鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台門松

2020-12-29 13:52:48 | 提案・要望

 

           

 

きょうは12月29日火曜日ですね。早いですねえ、あと30日31日、そしてお正月1月1日がやってきます。何ということはないのですが、やはり気ぜわしくなります。

 

もうみなさんのところは門松等お正月の飾りつけは終わりましたか。なんか今日は飾ったりしては良くないとか。28日までに飾るべきらしいですね。でも明日30日は飾り付けOKのようです。我が家ではいつも30日ですね、飾っているのは。

 

きのう写真を撮ってきました。近くの中島丁公園の杜の館の前に飾られました。その名も仙台門松です。変わっていますね。でもなかなかかっこいいです。さすが伊達者(物)です。ご覧ください。

 

以下は、青葉神社に飾った仙台門松の説明です。高さは3.5メートル、幅は5メートルといいますが、この杜の館の仙台門松はそこまでは大きくはないようです。

 

 栗の木が使われる左右の心柱に松と笹竹を飾り、根元をクヌギの鬼打木(おにうちぎ)で固定します。

 

 

 

ケンダイと呼ばれるしめ飾りには、昆布などの縁起物が使われる、ということです。

(昆布はどこ?)

 

 

以下の写真は広瀬川分流の様子です。小鳥の写真は26日の分流での撮影です。

 

 

          

    

 

 

        

        

 

 

     

 

 お断り;きのう今日に続くと書きましたが、不都合が生じまして明日にさせていただきます。スミマセン。


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どうなる?

2020-12-10 20:45:43 | 提案・要望

         

いやあ、きょうの空気はとっても冷たかった。なんか一日中冷たい空気の中にいるような感じでした。寒がりの拙者にはこたえる一日でした。これからこういう空気が普通な季節に突入していくのかと思うと辛いですね。体も心もしぼんでしまいそうです。情けない次第です。

 

新型コロナ感染者、なんですか、東京都では初めて一日の感染者が600人を超えて602人になったとか。北海道は241人ですか。宮城県は、今までで2番目に多い38人ですか。おとといきのうとちょっと少なかったのですがね。

 

医療関係者はずーと警告を発しているのに、政権は依然として経済振興に力点を置いているとしか考えられないのですが、これでいいのでしょうか。もう日本全国にあまねくコロナ感染は広まったと言っていいのではないかと思います。前にも書きましたが、岩手県は秋田県や山形県よりも感染者は多くなっています。

 

今世の中はGO TO 何とかで、人の往来は激しくなり、テレビで見る限り休日の観光地は非常に混んでいます。まるで密そのものです。コロナ禍なんかどこ吹く風という感じを受けました。

 

GOTOトラベルにしろ、GOTOイートにしろ、いったい誰のこと、どこのことなのかと思ってしまうのですが、みなさんの回りにはトラベルやイートを楽しんで動きまわっている人はいるのですか。私の周囲にはいませんね。

 

今の時期、取り立てて「行きたい」とか「食べたい」とかいうことがないのが正直なところですが、危険を冒してまでどこかに行ったり、何かを食べたりすることが今必要なことなのか、それよりは今困っている業界をつぶれないようにとか、救済することが必要なことで、そちらにこそ知恵を絞るべきではないのかと思ってしまいます。

 

自殺者が増えている、それも女性の自殺者が増えているといいます。子どもたちのこともあります。トラベルやイートにつぎ込む多額の予算をもっと有効に使えないものでしょうか。「国民の生活と命を守るのが使命」とかいっていましたよね、99代目は。

 

やはりあれだな、政権にとってはあくまでも目指すべきは経済成長だということですね。あくなき経済成長ですか。私にはなんかとっても空しい言葉に聞こえるのですが。いつまでしがみついているのか、いい加減目覚めたらどうかと強く言いたいところです。

 

今後どうなるか分かりませんが、嬉しいことがありました。仙台城の大手門の復元です。先の戦争の空襲で焼けるまでは国宝として、凛々しく貫禄十分に重々しく重厚にどっしりと鎮座ましましていたのです。

 

戦後生まれの者は写真でしか見たことはありません。隅櫓は復元されているのですが、それとセットで大手門が復元されたら素晴らしいだろうと思います。この目で見てみたいなあと切に思いますが、でもなあ・・・。

 

復元計画は2021年度から2038年度までですか。でも市長は搬送政宗公が亡くなって400年という節目の2036年には完成させたいようなことを言っていました。希望を持たせる発言ですが、あと16年後、ということは私は89歳かあ~。

 

とても生きている自身はないなあ~。せめて写真の中だけということになるか。まあ、それも致し方ないことです。その前に文化財の発掘調査が行われますので、その成果も楽しみですね。

 

そうそうきょう公布された法律により、2021年の祝日が変わるようです。「東京オリンピック・パラリンピック特別措置法の一部を改正する法律」です。それによると、2021年限りですが;

 

海の日は7月19日から7月22日へ、スポーツの日は10月11日から7月23日へ、山の日は8月11日から8月8日へ変わるということです。8月9日は休日だそうです。2021年の祝日・休日は17日もあります。ずいぶんあるものです。

 今日の空の雲;

     

 


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久しぶりの、

2020-09-03 14:07:52 | 提案・要望

 

いやあ、久しぶりに仙台は気温30度を超えました。午後1時57分に記録した30.5度が目下の最高気温です。8月29日の35.3度以来の30度越えです。4か日間は30度を記録しなかった。それどころか31日と9月1日は肌寒さを感じました。そしてきょうは猛烈な暑さです。

 

でも新潟県三条市では40.2度とかラジオで言っていました。フェーン現象のようですね。9月に40度を超えたのは観測史上初めてとか。 今2回でパソコンに向かっていますが、窓を全開し、扇風機を回しても汗が噴き出してきます。今頃の暑さは残暑といっていいのでしょうか。

 

 

きょう9月3日はなんでもドラえもんの誕生日だそうです。ドラえもんといえば、二人の子どもが小さい時は本当にお世話になりました。というかドラえもんの本やテレビ、そしてお絵かき歌ですか、これを覚えて河原の散歩の時には地面にいっぱい描いてやりました。

ドラえもんのお絵かき歌、覚えていますか? 

                     

『 まる描いてチョン、まる描いてチョン、お豆に根が出て植木鉢、植木鉢、6月6日にUFOが あっち行って こっち行って おっこちて お池が二つ できました お池にお船を浮かべたら 夜空に三日月 浮かんでた ひげを描いたら ドラえもん 』

というわけで、久しぶりにドラえもんの絵を描いてみました。思っていた以上にうまくは描けませんでしたが、30~35年前のことですから、まあよしとしないと。まあ笑いながら見てください

            お粗末でした。

 

今朝がたの河原は、当然雨露で濡れていますが、おもしろい現象が見られました。昆虫の姿がショーリョーバッタの姿をしている大中小の昆虫です。今年初めてみたものもありました。まずは 小 から。

 

オンブバッタです。 

実際の大きさは3.5センチくらいかな。オンブバッタ、可愛いですね。

 これは 中 の大きさです。

キチキチバッタといっていましたが、これは音なしのキチキチバッタでした。

次は 大 です。 

大きなショーリョーバッタです。まだ生きていたのに感動です。動きが鈍いからなあ。

 

 

トノサマバッタはとうとう見なかったことになりそうです。なんでも将来はバッタをまじめに食料にする計画というか研究があるようです。宮城県ではイナゴを食べますから、バッタを食べるのもありでしょう。

 

アフリカ等で大発生するバッタを一網打尽にして食料用としてストックしておくというのもいいですね。

 

 

いやはや、呆れました、自民党の総裁選挙です。ということは総理大臣の選挙です。大本命の菅官房長官の会見があったようですが、まさにこれこそタナボタでしょうね。自分は番頭役がふさわしいと思っていたのでしょうから。

 

まさか安倍が政権を投げ出すなんて、となると岸田か石破か河野か・・・と思ったのでしょうが、自民の狢(むじな)が陰で動きました。二階幹事長です。さすが狢です。もしかして石破を担ぐのかなと思わせといて、菅ときました。

 

どこが自由なんでしょうか、どこが民主なのでしょうか。幅広く党員の考えを聞かなくて内輪だけで、今一番嫌われている”密”室で決めてしまう。せめて石破が総裁になり、総理大臣になったらほんの少しは日本も救われるかなと思っていたのですが、見事に期待は裏切られました。

  

(分流にカワウが1羽潜んでいました。飛ぶためには助走が必要なようです。)

『 安倍政権を継承し、前に進めていく 』のですか!?いやはや、長州の独裁者の何を継承し、進めていくつもりなのでしょうか。なんか国民のためになることをしたのでしょうか。長州の後をみちのくの秋田出身者が継承していくのですか。まあ、秋田だからそれもありか。戊辰戦争の奥羽越列藩同盟の裏切り者ですから、長州のけつを追っかけるのもありでしょうか。

         

””継承し前進する””ということは、日本は良くなることは全くないということですか! ますます悪くなるということですか! 政治家の堕落は続き、それを受けて官僚も堕落し続ける、国民の健康・幸福・福祉なんか後回しで、一部の富裕層のための政治が続き、日本はますます分断され、格差は広がるばかり、一方ではアメリカの属国として隷従の度を強くし、アメリカの武器を爆買いし、自衛隊はアメリカ軍の手先として使われるようになるのでしょうか。

 

         


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去る者あれば、生まれる・・・

2020-08-29 14:09:15 | 提案・要望

 

何でしょう、この暑さは。しかも、”みちのく”が熱いのです、暑いのです。日本を代表するかのように”みちのく”が燃えているのです。とくに、”みちのく”のうちでも、福島がきのうもですが、引き続き燃え上がっています。

 

い今午後2時過ぎです。毎度のことですが、パソコンに向かう時、まず最初に毎正時の気温をチェックします。画面に出てきた数値を見てぎょっとしました。なんじゃこれは!?と思いました。

 

午前10時の気温が、何となんとナント(久しぶりに出ました!)34度 でした。何かの間違いでは?とさえ思いました。午前10時の気温が34度なんていうのは、初めてではないでしょうか。10時ですよ、10時。 お昼は29.4度で、午後1時は30.4度で、2時は30.6度です。

 

というわけで目下の最高気温は、午前10時42分の記録 35.3度 猛暑日です。いやはや参ってしまいます。これはどう解釈すればいいのか、もしかして、きのう辞任を表明した安倍のことを歓迎しての、その熱狂が極暑、猛暑となって表れたのかも・・・・。

 

みちのくの総意が、自然現象までも狂わせるほど熱い塊となったのでしょうか。150年前の戊辰戦争における薩長、特に長州に対する恨みつらみがそうさせたのかもなあ、なんて勝手に一方的に思ったりして・・・・。

 

 

私が物事を考えるに際して、いろいろと参考にさせていただいている人の一人、思想家内田 樹さん、彼の本を読んだり、ホームページ(ブログ)も楽しく読まさせていただいています。彼がさっそく書いていました。要約できなかったので、全文掲載です。大文字は管理者です。

      

【引用開始~               安倍政権の7年8カ月

2020-08-29 samedi

 安倍政権7年8カ月をどう総括するかと問われたら、私は「知性と倫理性を著しく欠いた首相が長期にわたって政権の座にあったせいで、国力が著しく衰微した」という評価を下す。

  日本は今もGDP世界三位だし、軍事力でも世界五位の「大国」である。国際社会の中では「先進国」として遇されているし、米国の東アジアにおける最も信頼できる同盟国であるという評価も安定している。けれども、日本が「あるべき国際社会」を語り、その実現に向けて指導力を発揮することを期待している人々は国内外を探しても見当たらないし、経済的成功のための「日本モデル」や、世界平和の実現ための「日本ヴィジョン」を日本政府が提示するだろうと思っている人もいない。これだけの「国力」がありながら誰も日本にリーダーシップを求めていない。そのことに、われわれはもっと驚くべきだと思う。

  どうして国際社会は日本にリーダーシップを求めないのか?

  それは日本人が「倫理的インテグリティ(廉直、誠実、高潔)」というものに価値を見出さない国民だと思われているからである。そして、倫理的なインテグリティを重んじないと思われている国は、いくら金があろうと(もうあまりないが)、いくら軍事力を誇ろうとも、いくら「日本スゴイ」と自ら言い募っても、誰からも真率な敬意を示されることがない。

      

  勘違いしている人が多いが、人間は他者からの「真率な敬意」を糧にして、それを保持するためにさまざまな工夫をし、またさまざまな「瘦せ我慢」をして生きる存在なのである。人間は敬意なしには生きている気がしない。それはヘーゲルが直感した通りである。そして、日本はいつのまにか「他者からの真率な敬意」を誰からも寄せられない国になった。それが日本人が「生きている気がしなく」なった理由である。

  国が倫理的なインテグリティを持つとき、国民もそれを分有する。国が高邁な理想を掲げているときには(仮にそれがかなりの部分まで勘違いであったとしても)、国民はその国の一員であることを誇らしく思い、自分の英雄的な努力によって国運が向上することを願う。独立戦争のときのアメリカも、ナポレオン時代のフランスも、レーニンのソ連も、国民が国家の運命とおのれ個人の運命がリンクしていると信じているとき、その国は強い。逆に、国民の多くが「私の個人的努力の目標は自己利益の増大であり、私の個人的努力が国力増大に資するような直接的な回路は存在しない」という白けた気分でいるときに、国全体のパフォーマンスは下がる。日本はいまそういう国になった。なぜか、「国家主義」を標榜する安倍政権下で日本国民が失ったのは「私」と「国」との一体感だったのである。

 

 7年8カ月の安倍政権を眺めて来た国民が知ったのは、政治家であれ、官僚であれ、財界人であれ、メディアのトップであれ、彼らの行動は「国民全体の福利」をめざすものではないということであった。彼らは自分の党派、自分の支持者、自分の縁故者、自分自身のためにその権力を活用する。そのことを私たちは知らされ、受け入れてきた。「権力を自己利益のために使うことができるということが、『権力を持っている』ということである」というシニカルな事大主義をいま人々は「リアリズム」と呼んでいる。

 「勝ったものは正しかったから勝ったのだ。多数を制した党派は真理を語ったので多数を制したのだ」という現実肯定の思考停止のうちに多くの日本人は埋没している。そして、それが劇的な国力衰微の理由だったと私は思う。

  実際に安倍政権が通した重要法案の多くは安保法制も、特定秘密保護法も、テロ等準備罪も、世論調査では国民の過半は「今国会で強行採決すべきではない」という意思表示をした。だが、政権はこれを強行し、支持率はいったんは落ちたものの、すぐに回復した。つまり、有権者たちは「この政権は私たちが反対しても何の影響も受けないほどに強大な権力を有している。そうである以上、服従すべきだ」という腰砕けな推論をし、それをして「リアリズム」と呼んできたのである。

  閉じられた政治的空間の中であれば、安倍政権はこの「リアリズム」を心理的基礎にして、あと数年あるいはそれ以上にわたって盤石の体制を続けられたかも知れない。しかし、この政治的リアリズムは新型コロナ・ウィルスによるパンデミックという「リアル」にはまったく通用しなかった。ウィルスの危険を訴え、適切な対応措置を求める国民についてなら、これを恫喝し、懐柔し、必要とあらばデータを隠蔽改竄すれば黙らせることができるが、ウィルスにはそのようなマヌーヴァーは通用しない。

  先般、世界23か国の人々に、コロナ対策に際して自国指導者の評価を求めたアンケートが行われた。日本政府の対応を「高く評価した」人は日本国民の5%にとどまった。世界平均は40%。中国は86%、ベトナムは82%、ニュージーランドは67%、死者数世界最多の米国でさえトランプを「高く評価する」国民は32%いた。

  この数字は感染を効果的に抑制し得たかどうかと直接相関しない。例えば、死者数の少なさだけを強調して、日本政府は「感染抑制に成功した」といつまでも言い張ることだってしようと思えばできたのである。けれども、日本国民は安倍政権が感染抑制についてはまったく無力だったということを知っていた。

  国難的時局において必要なのは、指導者が国民全体の福利と健康と安全をめざしていると「信じさせる」ことである。けれども、日本国民は、そんなことを信じなかった。「日本の指導層は自己利益のためだけに行動していて、自分の支持者にしか便益をもたらさない」ということをずっと前から「知っていた」からである。だから、内閣支持者たちでさえ、政権は「自分たちのために」何かよきことをしてくれることはあっても、全国民のために何かよきことをするだろうということを信じなかった。

 

  感染症は全国民が等しく良質な医療を受けることができる体制を整備することでしか収束しない。しかし、安倍政権は支持者のみに選択的に利得をもたらし、反対者には「何もやらない」ことによって「一強体制」の心理的基礎を打ち固めてきた。内閣支持率が30%を超えているのに、感染対策を高く評価するものは5%しかいなかったのはそのせいである。

  安倍政権は国民を支持者と反対者に二分し、「反対者には何もやらない」ことによって権力を畏怖し、服従する国民を創り出そうとしてきた。だから、彼が権力基盤を強固にするにつれて、日本人はどんどん「リアリスト」になり、誠実や正直や公平といった「きれいごと」をおまめに鼻先でせせら笑うようになり、そしてまさにそうした態度を通じて、国際社会において誰からも真率な敬意を示されることがなくなったのである。

 

  人間は他者からの敬意を糧として生きる。それを失ったものは「生きている気」がしなくなる。日本人はいまそのようにして国力の衰微を味わっているのである。誰の責任でもない。  ~引用終わり】

 


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午後から少し晴れてきました、

2020-07-29 14:52:18 | 提案・要望

  

いやあ、ようやく午後になって外は腫れて、じゃなくて晴れてきました。まあストレスは腫れてではなくて膨れていますが。だから昼過ぎには気温も上がってきまして、もうすぐ午後3時になりますが、目下の最高気温は23.1度です。午後1時57分の記録です。

 

それにしても、腫れたり膨れたりすることが多いですね。こっちがそうしているわけではないのに、結果として巻き込まれる形になって、腫れたり膨れたりするのです。まあそれも喜怒哀楽があってこその人生だと思えば、それはそうなのですが。

 

なんですかあ~、昨夜の東北楽天の試合は。試合というか投手陣の有様は。ここは厳しく体たらくと言ってもいいかな。ロッテの投手が去年まで同僚だった美馬ということもあり、こちらとしてもかんぜんに敵投手として取り扱うことはできません。

 

(夜中に、このなぎ倒されている草のところまで水位は上がっていたのですね。)

長らく東北楽天にいて一緒に戦ったのですから、新天地でも頑張ってもらいたいと思うのは当然です。だからと言って対東北楽天戦で全勝ということになっても困りますが。もう1敗はしていますね、確か。

 

 (下水の排水口にも川砂がたまっています。)

石橋と比べて美馬はそれなりに好投していました。もう前半で5点か6点も取られてしまい、こりゃもはや打つ手なし、もう東北楽天の負けだあと内心で叫びながら、パソコンで仕事をしていました。でもロメロの満塁本塁打が出たりして、何とか追いつけそうにもなったのですね。

 

でも東北楽天の中継ぎの投手も打たれ、6対9になった時には完全に負けを覚悟しました。そのうちテレビ中継も終わったのかな。お風呂に入ったりいろいろしていたら、子どもが11対9で東北楽天が逆転したと教えるではないですか。にわかには信じられませんでした。

 

 (画面左手の草がなぎ倒されています。見晴らしがよくなっています。でも草はこんなことでは負けません。すぐに立ち直りますよ。)

 

 (こういう感じで草は伸びていました。)

でもでもでも、何となんとナント、森原がまたしてもロッテの回し者かと思わせるかのような投球をして3ランホームランを打たれ同点、そして結局は12-13で東北楽天は負けてしまいました。いつしか東北楽天の方が安打数は多くなっていました。

  

きょうは東北楽天は輝くイーグルスの星 ☆涌井投手☆ が投げます。前回も好投し、点もいっぱい取ってくれたのですが、継投策が失敗し勝ち投手にはなれなかったですね。打線はなんとか上向いてきているようなので、きょうこそは、と思いたいし、思うのですが、果たしてどうなることやら・・・・。

 

まあ呆れてしまったことがまだありました。こともあろうに、あれほど批判、非難され、呆れかえられたのに、やっぱり国民の気持ちなんかわからないのでしょうね、また分かろうともしないのでしょうから、国民は黙って独裁者に従えばいいのだという思考回路なのでしょうね、アホノマスクを追加配布するというのです。

 

8000万枚を約100億円をかけて押し売りではないですが押しつけをするようですね。国民は黙ってありがたく受け取り、日々使用するようにということなのでしょう。『狂気の沙汰、殿、ご乱心』(志らく)とまで言われているのに。

 

(散歩から帰途に就いた時、下流から分流に黒い鳥が飛んできました。最初はカラスかなと思ったのですが、水面に着水しようとしたのでカモかなとも思ったのですが、黒っぽくてカワウでした。)

どう考えてもおかしいのは、前回配布したのとまったく同じ仕様のマスクを配布するというその頭の構造です。どこまで国民を馬鹿にすれば気が済むのか!ということです。これが大幅に改良して、とっても使いやすくなっているというのならわかるのですが、素材や形状は前のアホノマスクと同じだといいます。

       

ここまでくればもう救いようのない馬鹿アホですね。これも独裁者本人の考えよりも取り巻きの官邸官僚の口出しのせいなのでしょうか。今井尚哉秘書官兼補佐官や佐伯耕三秘書官など経産省出身の官僚が権力を欲しいままにしているのかもしれません。だとしても言われるままにしている政治家がだらしなさすぎます。

     

 (増水濁りの分流でもよく潜り、上流に進んでいました。まあ泳力、潜水力はすごいですね。)

どうでしょう、ここで一つ提案です。国会に出てこなくて”巣ごもり中”の、そして奥さんには手を焼いているような独裁者に介護施設に出かけていただいて、使用済みのアホノマスクを手で洗ってもらい、アイロンかけをしてもらってはどうでしょうか。ここは夫婦でやってもらうのがいいかも。一気に好感度が上がったりして・・・・。

 

このマスクは立派すぎて、洗うと縮み、アイロンをかけても元には戻らないということですし、ゴムが食い込んで顔に跡がつくとか言われます。それを身をもって体験してほしいですね。アホノマスクをほかの政治家や取り巻き連中が着けているのを見たことはありませんが、官邸や自宅で誰が洗っているのでしょうか。そんなことしないか、何回も洗って使えると外に向っては言っても、自分は使い捨てだったりして・・・・。

                 

 国会や官邸以外の独裁者のマスク姿を見てみたいものです。どんなマスクをしているのか。まあ常に黒塗りの高級車で移動しているんでしょうから、マスクなんかしていないか。 

 

涼しくて過ごすのにはいいのですが、もうすぐ8月というのにこれでいいのか、どうか・・・・。


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午前中はよかったのに、

2020-03-05 15:44:44 | 提案・要望

きょうの地域猫 

                               散歩の帰りに定位置にいました。

 

中国の月探査機「嫦娥4号」の月探査車「玉免2号」、月の裏側で400メートル走行した写真だそうです。裏側は肉眼では見えませんよね。

 

 

きのうまでは快晴と雨の日が交互に繰り返されたのですが、きょうは朝から強い風が吹き、ときに大粒の雨が落ちてきたり、曇ったかと思うと明るくなったりと不安定な天気となっています。

 

 

気温は変な動きをしています。午後3時過ぎでの最高気温は9.6度ですが、これは午前8時53分に記録しています。午前9時から10時頃が一番気温が高く、お昼には5.6度となっています。2陣7度まで盛り返したのですが。

 

お陰さまで毎朝広瀬川を散歩していますが、今日は強風のためか?鳥類はほとんど姿を見せませんでした。不思議ですね。こういうものですかね。鳥たちは各自の巣の中でおとなしくしているのでしょうか。

 

 

魚がいない川も淋しいですが、いつも見慣れている、またいつも聞き慣れている鳥たちのさえずりやみごとな滑空がみられないと淋しいものです。きのうだったか、何か広瀬川の分流の流れに元気が感じられませんでした。

 

水量も何か少なく感じられました。心配になって分流の本流からの取水口を見に行きました。そしたらやはり大きな石で流れがせき止められていました。大きな石だけですので、ダムのように完全にとめられたものではないですが、残念です、がっかりです。

 

 

中洲に渡るのに必要だからと、流れを塞いだ人は言うかもしれません。でも、そうではあっても流れを止めないで石を置くことは十分可能です。ましてや大きな石を置いているのですから、それなりの力が必要です。

 

川の流れを堰き止めなくても、中洲に渡るための石は置けるのです。川の流れにも配慮して、渡るための石を設置しようと、どうしてそこまで考えないのでしょうか。こんなことを言う私の方こそおかしいぞ!ということなのでしょうか。

 

      (なにもここまでしなくても・・・・・。)

 

「行く川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」これは方丈記でしたか、川は人類の誕生以前から悠久の流れとして現代に至っているのでしょうが、また川がなければ人類の生活は成り立たなかったでしょうし、その意味でももっと川に敬意を表して川を大切にすることはできないのかなあ~と思うのですが・・・・。

 

 

川は流れていればこその川であり、さらに言えば川の魚が棲んでいない川は川ではないというのが私の持論です。『魚のいない川は川ではないし、川の主役はあくまでも魚である』という気持ちで常日頃から川に接していただければ、ごみを捨てるなんてもってのほかだし、もっともっと川を大切にしてくれるのだろうと思うのですが甘い考えでしょうか。

 

 

パソコンを立ち上げると出てくるニュースによると、独裁者のお友達が経営する加計学園のことが書かれていました。加計学園が経営する岡山理科大学獣医学部獣医学科の韓国人受験生8人全員が、面接試験で一律0点とされ、不合格だったとか。

 

何でも試験には、学科試験が2科目、面接試験、高校の成績の評点平均値が各50点で、合計200点満点の試験だそうですが、学園の幹部の一人がいうには面接試験で10点をとれば合格点に達する受験生もいたそうで、国籍による差別ではないかと問題にしているとか。 週刊文春が記事を掲載しているようなので、今後どう展開するのか興味がでてきました。

 

 

緊急事態宣言に関する独裁者の言動、みなさんはどう感じますか。有無を言わずに賛成ですか。私はやはり出てきたか!?と要注意であると感じています。新型コロナウイルス肺炎騒動にかこつけて、この際緊急事態宣言に関する法整備をしておこうという魂胆はないのでしょうか。

 

自分の後手後手を棚に上げて、小中高校の全国一律休校なんて愚策を、専門家に聞くこともなく勝手に“要請“し、国内に混乱を引き起こし、さらにその混乱に乗じて緊急事態宣言に関する法律を通そうとするような現実をどうみますか。

 

 

繰り返すようですが、いままでの嘘と偽り、詭弁強弁を弄して、したいことをし、言いたいことを言って独走している現独裁政権はさらにこの機に乗じて、国民を取り締まる、自由を束縛しうる法体系を整備してしまおうと考えているのではないでしょうか。考え過ぎだといいのですが、全く信用することができない現政権にさらに強い権限を与えてしまうということの怖さをじっくりと考えてみることが必要ではないでしょうか。

 

野党も国民も反対のしにくい現在の新型コロナウイルス肺炎危機を利用して、緊急事態だと宣言すれば国民の自由を合法的に束縛しうる法律が、たとえ2年の時限立法であっても成立し施行されたら、1回でもその味をしめたら政権はもう忘れられなくなるのではないでしょうか。

 

 

これが信用の出来る政権が行うのであればまだしも、戦後最悪最恐最凶の政権ですので、戦前ふうに言えば治安維持法の強化、さらには戒厳令の布告とか、悪い方悪い方に物事を考えてしまいます。

 


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あの日から、8年5ヶ月 仙台市荒浜

2019-08-11 14:23:20 | 提案・要望

 今年のお盆は何日から何日までか、ネットで調べたら8/13~15というのと8/13~16というのと二つ出てきましたね。その前後をお盆ということでいいのでしょうか。旧暦ですし、厳密に拘る必要もないかと思います。

 

 ということで我が家ではきょう11日をもってお盆の入りとし、午前中いっぱいかけて4か所の墓苑等を回ってきました。市民墓地が二つに昔からのお寺が二つです。線香をあげてきたお墓は10カ所になりました。結構あるんだ。

 まあお盆は特別で目一杯近く回りますけど、お彼岸は2か所だけです。きょうはお盆としてのお墓参りです。 まあお盆ですから、子どもの頃から親からは殺生はするなと言われ続けてきましたが、子どもの頃は言いつけをよく守り、大人になってからはいい加減となり平気で殺生するようになってきました。ニンゲンとは本当に罪深い生き物と改めて思います。

 

                 (水温21.5度)

 でもきょうは一日川には入りません。天気もいまいちなのですね。きのうは午後2時頃から明るく暑くなってきましたが、きょうは午後2時を過ぎてもきのうほど暑くも感じません。でも実際の毎正時の気温をみると、お昼を挟んでの気温はきょうの方が高いのです。

 きょうの最高気温は27.1度です。(午前10時57分の記録) きのうも午後4時頃までは最高は29.1度だったのですが、午後4時過ぎに29.0度となりました。

 

 きょう朝の河原の散歩の時に今年2回目となりますが、見ました、投網師を。きょうはお墓参りするからといつもより早く8時過ぎに行きました。そのために見ることができたのでしょうか。前回の人と同じ人かな。

 

 よくよく考えてみると投網というのも効率はよくないのではないかと思いますが。あんなに重い投網を担いで歩き回り、手もとにまとめて鮎が居そうなところに投げる。ただ投げるのではなく、きれいに開くようにして投げるというのはなかなかに大変なことと思ってしまいます。

         

 技術も経験も絶対必要ですし、人が見ている前での作業となると、自信がないと投げられないのではないかなと思ってしまいますがどうでしょうか。きれいに丸く開いてくれないと、カッコ悪いでしょう。

 でも特に今年は鮎が少なく”労多くして実少なし”のような気がします。広瀬川の漁で生計がたてられようもないし、たてている人も居ないと聞いていますし、この辺で広瀬川における投網漁は廃止までしなくても当面中止にしてはどうでしょうね。 鮎釣り同様、若い人が後に続いているわけでもないでしょう。 もう”終わりだから”こそやらせてくれということなのかな。

 

 8月1日の新聞に、仙台市の荒浜の震災で被災したままの民家の後を整理して震災関連施設として後世に語り継ぐべきものとするとか言うような記事が載っていました。2日に式典を開いて、同日から一般開放すると。 その記事を見て1日中に行ってみようという気になりました。

 

 というわけで以下の写真は1日撮影のものです。今までも何回も荒浜地区には行っていますが、なんでいつまでも被災した民家の土台等をあのままにしているのかなあと常々思っていました。震災関連施設として後世に伝えていこうという考えがあったのですね。

  

                             

   

 近くの荒浜小学校は正式に震災遺構として整備され公開されています。震災教育の施設としても活用されているようです。 今回の民家の被害の状況が分かる土台や基礎部分の惨状を残すことは、民家とみんなが避難して助かった地域の小学校という形で二重に残し伝えることになり素晴らしい考えだと思った次第です。

 

             (後方の建物は荒浜小学校)

        

 

        

 

       

 

       

 

       

 

      

 

 直前まで生活していた民家の土台しか残っていない惨状と子どもたちが通っていた地域に愛された小学校、そしてそれらを見守る荒浜慈聖観音像、新設された大きな防潮堤とどこまでも白く細やかな砂、淋しく細々と立っている松林というには少ない松の木、かってここは発になると深沼海水浴場としてにぎわいました、そういうことに思いを馳せてみるのもいいかと思います。

 

 

 


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涼しい!

2019-06-10 17:27:11 | 提案・要望

 涼しい一日です。寒いくらいです。風邪を引かないようにお気をつけください。きのうの卓球大会の疲れも残らなかったようでホッとしています。

 きょうn最高気温は19.9度のようです。今週は全体的に寒い、気温の低い日が続くようです。梅雨寒ですね。

 

 きのうは、本来は「エキストラ」の続きを書くつもりだったのですが、卓球大会で終わってしまいました。その続きを書いていきます。みなさんも一回参加というか出てみてはどうですか?

  

 (ここから続きます。)   サッカー場では、4月だったのですが、とっても寒く、雪が吹雪のようにまったり、止んだり。雨も降ったかな。かと思うと晴れて陽が差したり、・・・。ただサッカー場での最初の撮影が曇り空でのものだったので、雪が降った時はもちろん、日差しが出てきたときも撮影は中止、休止となりました。だから待ち時間が長くなり、撮影時間も長くなってしまいます。

 

 バスの中での撮影も初の経験。といっても私は歳が歳の者ですから、現場で助監督?かエキストラ担当者?からの指示はバスに乗って病院に行く老人役でした。朝のバスには高校生から高齢者までいろんな人が乗っていますが、私は病院に行こうとしてる高齢者役(ちょっとワンパターンすぎるのですが)で、停車したところでバスを降りていくだけ、運転手とちょっとあいさつしていますが。

 

 真夜中の撮影というのも初めての経験でした。地下鉄やJRの電車が止まってからの撮影、電車を運転手ごとチャーターしての撮影も初めての経験。一回は経験してみたかったものですが、如何せん集合時間が午後10時か11時で、その後午前3時か4時までの撮影ということになると、夜に弱い私としては最初から尻込みしてしまいます。でも参加することにしたのは、顔なじみとなった?エキストラ募集担当の女性のメールや現場での懇願があったからです。

 

 電車の乗客役や駅構内を歩いたりする役、駅構内と電車内撮影ですが、電車を小刻みに走らせたり、駅間を行ったり来たりしたり、そもそも終電後の地下鉄や電車を動かし、それに乗ったり下りたりするということ自体が初めてのことでおもしろかったですね。眠くなったりする時間はありませんでした。

 

 深夜の撮影ですので、撮影現場の近くに駐車場を確保してくれたり、駐車場からマイクロバスで送迎したり、非日常の経験をしました。でも正直言えば夜間の運転は嫌なのです。知っているところならまだいいのですが。今世間を騒がせていますが、私も高齢者として免許証の返納をマジに考える必要があるのかもと思っています。

 

 いろんな時間帯にエキストラとして出たので、朝・昼・夜・夜食といろんなロケ弁を食べました。サンドイッチ、定食弁当、助六寿司、おにぎりだったかな。食事はエキストラ同士で食べるわけで、その時の雑談等がおもしろかったですね。男女関係なくなりますから。

 

 そういう時の話しはどうなると思いますか。ちょっと想像してみてください。そうです、お察しのとおり“ロケ自慢”というか“エキストラ自慢”ですね。自慢大会。何という映画のどういうシーンに出たとか、その時の主役は誰でどうだったかなどが中心です。それはそれで盛り上がります。何しろエキストラとして集まっている人はみな出たがり屋、目立ちたがり屋ですからね、私を含めて。他愛のない人たちです。時々はエキストラとしての心構え?なんかを教えられたりして勉強にもなります。

 

 今回が初めてのエキストラ出演という中年(以降)の女性が結構いたかな。周りのいろんな話を聞いたりしていく中で“病み付き”になってしまうのです。SMFCに登録している人は3000人とかですか、HPを見ると。私もそろそろ引退を考えないといけないのかもしれません。老人役としては貴重だと勝手に思っているのですがね。

 

 今回の映画の撮影で一番感心したのは、誉めなければならないと思ったのはエキストラ募集担当者や、エキストラの采配担当者、助監督たちの、沢山いるエキストラの名前を覚えようとする態度です。これには感心するとともに嬉しかったですね。

 

 今までは私の場合は圧倒的に“お父さん”と呼ばれていましたね。それしかないかと仕方がないなと思ってきたのですが、今回のスタッフの態度は違いました。この姿勢は偉いと思いました。何かと忙しくて大変なのに名前を覚えようとする態度、それがいいと思います。「世の中に雑草という草はない。ひとつひとつ名前がある」というわけですね。

          

 ホテルの階段での撮影の時に、予め言われていたよりも早く動き出したことがありましたが、その時に『○×さん、動きが早いでしょう』と言われた時には、驚きと共にとっても新鮮味を感じ、素直に『はい、すみませんでした』ということができました。

 

 ホテルで出番待ちの時に、男性から話しかけられたことがありました。名前を呼ばれて、あの映画の○×さんでしょうといわれ、何年ぶりかの再会を喜んだことがありました。こちらもすぐに名前を思い出しました。出会いは大切にしないといけませんね。

                     

 


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雲ひとつない快晴!

2018-05-20 14:10:12 | 提案・要望

 

 もう5月も20日下旬に入りました。 そうかということは、6月1日アユ釣り解禁の地区のヒトビトはもうあち10日余となったわけです。 準備は万端怠りなくお済ですか? 当方は全くないもかも手付かずのままです。

 

 まあ6月に入ってから去年の仕掛け等のチェックををして、不足しがちなものを揃えて、毎日少しづつ気分を盛り上げていこうかなと思っています。 もうこの歳になると慌てません。でも心はウキウキします。 天気も良ければなおのこと心も嬉しくなります。

 

 それにしてもきょうの天気の素晴らしいこと!!!あさから雲一つない快晴となっています。文句のつけようがありません。 きのうきょうと街中で繰り広げられる仙台青葉祭りに出かけようかなとは思ったのですが、ここは家でじっくり野球を観戦しようかなと思いました。

 

 でもやはり塩見ですね、不安が的中しました、1回の裏1アウトで1塁3塁と責められています。体力に不足はないのに精神面が弱いのでしょうか、いまいち頼りになりません。

 

 それ以上にやはりこのブログで東北楽天のことを取り上げなければよかったかなともう思っている次第です。こちらもマイナス思考となっています。塩見投手の責任は重いです。なんて無責任なことを言ったりして・・・。やはりレアードのレフト前ヒットで1点を取られてしまいました。こうなると、やっぱりなあ~、塩見ではなあ~となるのであります。

 

 

 きょうの広瀬川の水量は最高ですね。水も澄んでいて、きのうよりかなり少なくなってきました。このくらいの水量が続いてくれたら嬉しいです。

 

 

 やはり日大アメフト監督の内田正人はシンゾウと同じですね。何のために関西へ謝罪に行ったのか分からないじゃないですか。大勢の記者を前にしての”はぐらかし”まさに血統書ものですね、シンゾウ直伝と言ってもいいくらいの”はぐらかし”です。

 日大と相談して文書で回答するとか言っていましたが、多分想像するにその回答には”詭弁””強弁”が宝石のごとく見事にちりばめられていることでしょうね。 どんな回答書となるのか、今から楽しみです。

 

 

        (これは16日の分流の小魚です。)

 楽しみではなく喜びですが、是枝監督の作品がカンヌ映画祭で最高賞を獲得したとか。おめでとうございます。是枝監督作品というと、「誰も知らない」「海街diary」しか見ていませんが、何回も書いていますように「海街diary」では4人の姉妹たちと競演ならぬ共演した?なかなので、全くの他人とは思えません。いや親しみを覚えます。

                           

 今月の上旬の映画の撮影は今泉力哉監督「アイネクライネナッハトムジーク」でしたが、去年の夏に白石城で撮影された石井岳龍監督の映画はその後どうなっているのか、気になっています。 この映画ほど気合が入ったものはなかったのですが・・・・。

 

 今川風にのってウミネコの鳴き声が聞こえてきました。感心しない鳥の鳴き声です。これがキジならいいのですが。

            

 きょうは天気もいいし、外は眩しく、美しいものを見るのにちょうどいいかもしれません。

 11日の分流脇で撮りました。

 

                  

 

               

 

 アゲハチョウを見たのはこの日だけですが、16日にはクロアゲハ(カラスアゲハ?)も見ました。

 

        

 蝶とトンボは出てきたので、あとは大きくなったバッタ類か、出てきてほしいのは。そうそう何とかして見てみたいのですが、蛇の姿が見当たりません。いないはずはないと思うのですが・・・。へビの元気な姿を一目でいいから見たいものです。

  


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弱肉強食?

2018-05-19 16:00:17 | 提案・要望

 

                (午前9時15分過ぎ)

 天気はいまいちです。パッとしません。きのうよりも暖かくなるということでしたが、数字上はそうであっても何か暖かいという気がしません。

        

 

 きょうの朝7時では12.5度、お昼が16.4度で午後3時は15.7度となっています。アメダスの毎正時の気温です。 午前中はお墓参り、午後は自転車で外出しましたが空気の冷たさを実感しました。

     

 

 外出した先はきょうとあす開催の仙台青葉祭りではございません。あした辺り気分次第では出かけてみようかなとは思ってはいますが。

 

 (ようやく広瀬川は増水したと言えるくらい増水しました。これ自体は嬉しいのですが、あまり増水しすぎると、放流したばかりの稚鮎が流されないか心配にもなります。勝手ですね。)

 

 

 あっそうそうみなさん、この頃このブログの始まりについて何かいつもと違うなと感じたことはございませんか。そんなことは気にしないか。そうでしょうね。たかだかどこの馬の骨とも知らない老人の日常の戯言(たわごと)を読み飛ばすだけでもありがたいことと思えといわれればまさにおっしゃる通りです。

 答えは、東北楽天ゴールデンイーグルスです。 ここ10日間くらいは全く東北楽天ンついて愚痴をこぼしてはいません。もう愚痴をこぼす元気も無くなったからということもあります、あまりの負け方の酷さに。

 でもその後盛り返してきて、いつの間にか4連勝までしてしまいました。その後ソフトバンクに連敗しましたが、3戦目は逆転サヨナラで勝ちまして、その後は札幌へ飛びましての日本ハムとの連戦。きのうは3-0で完封リレーでの勝利でした。辛島がスピードはないのですがいい投球を見せてくれました。

 そしてきょうは今エース則本が投げています。6回終了で2-0でまたしても東北楽天が勝っています。まあエース則本の登板ですから、何としても勝ってもらわないといけないのですが、今のところは攻め続けています。

 内田がライトスタンドへまたしてもホームランを打ってくれました。しかも2ランホームランです。そしてラジオによると7回にも1点が入りました。ここまでくれば則本には完投して、できれば完封して欲しいですね。その力があるのですから。

 東北楽天のことに触れたので、またしても東北楽天が調子を崩さないことを祈るばかりです。

 

 まあプロの世界は弱肉強食の世界です。プロ野球もそうですし、きのうですか最年少で7段になった藤井聡太棋士、15歳と9か月?ですか、いやはやすごいことです。どこまでこの調子で勝ち進んでいくのか、末恐ろしいくらいです。

 国技なんて言われて、女人禁制何て抜かしている相撲の世界はどうしても八百長では?と勘繰ってしまいかねないものが感じられます。

 今東北楽天はオコエのスリーベースヒットで2点追加しました。これで5-0です。オコエ選手もいきなりホームランを打ってからその後パッとしませんでしたが、ようやく打ってくれましたか、よかった!!

 自然界の弱肉強食の一例です。今週初めの広瀬川の分流沿いでの出来事です。分流の上流域へ向かって歩いている時、大きなはっぽのところにオニヤンマが止まっていました。 5月14日ですね。

 

                 

 

 以上の3枚の写真はただオニヤンマだけの写真です。でも同じところを戻ってくるときに、一旦飛び去った同じオニヤンマがどうしたのかまた飛んできて大きな葉に止まりました。 それはまさに私に見てくれとでも言わんばかりのように感じました。

 まるでネズミを捕った猫が飼い主に自慢して見せびらかすかのようにです。

  何か咥えている?

 

 

 ここまでくればはっきりとお分かりでしょう。ウスバカゲロウ?みたいな昆虫を咥えています。結構大きな昆虫です。初めて見ました、トンボが餌を咥えているところを。これも自然の掟でしょうから、そのまま写真を撮っただけです。

 これは15日の写真です。 

 

 


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また冬に逆戻り、

2018-03-21 21:20:33 | 提案・要望

 今日の野良猫;????????

 

             (午前9時過ぎ)

 皮肉なものですね、きょうは春分の日、お彼岸の中日。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれ、冬の寒さともお別れかなと思っていたら、天はまだ冬をお忘れにはなりたくないようで、まるで冬のような天気の一日でした。浮かれるなという戒めでしょうか。

        

 「彼岸まで」ということはきょうは彼岸の中日というだけで、まだ悲願ならぬ彼岸の最中であるわけです。彼岸を迎えたから暖かくなるというのではなく、24日まではまだ「寒くてもいい」という風に解釈できなくもないか。

 

 朝のテレビを見てびっくりしましたね。東京や横浜でも雪が舞っていました。寒そうです。江の島でも雪降りというのですから、びっくりです。箱根なんかすごい雪でした。

 

 

 そこいくと仙台は午前中は曇っていて寒いだけ、午後になって小雨が降り出し、徐々にみぞれっぽくなり、大きな雪の結晶が降ってくるようになりました。でも今のところは積もったりはしていません。でもあしたもこんな天気が続くようで、安心はできません。

 

 仙台の最高気温は4.4度で、最低気温は0.4度でした。

 

 

 北海道の北見地方の天気は寒いのではあるのでしょうが、天気自体は悪くはなかったようですね。北見市でのピョンチャン五輪女子カーリングで堂々の第3位、銅メダルをとった女子チームの祝賀パレードがありました。

 

                

 

 カーリングブームは一過性のもので終わって欲しくないですね。このまましっかりと北海道なり青森なり長野に、いやもっと広範囲に根付いてほしいものです。

 銅メダルでの祝賀パレードですが、こういう形でいろんな町なんかの活性化、一体化をはかるのはいいことだと思います。

 

 ということで仙台ですが、このブログでもうお知らせはしていますが、4月22日日曜日に、あの天才フィギュアスケーター羽生結弦選手の祝賀パレード、凱旋パレードが盛大に行われます。どれだけの人々が集まるのでしょうか。天気にも左右されるでしょうが、すごい人出だろうとは十分予想されます。

 

 (我が家のクリスマスローズとかいっていたかな)

 前回よりもパレードの距離を長くする方向で検討しているようです。いまから楽しみですが、4年前の前回のパレードの時は甘く見ていました。夫婦で出向いたのが遅すぎました。我々としては決して遅いとは思ってはいなかったのですが、周りの人々が早すぎた。

                   

          (これは堤防沿いの家のブロック塀脇に咲いていました。朔一歩手前)

 いいところの場所の確保ができずに町の中央からかなり南下してようやく場所を確保したという経過がありますので、今年はそう言う轍を踏まないようにしたいといまから思っている次第です。

  (これも我が家の花)

 

 下水の排水口の下には小魚がたくさん隠れています。実に周辺の動きに敏感なものです。上下にして2メートルは離れているのに、こちらのちょっとした動きも察知して隠れようとします。

                

 またコンクリートブロックがあるから隠れるにはもってこいなのです。

 

                      


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いやあ参りました、この気温

2018-03-14 15:35:21 | 提案・要望

 ホワイトデイですか、みなさん奥様方に何かしましたか、言いましたか。バレンタインデイの日に何ももらわなくても、きょうは心を込めて何かを贈らないといけません。我々男は奥様方に生かされているのですから。

 

           

 私はきょう午後、図書館のついでに街へ行きまして三越の地下でケーキとなるのかな、家族の分も含めて4個も買ってきました。胸を張って?奥様に進呈しました。これで一安心です。

 

 (いやあ、参りました、この気温。自転車でも、風が強くても全く寒さは感じなくて、ビルの中に入ると暑かったです。仙台は19.7度まで上がったとか。)

      

 

 前にも何度か嘆いていますが、タイトルで「きおん」と入力したら何と変換したと思いますか?「木音」ですよ。何ですかこれは!!まるでデンデン宰相の要領を得ない、はぐらかしの答弁そのものじゃないですか!!!!!

 

              (午前9時頃)

 HPのパソコンですが、今まで何回、何十回、何百回、「気温」という言葉を使ったことでしょうか。どういう記憶装置?を持っているのか、呆れること呆れること・・・・・。全く勉強していない、まるで私の脳みそのようです。

           

 

 そういえば「きじ」ということでも「木事」だったかな、そんな変換をしたりしていました。ようは私を”笑わせよう”としているのかもしれないと思えば許されることですね。

 

        

 

       

                        (小魚がいます)

 許されないのは、森友の文書改竄問題です。卑怯者にもほどがある、すべて佐川なり財務省理財局の責任として、その上部にいて君臨している政治家の責任問題を極力回避しようとしている無責任なシンゾウなりタロウの両名です。

 卑怯者としてもこれ以上ない卑怯な対応ですが、これが政治家というものの正体ですので、官僚の皆さんも政治家から圧力があった場合には、細大漏らさずそのことを記録しておくことを心掛けることです。でも実際はそうしていたのですよね。本当に事細かに記録していた。せめてもの悪徳政治家へのささやかな抵抗だったのでしょうね。心境をお察しいたします。録音しておく方が効果は強いでしょうね。

 それが誰の鶴の一声か、誰の忖度か書き替えを命じられてしまった。自殺してしまった職員の心境としてはこれ以上理不尽なことはないと思っていたことでしょう。やり切れません。

 書き換えの契機となったのはやはり、小泉純一郎も言っているように 『私や妻が関係していたということになれば首相も国会議員も辞める』という国会答弁なのでしょうね。本当にシンゾウという男はここまで考えたうえでの発言とすれば、恐ろしい政治家ですが、実際は多分周りの頭の切れる参謀連中が進言したことでしょう。

 そう言えば証拠は残らないし、官僚たちにとっては無言かつ最大限の圧力となるだろうということを意識したうえでのシンゾウへの進言だったのでしょうね。これだけだったら立証は極めて困難となるでしょうから。

 突破口となるとすれば夫人の方しかないでしょうが、是非とも妙案を絞り出して世論を味方につけて攻撃して欲しいと思うのですが、無理でしょうね、多分。

 それにしてもどこの省でも局長の上には事務次官がいるはずなのですが、財務省の事務次官の立場はどうなっているのでしょうか。まったく音無しの構えのようですが、事務次官が知らなかったなんて考えられますか。理財局長としては上司の事務次官に報告したり、協議したりしていたはずと思うのですが、なぜか事務次官のことはさっぱり出てきません、不思議なくらい。不思議に思いませんか。

 今日の国会では政権と自民党の茶番劇が展開されているようです。少し前にシンゾウは言っていましたね、誇らしく、我が党には有能な人材が”雲霞のごとく”いるとか。本当にそうなのでしょうか、そう思う国民はどれくらいいるものか。

 我々が議員を時として”先生”と呼ぶ場合、その裏には蔑視というか蔑称として使っているのではないかと思うのですがどうでしょうか。これは不幸なことですが。そんな輩が憲法を好き勝手にいじくろうとしているのは許せません。権力者を縛る憲法を、国民を縛る憲法にしようとするのですから。

 

 


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いやあ、よかった!

2017-12-03 21:16:47 | 提案・要望

   

                 (午前9時40過ぎ)

 いやあ、死んでほしかった人もいたでしょうが、お陰さまで体調の方もよくなりました。よく寝て薬も飲んだからでしょうか。ニンゲンはそう簡単には死なないものだとも言われていますし。

            

 

 それを祝福するためでしょうか、天気もとってもよかったです。暖かかった。助かる。最高気温もきのうの倍以上の13.3度まで上がりました。

              

  

 天気といえば、そうそう夕方の東の空を仰ぎ見ましたか?雲が多かったのですが、たまたまでしょうね、午後5時頃です、雲の切れ間から何となんとナントまん丸のお月様が微笑んでいたのです。よかったですねえ。何かとっても得した気持ちでした。

 

 そしてこの花もほぼ満開でした。この時期にこの花を愛でることができるのはありがたいことですし、嬉しくもあり、とってもよかったです。そうですこの花です。

 徐々にはっきりしてきます。

 

       

 

       

 

          

 

 最後はきょう午後からの第九の演奏会です。これがとってもよかった。勘当ならぬ感動しました。ほんとうです。543小節からの歓喜の歌のときは、思わず涙が滲んできましたが、詳しくはあした以降にさせていただきます。

 疲れたし、眠くなりました。すみません。

コメント (2)
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秋はお別れと運動と

2017-09-30 14:21:40 | 提案・要望

 きょうは朝から快晴、朝から陽射しが眩しかったです。 これは午前6時20分頃の撮影です。

   

 早起きと早い河原の散歩は気持ちがいいものです。

 終わってしまいましたね、「やすらぎの郷」に続いて「ひよっこ」も。すずふり亭へやってきたみね子一家です。叔父夫婦もいますが。

 

 ここで食べるものと言えば、そうです、ハヤシライスですね。

 

 

 二人はこの後婚姻届に押印します。

 

 「なみだくんさようなら」

 

 久しぶりに会ったなかよし3人組、幼馴染です。このシーンを最後に持ってきたのはよかったですね。 そして、

 

 

 秋と言えば番組再編の時期と食欲スポーツの秋でもあります。近くの保育園では狭い園庭ながら目一杯動き回る運動会が開かれました。 きょうは途中からの参加ということもあり、来賓席には座らずに、2階のベランダにはじめて上がって下の競技を見ることにしました。途中からですが。

 

                 

 

                

 こういうのが集まってこうなります。 

 

           

 綱引きって単純ですが意外と面白く力が入るものです。 かってここの保育所での運動会で、親たちの綱引きがありましたが、その時力が入りすぎて綱が切れたことがありました。昔むかしのお話しです。 この綱引きは卒園生(つまりは小学生)たちの競技です。

 

                 

いよいよ演技も終了です。

 

          

 もう20回にもなるのか。先生方は本当によくやりますね、感心します。狭い園庭を極力使うように演技種目を考えます。 1周するにしてもその間に跳び箱、鉄棒、フラフープ、サッカーボール、縄跳びなどを配置して、勝ち負けよりはいろんなことに挑戦してもらうように、そしてその晴れの我が子の姿を見てもらうようにしているのが分かります。

 これなんか涙ぐましいじゃないですか!?

 

 2階のベランダから部屋の中を撮ったものです。快晴の様子がガラスにきれいに映っています。快晴とテルテル坊主のコラボです。

 

             

 

              

 

       

 

 

 

 

 


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そろそろ年貢の納め時?広瀬川

2017-09-14 16:45:42 | 提案・要望

 時子、優勝おめでとう!

    堂々としていましたね。前日の実践練習がよかったようです。

   

 優勝はよかったのですが、幼馴染の心境や如何 

  よく耐えた!

 これで片思いは終わりです。

 と同時に時子への初恋も終わりです。片思いを貫き通した三男は偉い!「ひよっこ」も今月で終わりですか? 「ひよっこロス」になりそうです。

 

 午前5時前です。朝が早いと気持ちがいいものです。

 

              

 

              

 

       

 きょうも広瀬川に入りました。今日あたりが今年のラストかななんて思ったりもして、いろいろと忙しくなるし、台風も来ているようだし、気温も気になるし、・・・・。

 最後としてもいいように、余所行きの正装?をして川に向かいました。きょうは今夏初めてとなる澱橋下流の中洲から赤門周辺まで下ってみようと思いました。 ではあっても、ついつい入ってしまうのですね、いつもの澱橋上流の瀬です。

 ここには本当にお世話になりました。感謝の念も込めて竿を出した次第です。 竿もシマノのスペシャル豪腕尺鮎90-95にしました。2回目の出番です。もう場所はお分かりでしょうから写真はなしです。

 9時35分から12時過ぎまでの釣行です。 10分くらいして掛かりました。でも水中バレ。深くハリ掛かりがしませんでした。

 でもあんまり間をおかずに2回目の当たりが伝わってきて、こちらはキチンンと取り込みました。でも大きさに不満です。こんなはずではない!と気を取り直して再度泳がせます。

 オトリ鮎の方が大きい。 

 小さなあたりのようなものがあったのですが、その後匹がなかったものでそのまま泳がせていました。でもその割にはオトリ鮎はよく泳ぎました。右岸側へ行ったり、上流へ向かったり。こんなに元気なオトリ鮎だったかなと半信半疑のまま、竿を立ててみたら、掛かっていたじゃないですか!!!

 慎重に右岸側から左岸側へ導いて来て抜こうとしましたが、鮎は何とか寄っては来るものの、抜けません。オトリ鮎しか浮いて来ませんでした、いくら頑張っても。背掛かりのかなり大きな鮎だなと内心喜びながら引きを楽しみました。

 オトリ鮎が浮いて来て、よしここで抜こうと気合を入れたのですが、その時もしかしてばれるかも知れないという不吉な考えが頭をよぎったのです。そしたらすぐに大ホームランとなりました。オトリ鮎だけが左後方へ飛んでいきました。ガッカリです。 

 30分で澱橋の上流の瀬を諦めまして、下りました。30分くらいで3回掛かったのだからまだ鮎はいるようだと明るい気持ちで下流の中洲へっ向かいました。

 

 (これから外出しなければなりませんので、一旦アップしておきます。すみません。)

 【午後9時50分再開】 またしても東北楽天は西武に、西武の天敵菊池投手にしてやられました。これがプロ集団のやることでしょうか????あまりに情けなさすぎます。 何連敗すれば何かを学ぶのでしょうか????今まで負け続けて何も学ばなかったのでしょうか?????呆れ帰ります。

 今週のラジオ英会話にこういう文章がありました。

 The Green Bears are on a winning streak. グリーンベアーズは連勝中です。

 on a winning streak は「連勝中で」というIDIOMだそうです。 東北楽天について言えば、この反対 on a losing streak 「連敗中で」にぴったり該当します。

 

 澱橋下流の中瀬の北側は思っていた以上にいい流れとなっていました。鮎釣りの盛期なら面白い鮎釣りが展開されたことでしょう。こういうところです。

  もっと近づくと、

 いい瀬が続きます。

 

 でもここで掛かったのは、そういえばこれが初めてのことかもしれません、今まで掛かっていなかったかもしれません、掛かったのは、掛かってよろこんだのは”ハヤ”でした。

                       

 さらに下りました。左岸側に一人の友釣り師がいました。彼のそばを通り過ぎて、下流の左岸へ側へ行きました。思っていた以上に大したことはない深瀬だなとというのが第一印象でした。

 

 ここのすぐ下流には市民会館があります。

           

 川底の石はよく滑りました。でもハミ跡はほとんどありませんでした。釣れる気もしませんでした。それでまた上流へ。帰るにしても上流へ向かわなければいけません。悔しいことに帰りしなに見た中洲の北側の本流の瀬に友釣り師がひとり入っていましたが、彼が鮎を掛けたのです。

 ゆっくりと下りながら取り込もうとしています。そして無事取り込みました。正直言ってこういう場面を見せられるとカッカしますね。頭にきます。癪になります。でもどうしようもありません。

 澱橋の上流の瀬に入り、何とか気持ちを切り替えることも込めて1匹を釣りたいと竿を出したのですが、全く掛かりそうにありません。 そこで最後は美術館下の岩盤底のタルミで勝負してみようと移動しました。

  ここです。

 このまえの大雨で微妙に全体の流れが変わっています。川底の石が流されたからでしょうか。ここでどうなったか?最後を飾れたか、最後までついていなかったか。 何とも言えませんね。

 というのも掛かったことは掛ったのです。しかしなんだこれは?この時期にこの大きさでいいのか!?許されるのか!?正直そう思いました。

 ①-1 

             ①-2  

 小さいのです。なんじゃこれはあ~。でも盛期の鮎そのもののような鮎なのです。きれいです。追星もあります。まだこういう鮎が居るのか・・・・・。即リリースしました。

 しかし2回目に掛かった鮎もちょっとは大きくはなりましたが大して大きくはありません。

 ②-1  小さいとは言えないかな。

            ②-2

 私としてはここでせめて23センチ、できたら25センチクラスの鮎を掛けたかったのですが、それは叶いませんでした。 まだこういう綺麗な鮎が居るということは、まだまだ広瀬川では鮎釣りが可能と言っていいのでしょうか?迷います。悩ましいことです。

 掛かり鮎もオトリ鮎もきょうはすべて川に帰しました。放流しました。少しでも健康寿命を生きながらえてほしいと思って。

 きょうで広瀬川での鮎釣りを幕引きとするか? したいけど、諦めがつくか?不惑を過ぎても常に惑っている身としては悩むのです。9月の時間は少ないのに・・・・。


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