釣行記(2013年4月13日)
4月13日(土)。単独で釣りに行った。今年30回目の釣行。
今週は寒の戻りがあって気温が低めでした。
河川内はマイクロベイト一色なので,気分を変えてサーフへ・・・
満潮からの下げを河川内でやる計画。
今日の潮は中潮。満潮が20:03,潮位は161cm。干潮が翌日の1:42,潮位は66cm。
夜の干潮水位が昼より高くなって,春夏の潮になってきた。
明るい内に某河口へ入る。
先行者は1名。
波は凪ぎで水質はクリア。
ベイトは確認できず。
風が南から吹いているのでベイトが岸に寄っていればチャンスと思ったが,日が沈むと北よりの風になってきた。
明るい内は当然ヒラメ狙いでゴールド系のミノーを投げる。
ベイト次第でしょうけど,ヒラメは難しいかな?
人が居ないってことは,やはり釣れていないのか?
20時前までラン・ガンで探っていくも無反応。
そして移動。
次に入ったのは,ホームのサーフ。
ここも当然,貸切状態。
アジゴやサバゴが釣れ始めたので,シーバスが回遊していないかチェックだが,この場所でアジゴ,サバゴが居るわけではないので意味が無いか(笑)
下げ潮になるまでの時間つぶしってことで。
満潮が20時なので,21時半ぐらいに河川に入れば流れが効き始めるだろうと,21時までホームのサーフをウロウロして,ノーフィッシュで移動。
予定通りに21時半に河川上流部へ到着。
橋の明暗にはお約束のマイクロベイトに乱舞するセイゴが多数。
シンペンで明暗を通すとヒット。
サイズは33cm。
写真は撮らなかった。
ミノーで明暗を攻めるも反応が無いので別の橋に移動。
堤防の上から川を見ると流れが止まっている。
移動か待つか悩んだ末に,流れ始めるまで待つことに。
橋のたもとに陣取って,流れが出るまで待つ。
10分ほどで流れ始めた。
1投目は流芯の向こうへ表層系のミノーを投げる。
ドリフトで明暗に流し込んで引いてくると・・・
橋脚の横のブレイクで「ゴン!」とヒット。
アワセると即エラ洗い。
橋脚の前だったので,いつもようにリールを巻きながら自分も上流へ移動。
すんなり橋脚から離れてファイト開始。
エラ洗いは控えめだが,重量感があるので70アップか?
近くまではあっさり寄ってきたが,突然スイッチが入ったように走り始めた。
意外と引くし重い。
エラ洗を派手にするとサイズもデカそう。
ランカーシーバス確定か(嬉)
エラ洗いが多いので,ルアーのフッキング位置を確認するためにライトを照らすと・・・
「またお前かよ!」
騙された・・・
フッキングはハーモニカ状態。
今日はオープンエリアなのでやり取りを楽しんでいると,あろうことか,足元の護岸に猛ダッシュ。
リーダーが擦れる感じがしたので,何とか浮かせて無事ランディング。
サイズは77cm,約7キロ。
スリーセブン(嬉)
ルアーはアストレイア99SSR。今回はガッチリフッキングしていた。
ルアーはアカメの歯で大きな傷ができ,リーダーは半分以上が護岸に擦れて傷だらけだった。
リーダーはフロロの25LBを使用。
根擦れをしてもフロロだとナイロンよりも安心感がありますね!
しかし,ナイロンのしなやかさも魅力です。
前回のアカメよりもかなり軽かったが,量ってみると意外に重く7キロ。
前回の奴は正確にはどのくらいだったのだろう?
夏の全盛期なら,こんなにあっさり捕れない。
ゴールデン・ウィークの頃には暴力的な引きに変身するはず・・・
早速,櫻井さんに電話をしてタグを打ってもらった。
今回もブツ持ち写真は櫻井さんに撮ってもらいました。
ありがとうございます。
今日は櫻井さんもタックルを持ってきているとのことで,しばらく一緒に釣りました。
お互い情報交換もして有意義な時間でした。
櫻井さんも移動するとのことで,23時半に終了とした。
しかし,シーバスはどこに行ったのでしょうか?
アカメ狙いの人には申し訳ありませんが,次回はシーバスを釣りたいですね。
以上,釣行リポートでした。
↓ リーダーはフロロカーボンを使用している人,クリックお願いします。ナイロンを使っている人も,もちろんOK!
←いつもクリックありがとうございます。ランキング参加中です。クリックするとシーバスブログがたくさん!
4月13日(土)。単独で釣りに行った。今年30回目の釣行。
今週は寒の戻りがあって気温が低めでした。
河川内はマイクロベイト一色なので,気分を変えてサーフへ・・・
満潮からの下げを河川内でやる計画。
今日の潮は中潮。満潮が20:03,潮位は161cm。干潮が翌日の1:42,潮位は66cm。
夜の干潮水位が昼より高くなって,春夏の潮になってきた。
明るい内に某河口へ入る。
先行者は1名。
波は凪ぎで水質はクリア。
ベイトは確認できず。
風が南から吹いているのでベイトが岸に寄っていればチャンスと思ったが,日が沈むと北よりの風になってきた。
明るい内は当然ヒラメ狙いでゴールド系のミノーを投げる。
ベイト次第でしょうけど,ヒラメは難しいかな?
人が居ないってことは,やはり釣れていないのか?
20時前までラン・ガンで探っていくも無反応。
そして移動。
次に入ったのは,ホームのサーフ。
ここも当然,貸切状態。
アジゴやサバゴが釣れ始めたので,シーバスが回遊していないかチェックだが,この場所でアジゴ,サバゴが居るわけではないので意味が無いか(笑)
下げ潮になるまでの時間つぶしってことで。
満潮が20時なので,21時半ぐらいに河川に入れば流れが効き始めるだろうと,21時までホームのサーフをウロウロして,ノーフィッシュで移動。
予定通りに21時半に河川上流部へ到着。
橋の明暗にはお約束のマイクロベイトに乱舞するセイゴが多数。
シンペンで明暗を通すとヒット。
サイズは33cm。
写真は撮らなかった。
ミノーで明暗を攻めるも反応が無いので別の橋に移動。
堤防の上から川を見ると流れが止まっている。
移動か待つか悩んだ末に,流れ始めるまで待つことに。
橋のたもとに陣取って,流れが出るまで待つ。
10分ほどで流れ始めた。
1投目は流芯の向こうへ表層系のミノーを投げる。
ドリフトで明暗に流し込んで引いてくると・・・
橋脚の横のブレイクで「ゴン!」とヒット。
アワセると即エラ洗い。
橋脚の前だったので,いつもようにリールを巻きながら自分も上流へ移動。
すんなり橋脚から離れてファイト開始。
エラ洗いは控えめだが,重量感があるので70アップか?
近くまではあっさり寄ってきたが,突然スイッチが入ったように走り始めた。
意外と引くし重い。
エラ洗を派手にするとサイズもデカそう。
ランカーシーバス確定か(嬉)
エラ洗いが多いので,ルアーのフッキング位置を確認するためにライトを照らすと・・・
「またお前かよ!」
騙された・・・
フッキングはハーモニカ状態。
今日はオープンエリアなのでやり取りを楽しんでいると,あろうことか,足元の護岸に猛ダッシュ。
リーダーが擦れる感じがしたので,何とか浮かせて無事ランディング。
サイズは77cm,約7キロ。
スリーセブン(嬉)
ルアーはアストレイア99SSR。今回はガッチリフッキングしていた。
ルアーはアカメの歯で大きな傷ができ,リーダーは半分以上が護岸に擦れて傷だらけだった。
リーダーはフロロの25LBを使用。
根擦れをしてもフロロだとナイロンよりも安心感がありますね!
しかし,ナイロンのしなやかさも魅力です。
前回のアカメよりもかなり軽かったが,量ってみると意外に重く7キロ。
前回の奴は正確にはどのくらいだったのだろう?
夏の全盛期なら,こんなにあっさり捕れない。
ゴールデン・ウィークの頃には暴力的な引きに変身するはず・・・
早速,櫻井さんに電話をしてタグを打ってもらった。
今回もブツ持ち写真は櫻井さんに撮ってもらいました。
ありがとうございます。
今日は櫻井さんもタックルを持ってきているとのことで,しばらく一緒に釣りました。
お互い情報交換もして有意義な時間でした。
櫻井さんも移動するとのことで,23時半に終了とした。
しかし,シーバスはどこに行ったのでしょうか?
アカメ狙いの人には申し訳ありませんが,次回はシーバスを釣りたいですね。
以上,釣行リポートでした。
↓ リーダーはフロロカーボンを使用している人,クリックお願いします。ナイロンを使っている人も,もちろんOK!
←いつもクリックありがとうございます。ランキング参加中です。クリックするとシーバスブログがたくさん!