでいくようにしています。そういう生き方は別に恥でも何でもありません。XXのほうがXYよりはるかに強く逞しいのです。所詮は男はお釈迦様の手の中で生きていくよりほかはないのです。いくら強がりを言っても、力を自慢してもそれがいったい何だというのですか!?行きつく先は虚しさでしょう。妻・婦に付き従って生きていくというのが幸せへの道標一里塚です。無駄な抵抗はやめて奥様たる人に付き従って生きていきましょう。そこには幸福が待っているはずです。

 朝方は冷え込みましたがその後は気温も上がり過ごしやすい一日でした。ちょっと驚いたのは、正午の天気ですが、きょうを入れて三日連続『快晴』なのです。「晴れ」とかは何日も連続することは珍しくはないですが、『快晴』が三連続というのは珍しいですね。あしたもいい天気なのかな。でも週末はぐっと冷え込むとか気象予報士が言っていたような。今日の気温ですが、午前6時は5.3℃で9時は9.9℃、そして正午は14.8℃となっています。最高気温はまだ分かりません。

 そんな中午前中市民墓地へ墓参りをしてきたのですが、そこらか見える蔵王連峰がとってもきれいでした。思っていたよりも雪を頂いていたのですが、きれいな冬山、山は厳しいのでしょうけれど仙台から見た蔵王連峰は申し分のないきれいさで、静かな中にも威厳がありました。そういう冬山にあえて挑戦する人がいるのですから信じられません。何でそこまで冬山に魅入らされたのでしょうか。限界への挑戦、命をかけた挑戦と言えばかっこいいですが、その結果は何なんでしょうか。単なる達成感?、征服感?私はいろんな人がいることがいいのだ、いろんな人がいていろんなことをするからいいのだ、面白いのだとは思います。いろんな人が、いろんな考えをする人がいてこその世の中社会だと思います。

 午前中はまたわたしにとっては大変な力仕事、タイヤの交換をしました。ラジアルタイヤからスタドレスタイヤに早めの交換です。こうしておけば、路面が凍ったり雪が降ってもマイカーは走る気なら走れます。走りたくはないですがね。1000ccの車のタイヤですが、結構重いし、去年は販売店で交換してもらったこともあり、ねじがきつくタイヤを外すこと自体からして大変でした。もうくたくたでした。車についているジャッキですか、ジャッキを回して車のタイヤの部分を持ち上げるわけですが、これまた力仕事なのですね。そしてスタッドレスタイヤを装着するためにタイヤを持ち上げてねじ穴を挿入するところを探すわけですが、これもまたすんなりとはいきません。そして最後は4本のタイヤをきつく締めるわけですが、両腕だけでは心もとないので最後は自分の体重で締めました。タイヤを外すときには両腕では外せなくて、足に体重をかけて何とか緩くしたもので、私としてはそのくらいしないときっちりとは締まってくれないと思った次第です。

 

  蔵王連峰の山並み 南から北へ

                   

 

              部分拡大 

 

   スタッドレスタイヤ

                  

 

  快晴 雲一つなし

                   

  小魚は本当にたくさんいます

                   

 

                   

 

 

                     

   アオサギもいました

 

 きれいに咲いていました  

 アカツめぐさです。


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