
「父と口論後、長男自宅放火」
「夫婦で子供虐待」
「女性を次々に監禁」
毎日耳を覆いたくなるような事件のオンパレード。
日本はいつからこんな物騒な国になったのでしょうか?
もしくは犯罪率は変わらないのに、情報網の発達で
ニュースに触れる機会が増えたから多く感じるのでしょうか。
「親に叱られてウザかった」という突発的な感情で簡単に身内を殺める心理。
弱者、家族に対するコントロール不能な憤りがとりかえしのつかない形で
放出されるのは、個人的な生活環境における精神的・肉体的ダメージに
起因することが大多数だとは思いますが、
メンタリティの強度が著しく低下している平和な現代日本が直面している
社会問題として、今後も「心の病」が拡大していくような気がします。
人の価値観は、その人が接する事象の「比較」の中で形作られていくもの。
接点の取捨選択はその人のセンスにもよると思いますが、
ネットコミュニケーションが進行する今後の社会では
コミュニケーションの在り方を過小評価するべきではないと感じます。
ネットラーニングのお客様から、社員のメンタルヘルス対策に関する
コース制作のご依頼をいただくケースもあります。
今後もそうしたご要望は増えていくのではないでしょうか。
今後、カウンセリングの重要性がさらに上がり、ネットラーニングでも
臨床心理などのサイコロジー系コースが登場するのもそう遠くはないかも。
(スピリチュアルカウンセラーとか根拠がないものじゃなくて)
他人に無関心な人たち。
熱中することにクールな態度の若者。
嫌ならやめればいいという短絡的逃走感情。
一概に良し悪しは判断できませんが、ちょっと砂漠を連想させます。
愛が足りんのですかねえ。。。

ワンコ飼いたい病。 マイランク1位:パグ、2位:柴、3位:ヨークシャーテリア。
癒しがほしいのは私か。
更新が遅れてご返信もせず大変失礼いたしました。
ご質問の件、非常に奥が深い課題で今後のeラーニングを考える上で重要なポイントだと思います。
ネットコミュニケーションはあくまでネット上でのやりとりで、
どこまで実態なのかはラインが難しいとは思いますが、
ネットラーニングのチュートリアルシステムのように、より個人の視点に近い形での1対1のマンツーマンコミュニケーションは利用価値が高いのではないでしょうか。現在は掲示板をとおして文字だけのやりとりですが今後おは動画の利用もふえていくかもしれないですね。
顔の見える、または見えないコミュニケーションを上手に使い分けていくことがキーになるとは思いますが、やはりface to faceでのコミュニケーションがないのはちょっとさびしい気がします。
あまり良いお答えになっていなくてすみません。