フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは13日、男女のフリーなどを行い、女子ではショートプログラム(SP)2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がフリーで1位となり、合計188.55点で優勝した。浅田は3季ぶり2度目のGPファイナル優勝。
SP1位の金妍児(韓国)は合計186.35点で2位に終わった。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度、プログラムに組み入れた浅田は、冒頭のコンビネーション、続く単発とも成功。中盤の3回転ジャンプで転倒したが高い技術点を得た。
SP3位の中野友加里(プリンスホテル)はトリプルアクセルの着氷でふらついたほか、他の3回転ジャンプも2回転になるなどミスが多く、フリー6位、合計
161.93点の5位。SP5位の安藤美姫(トヨタ自動車)は4回転サルコーに挑んだが回転不足とされ、フリー5位で合計158.25点の6位と、ともに
順位を下げた。
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<!-- 浅田真央 Mao Asada 2008 GPF FS&victory! -->
しかしヨン様フィーバーのおば様たちを彷彿とさせる応援は下品に思えるな(笑)。
建て前の餅まきじゃないって~の(笑)。
あれを見ると日本のヨン様ファンってやっぱ日本人じゃないな。