
西表島の手つかずの自然を前にしたら、
誰でも童心にかえらずにはおれない。
しかし、西表島は遠い。
石垣への直行便が満席だったため、
羽田→本島→石垣島→西表島の経路で所要7時間。
韓国のほうが早く着きますね。
青い海よりマングローブが広がる雄大な自然、というイメージの
西表島は自然あふれる美しい島。
早朝にかぐわしい森林の香りが漂って、マイナスイオンを全身に浴びる。
沖縄では本島に次いで大きい島なのに人口が1,200人くらい?と少なく、
人間を意識することがないというと変な言い方だけれど、
森林や鳥や川が主役っていう佇まいで、圧倒的な存在感。
●西表トリビア
・信号が2機しかない。しかも1機は小学生に「これが信号だよ」と教える教材、
1機は押しボタン式。 すなわち、信号で止まることがない。
・海亀が産卵に来る海岸。海にもぐっているとメス亀と間違えられて
オス亀に背中から羽交い絞めにされ、そのまま海底に沈められることがあるらしい。
怖いぞ、カメ。浦島太郎はその悲劇の第1号という噂もある。
・タクシーがいない。乗る人が少なくて商売にならない。
しかし「やまねこタクシー」という会社はたしかに存在する。
なんか運転手がカンパネルラ(銀河鉄道の夜)だったりしそうだ。
イリオモテヤマネコはやはり島キャラになっていた。
以上、旅にまったく役に立たないトリビア。

友人が勤めるインターナショナルスクールに潜入。
音楽室にある絵といえばハイドンやモーツァルトといったヅラ肖像画
がお約束だが、そこにはジミヘンのポスターが。
存在する楽器もオルガンの代わりにドラムスやパーカッション。
授業はジャムセッションでしょうか。