鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

近頃腹立たしいこと

2007-11-20 23:12:35 | お知らせ

 いずれも私の愛読ブログ「きっこの日記」から教えてもらったものです。

 

(その1)

 イラクやインド洋へ自衛隊員が派遣されていますが、派遣された自衛隊員のうち何と「35人」の自衛隊員が、在職中に死亡していること。

 新聞やテレビの報道はあったのでしょうか。一人の死者も出していないというフレーズは何度も聞きましたが、35人もの現職自衛官が死んでいたのです。

 陸上自衛隊が14人、海上自衛隊が20人、航空自衛隊が1人の合計35人ですが、そのうち陸自の7人、海自の8人、空自の1人の計16人は自殺ということです。35引く16は19。その19人は何で死んだのか不明ということです。

 

(その2)

 インド洋でのアメリカ艦隊への給油ですが、これも購入先はバーレーンにあるアメリカの石油会社で、しかも通常価格の2~3倍の値段で購入して、ただで給油しているということです。

 つまりはその差額をアメリカに上納していることになります。

 

(その3)

 在日米軍とその家族のグアム島移転ですが、その移転経費1兆2千億円の6割の7千億円を日本が負担するようです。

 その内住宅建設は、3500戸で、アメリカが建設すれば600億円で済むというのに、日本の建設会社が出かけていって建設するそうです。その結果、600億円で済むところが、3000億円もかかってしまうとか。

 1個当りに換算すると、1700万円が約9000万円に跳ね上がってしまう。日本企業が米兵のために住居を建ててやって、甘い汁を吸う、おこぼれに預かる(にしては額が高額ですが)ということなのでしょうか。

 

 腹の立つことばかりです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする