Fw:ペプシあずき！！

　　　　　　　　　　＜あずき味出た～～！＞

昨日、長男から
「ブログネタにど～ぞ！」と送られてきた画像。

（訪問された方、すみません！
　一晩写真だけで記事ＵＰされてました・・・。）

なんと
ペプシあずき味・・・。

どんな味なのだろう～？？
「ペプシしそ味」以来の不気味な予感に震える私。

中間試験一日前の昨日。
いつもと変わらぬ時間に余裕のご帰宅（！？）の長男。

ペプシあずき味を６割いや７割残して持ち帰ってきた。

「ブログネタ、ＴＨＡＮＫＹＯＵ～」と私。

「まあ～とにかく飲んでみなって！全部あげるから。」と長男。

「・・・。」

私にとって「しそ味」の衝撃はなかなかのものだっただけに
「あずき味」はだいたい予測がついていたが・・・、

どこへ行こうとしているんだ～ＰＥＰＳＩィィ

てなお味でございました。

しかし、
捨てる神あれば拾う神あり。

お風呂上りの次男。
冷蔵庫を覗き込んで「あっ、ペプシだ！」と発見。

「あずきの味がするんだけどさぁ、これがね・・・、」

と話している間にコップにつぎ極々々～（ゴクゴクゴク）。

「うまいっ！」

さすが、幼稚園に入る前から
にぎり寿司も「サビ入りで～。」と言っていた男だけのことはある。

この味にビクともせず
風呂上りの一杯、いや二杯を楽しんでしまうのであった。

「やっぱり○○くん（←次男）の舌、おかしいよ。」と
後ろからブツブツ言われても

えっ、ナンデ？という顔をして
「プハッ、うまい！もう一杯！」とやっているのであった。

ＰＥＰＳＩさん、よかったね！

ハロウィンの寄せ植え☆

　　　　　　　　　　＜カボチャくんもこんにちは～♪＞

門回りをちょっとにぎやかにしたくって
ハロウィン風寄せ植えをやってみようかな～と思い立った。

お店に行って
ハロウィンな色の植物を物色。

オレンジや黄色はもちろんよね～♪
とカゴにビオラやビデンスなどを入れながら

やっぱり「魔女色」が欲しい私・・・。

ハロウィンはかわいい暖色系の中にひそむ
ちょっとホラーなイメージなのだ。

そこで、
チョコレート色というのかな、
濃くてシックな黒紫色のものを選んでみた。

チョコレートコスモス、
ヒューケラ、クローバー・・・
探してみるととっても可愛いものが結構あった。


＜やっぱりチョコレートコスモスはステキ！＞


＜こんな感じになりました♪＞

はじっこにあるのは、
公園で拾ってきた枯れ枝。（魔女の杖ですよ～）

ハロウィンのカボチャくんたちが
キャピキャピと入り、にぎやかなハロウィンの寄せ植え。

秋の緩やかな日ざしを受けて
我が家の回りを華やかにしてくれる。

息子たちやオットの反応が楽しみな午後・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

ところで、
家族で庭に
シンボルツリーになるような記念樹を植えようか！
と話し合っている。

私は息子が二人とも４月生まれなので
「桜」がいいかなぁ～なんて考えてるんだけど・・・。

さて、どうなりますことやら～！？

引越ししてはじめての秋、
そろそろお庭も楽しく演出したくなってきている我が家であります。

あ～ビックリ！

　　　　　　　　　　＜お守りのおかげ～？＞

今朝、長男が学校へ行くとき
「お～い水筒～！」と言って外へ出た私。

「いってらっしゃい～！」と手を振り
玄関へ入ろうとしたそのとき・・・。

家の玄関の裏側にある自転車置き場に
なにやら見慣れない（いや見慣れた）物体が、

私の自転車の後ろにドンと乗っているのをみつけた。

一瞬、
「あら？どちらのお子さんが乗ってるのかしら？」と目をこする私。
（…て、私の自転車だろ！）

なんと次男のランドセルではないかぁぁ～！！

まるで小さな子の後ろ姿のように
私の自転車のうしろに
マタ～リクタ～リと置いてある。

一晩中、ここにいたのか～！！

そういえば
昨日、越境通学している次男を駅まで迎えに行き
帰りにスーパーで買い物をして
ランドセルと荷物を一緒に自転車の後ろに乗せて帰ってきた・・・。

ありえない失敗・・・。

あわてて中を確かめる私。

定期も、携帯も、
見られたらこっ恥ずかしいかな？な連絡帳も
あった！あった！

よくぞ、ご無事で！
よかった！よかった！

それにしても忘れるにも程がある・・・
私も次男も。
思いっきり心拍数のあがった土曜日の朝だった。

焼きイワシ南仏風♪

　　　　　　　　　　＜イワシだけどイワシっぽくな～い！＞

今クール一番の注目ドラマは
なんといっても
アラフィーの星、唐沢寿明クン主演の大作「不毛地帯」。

同世代の役者さんの活躍はこちらも心躍る。

初回の昨晩は９時からの放送とのことで、
見逃してなるものか～！と早々に夕飯の準備なのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こんなときは
漬け込んでおいてチャチャっと焼くだけのお料理がもってこい！

・・・ということで、

手開きして中骨をとったイワシを
ヨーグルト 大５、醤油 大１、ケチャップ 大１、カレー粉 小１、
しょうが汁　１かけ分くらいを
全部混ぜたソースの中に漬け込んでみた。

１時間以上漬け込んだらあとは焼くだけ！
長く漬け込めば漬け込むほどヨーグルトのおかげで
少々の小骨も柔らかく食べられるようになるからアラ不思議。

素材がイワシだとなんだかとっても節約した気分。
勝手に名づける「節約料理南仏風♪」。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、９時からのドラマ「不毛地帯」。

唐沢クン演ずるは軍の大本営参謀、壱岐正。
ソ連軍に拘束されシベリアに抑留されてしまう。

イワシすら食べられなかった
極寒の地での重労働シーンを見て思わず胸が痛む。

しかし帰国後、
家族の前ではそのときのことに触れず、無言を突き通す主人公。

イワシくらいは食べていたかもしれない
留守を預かっていた奥さんの
「あなたがいなかった１１年はつらくて、つらくて・・・。」の言葉に
それ言っちゃうの？おいおい！と思う私。

ドラマ冒頭シーンでの妙に詳しすぎるテロップが
製作者たちの意図とはウラハラに
「おそらくあの会社がモデルだろう～」的な興味をよりそそる。
山崎豊子の小説が原作なので“仕方がないよ～”と言っておこう。

とにもかくにも半年間２クール、

イワシの価値もバブルの頃に比べたら上がったであろう今、

なぜ「不毛地帯」なのか？
なぜ「この生き様を見よ」なのか？
ターゲットは誰？どこ？
深く深く考えながら拝視聴しようと思う私である。

オタクの遺伝子！？

高二の長男が通う学校は
かなりオタク比率の高い学校。

ポケモン、ゲーム、鉄道、アニメ・・・
他にも口には出して言えないあれやこれや・・・（爆）
クソがつくほどガリ勉でなければ
なんらかの属性をもっているご様子。

ちょっと“さわやかげ”に言うと
オタク文化をみんなで共有して楽しんでいる感じの彼ら。

骨の髄まで知り尽くさないと
気がすまない連中の集まりなのだろう。

そんな中でかれこれ５年近く暮らしている長男をみて
育ってきた次男。

なにか羨ましいものを感じたのだろうか？

先日、
「秋葉原に行ってみたい。」と言う。

真っこと、テニス一筋スポーツ系青年だったオット、
「なんでおまえまで・・・。」と落ち込みながらも車を走らせる。
（【注】…ちなみに長男はアキバに通うほどのオタクではありません。）

とにかく興味をもったものには
とことん付き合ってみる・・・我が家の方針（？）というの名のもとに。

　　　　　　　　　　　　　　　　

数年ぶりに訪れたアキバはなかなかの人、人、人＆外国人。
街を歩く青年たちに目をやると

あれ～？
あんまり違和感がない私。

まあ～ちょっとやりすぎ＆近寄りたくない～的な人もいたが、
長男の学校にいそうなタイプの青年がわんさか歩いているではないかっ！

これって慣れちゃったってこと～？？

「見慣れたんだろう・・・。」
運転席からなぜか静かに「喝！」を入れる元テニスボーイ。

いやいや、
私は知っている。

たとえオタクな風貌でも（たとえオタクであっても）
実はマジメでさわやかで、小さな紳士である彼らの姿を。

秋葉原の街を車上から眺めながら
数年前とは違う感覚で見ている自分に思わず フッフッフッ

そして次男・・・。

こ～んなお面を買ってえらくご満悦でありました～。


＜おい！鉄道オタクはどうした～！？＞