いやあ、ついに”なつ”もお母さんですね。見ていて思わず力が入ってしまいましたが、今は本当に今生まれたばかりの子、赤ちゃんを実際に撮影に使うのですね。 命名を”なつ”の大好きなじいちゃんに頼むなんて、いかにも”なつ”らしい。 女の赤ちゃんで、名前は”優(ゆう)”です。
これからなつたちは赤ちゃんを抱えての仕事に復帰するわけですが、果してどんなてんやわんやが待っているのでしょうか。でも放送は後1ヵ月ちょっとだけですか。何かさみしくなります。
ここで質問です、みなさんは”ゆう”と聞いて何か思い出しませんか?そうです、今放送中の「おしん」の最初の赤ちゃん、こちらは男の子ですが、こちらも”ゆう”です。漢字は”雄”ですが。 なんか「おしん」と「なつぞら」、二つを同時に見ているといろいろと共通点?が見えてきます。
「おしん」の田中裕子が「なつぞら」の産婦人科医として出ていますし、赤ちゃんの名前がともに”ゆう”(雄と優)ですし四、五十年の開きがあるのですが、おもしろくないですか。私だけですか、面白がっているのは…。
きょうから 処暑 ですか。 「処」には止まるという意味があり、暑さがおさまるということ、このころから朝晩の涼しさを感じる日が多くなっていくということのようです。仙台はきょうから、夏休みが終わって子どもたちは学校再開です。
(このオニヤンマはきのう我が妻が拾ってきたものです。それを玄関前の鉢物に乗せてみました。)
朝から結構な雨降りでした。早朝はもっと強く降っていました。トイレに起きた午前4時ころはもっと強かったです。これは子どもたちは大変だな、いくら3時間授業とはいっても荷物は多かろうし、傘も差さないといけないし・・・。
でも7時半ころには雨脚はかなり弱くなってきまして、中には傘を差さないで登校している子どももいました。差したくても荷物が多いために差せないままで登校していた子どももいました。小さい子どもの方が荷物が多く感じるのはどうしてでしょうか。体の大きさの違い?
アブラゼミ きのうの撮影
(見上げた根性です!)
懐かしい顔を見ながら、例によってしつこいくらいに「お早うございます」と「行ってらっしゃい」を繰り返しました。馬鹿(差別用語ではないです)になった気持ちで。 なかにはあれっこんな子がいたかななんて思う子、始めて見るような感じの顔もありました。
(きのうの雨水下水排水管。工事中です)
(今朝の様子)
中学生はきょう防災訓練みたいなことがあるらしく、体育の服装での登校でした。でも中学生たちの荷物も多いですね。みんな前かがみになって歩いているのですが、見ていて感心できる姿ではないです。常に前かがみみたいでは発育にもよろしくないと思うのですがね。
(近寄るとこうなっていました。管の中に新しい塩ビ?の管をつくっていたようです。)
(分流にも流れが再生)
広瀬川もようやく10センチくらいですか、増水しました。 当然濁りも入っています。天気がきょうあすとどうなるか分かりませんが、この分で行くとあした以降は少しは期待が持てるのではないですか、広瀬川は。 私は微かな期待を抱いています。ダメもとですし。
(この写真から何が見えますか?何が分かりますか?)
午後3時時点での仙台の最高気温は 29.1度 のようです。11時55分の記録です。午後3時では27.8度ですから、29.1度を超えることはないでしょうね。
そうです、トマトです。
(上の写真の右下角にトマトが実っています。逞しい。)
きのうのことですが、きのうは沖縄からの疎開船「対馬丸」がアメリカ海軍の潜水艦に沈められた日ですね。1944年8月22日のことです。夜10時過ぎに攻撃され撃沈されたというから、当然子どもたちに限らず大人たちも寝ていた人がほとんどだったでしょうね。
沖縄から九州への疎開者1800人のうち、学童784人を含む1500人が海の藻くずと消えてしまったという大悲劇です。朝日新聞の「いちからわかる」コーナーで対馬丸のことを分かりやすく解説していましたが、あまりに表面的な解説だなと感じました。
数年前に読んだ記憶がありますが、対馬丸については日本側からアメリカ側に連絡が行っていて、子どもたちの疎開船だから攻撃しないでくれと言っていたそうです。それなのに普通の輸送船と見なされ撃沈されました。
どこまで信憑性があるかは分かりませんが、アメリカ軍の沖縄周辺の潜水艦への周知が徹底しなかったことのほかに、犠牲者を多くするためにわざと日中ではなく夜間に魚雷攻撃をしたとかいうことでした。
まあ戦争中ですから何があってもおかしくはないし、戦争ということに隠れて非人道的なことを行っていたのかもしれませんが、日本側としてはもっと対馬丸の件について徹底的に調査する必要があると思います。 でないと殺された子どもたちに申し訳が立たないではないですか。