釣行記(2008年10月12日)
10月12日(日)。単独で釣りに行った。今年41回目の釣行。
最近ネタがないのと,仕事が忙しく帰りが遅いので更新できていません・・・
前日に徳ちゃんから沖で船から釣っていると,80cmぐらいの「サメ」が5尾釣れた。
との情報が・・・
その他にもネイリとチダイも数尾釣れたとのこと。
餌釣りですが・・・
せっかく「徳ちゃん情報」のカテゴリも作っているので,ネタがあれば提供してもらいたい・・・
前日に雨が降り潮も大きく動くので,今回も期待できると思いつつ最近魚の反応のある場所に行った。
今日の潮は中潮。満潮が16:36,潮位は182cm。干潮が22:38,潮位は59cm。
かなり期待できる潮だ。
ただ,1ヶ月ぐらい前にそこそこ居たベイトが,最近はほとんど見られなくなった。
雨が降るたびに少なくなっているような気がする。
これは私の行く場所での話しなので,上流や下流には居るはずだが・・・
前回の夕グラの時もほとんどベイトが見られなかったが,何とか1本釣れた。
この時のベイトの想定はハゼにしていた。
水面にはほとんどベイトの反応が無かったので,バイブレーションを中心に探って結果が出た。
これはこれで,合っていたのか偶然なのか分からないが・・・
去年に限っては,ベイトは関係なしに場所に執着して釣っていたが,今年は去年のことを反省し,ベイトについて考えて釣るようにした。
今回も釣り場に着いてベイトを探したが全く見当たらず,本来ならば少し釣って場所移動がセオリーだが,前回釣ったことが頭から離れずここで粘ることにした。
釣り始めた時間は18時過ぎ。
潮はかなり下げてきており,強く下流に流れている。
最初にシャローとそのブレイク付近を,シャロー系のルアーで探っていく。
ベイトは時々水面で跳ねるくらいで,群れで居るのは確認できなかった。
40分ほどシャローで粘ったが水位も下がってきたので,深場でのバイブレーションに切替える。
流れも強くいい感じなのだが,反応は無い。
当然,表層系も上から順番にレンジを下げて探るが全く反応なし。
20時過ぎにこの場所を諦めて,場所移動。
移動中に各ポイントを通ったが,どのポイントにも人が居て,潮の良さと連休絡みで県外組みが多いと感じた。
入った場所はいつものストラクチャー狙い。
この場所もベイトは見られない。
途中でベイトの小さい群れが下流に下がっていったので,そこを集中的に狙うも無反応。
そのままノーフィッシュで定時の22時となり終了。
今回は何の見せ場も無く終わった。
ここ最近,魚の反応が何らかの形であったが,今日無反応だったことで色々と考え方が固まってきました。
気温の急激な低下で魚の活性が下がったことも考えられますが,ここ何年かこだわってきた「場所に対する執着」と「回遊待ち」に対する考え方をそろそろ変える時が来たような気がします。
いつものストラクチャーも約3年通いつめましたが,結局はベイトが居ないとギャンブル的なポイント。
回遊してきた魚が一時的にステイするか,魚が通過するときにポイントに入っていないと中々釣れない。
逆に,ベイトは年中多いが全く釣れないポイントもある。
このようなポイントは,潮の上げ下げのタイミングが重要なんでしょうね。
時間やタイミングを狙って釣りに行けないので,運の要素がかなり強くなりますが,このような制約のある中で結果を出せるようになると,「夕グラ」もコンスタントにポイントが取れるようになるのでしょうね。
以上,釣行リポートでした。
10月12日(日)。単独で釣りに行った。今年41回目の釣行。
最近ネタがないのと,仕事が忙しく帰りが遅いので更新できていません・・・
前日に徳ちゃんから沖で船から釣っていると,80cmぐらいの「サメ」が5尾釣れた。
との情報が・・・
その他にもネイリとチダイも数尾釣れたとのこと。
餌釣りですが・・・
せっかく「徳ちゃん情報」のカテゴリも作っているので,ネタがあれば提供してもらいたい・・・
前日に雨が降り潮も大きく動くので,今回も期待できると思いつつ最近魚の反応のある場所に行った。
今日の潮は中潮。満潮が16:36,潮位は182cm。干潮が22:38,潮位は59cm。
かなり期待できる潮だ。
ただ,1ヶ月ぐらい前にそこそこ居たベイトが,最近はほとんど見られなくなった。
雨が降るたびに少なくなっているような気がする。
これは私の行く場所での話しなので,上流や下流には居るはずだが・・・
前回の夕グラの時もほとんどベイトが見られなかったが,何とか1本釣れた。
この時のベイトの想定はハゼにしていた。
水面にはほとんどベイトの反応が無かったので,バイブレーションを中心に探って結果が出た。
これはこれで,合っていたのか偶然なのか分からないが・・・
去年に限っては,ベイトは関係なしに場所に執着して釣っていたが,今年は去年のことを反省し,ベイトについて考えて釣るようにした。
今回も釣り場に着いてベイトを探したが全く見当たらず,本来ならば少し釣って場所移動がセオリーだが,前回釣ったことが頭から離れずここで粘ることにした。
釣り始めた時間は18時過ぎ。
潮はかなり下げてきており,強く下流に流れている。
最初にシャローとそのブレイク付近を,シャロー系のルアーで探っていく。
ベイトは時々水面で跳ねるくらいで,群れで居るのは確認できなかった。
40分ほどシャローで粘ったが水位も下がってきたので,深場でのバイブレーションに切替える。
流れも強くいい感じなのだが,反応は無い。
当然,表層系も上から順番にレンジを下げて探るが全く反応なし。
20時過ぎにこの場所を諦めて,場所移動。
移動中に各ポイントを通ったが,どのポイントにも人が居て,潮の良さと連休絡みで県外組みが多いと感じた。
入った場所はいつものストラクチャー狙い。
この場所もベイトは見られない。
途中でベイトの小さい群れが下流に下がっていったので,そこを集中的に狙うも無反応。
そのままノーフィッシュで定時の22時となり終了。
今回は何の見せ場も無く終わった。
ここ最近,魚の反応が何らかの形であったが,今日無反応だったことで色々と考え方が固まってきました。
気温の急激な低下で魚の活性が下がったことも考えられますが,ここ何年かこだわってきた「場所に対する執着」と「回遊待ち」に対する考え方をそろそろ変える時が来たような気がします。
いつものストラクチャーも約3年通いつめましたが,結局はベイトが居ないとギャンブル的なポイント。
回遊してきた魚が一時的にステイするか,魚が通過するときにポイントに入っていないと中々釣れない。
逆に,ベイトは年中多いが全く釣れないポイントもある。
このようなポイントは,潮の上げ下げのタイミングが重要なんでしょうね。
時間やタイミングを狙って釣りに行けないので,運の要素がかなり強くなりますが,このような制約のある中で結果を出せるようになると,「夕グラ」もコンスタントにポイントが取れるようになるのでしょうね。
以上,釣行リポートでした。