<小さくて可愛い~!>
昭和8年生まれの実家の母が、
子ども時代、一緒に疎開していたお友達と
「これが最後になるかもしれないよ~。」といいながら
秋田、角館へ旅行へ行ってきた。
上画像はそのおみやげ
唐土庵 いさみや の もろこしあん
和菓子の中で打物(押物)の分類になるというもろこし。
そのもろこし生地にふくよかなあずき餡を入れたお菓子がこちら。
<近くまでズームアップするとこんな~。>
柔らかいラクガンの中にあんこが入っている感じかな。
お茶受けにぴったりのお味だ。
もうひとつのお土産は
いぶりがっこ
<スゴイ!迫力ありますなぁ~。>
いわずと知れた秋田名物。
いぶし大根のぬか漬けである。
ラベルをよく見ると
「イデばっちゃ 自慢のがっこ」と書いてある。
はて?どういう意味だろう??
調べてみると、
「自慢のがっこ」は「自慢の漬物」だということはわかった。
しかし・・・、
「イデばっちゃ」の意味がわからない。
PCの秋田弁辞典とか秋田弁変換とか(いろいろある!)で
調べてみるものの
「デ」が「台」という意味だということ以外みえてこない。
「ばっちゃ」は想像するに「ばあちゃん」「おばあちゃん」ではないかな?
とすると、
「台にいる(居座る)おばあちゃん」??
「台からいでよ(出でよ)おばあちゃん」??
ンなわきゃないだろ!
だけど、
ブログに載せるからにはとことん調べなくては~!
と思い
よくよくラベルを確認すると・・・、
どうやらこのいぶりがっこは
「久太郎」というところでつくっているらしい。
そしてその「久太郎」とは
「佐々木イデ」さんのお店らしいのだ。(HPはないみたい。)
おぉぉ~!
「イデ」とはイデさんのことかぁ~~!
つまり、
「イデばっちゃ 自慢のがっこ」とは
「イデおばあちゃん、自慢の漬物」ということだったのだ~。
はあ~スッキリだ~!
相変らず元気な笑顔で
「これで食べるとご飯が美味しくて止まらなくなるよ~!」
といいながらいぶりがっこのお土産を渡してくれた母(ばっちゃ)。
「イデばっちゃ」のいらっしゃる秋田で
私の母(ばっちゃ)も楽しい旅行の思い出をつくったことだろう。
さあ、
今日はばっちゃたちの元気のおすそ分け、
いぶりがっこでおいしい新米をいただくとしますか~♪
昭和8年生まれの実家の母が、
子ども時代、一緒に疎開していたお友達と
「これが最後になるかもしれないよ~。」といいながら
秋田、角館へ旅行へ行ってきた。
上画像はそのおみやげ
唐土庵 いさみや の もろこしあん
和菓子の中で打物(押物)の分類になるというもろこし。
そのもろこし生地にふくよかなあずき餡を入れたお菓子がこちら。
<近くまでズームアップするとこんな~。>
柔らかいラクガンの中にあんこが入っている感じかな。
お茶受けにぴったりのお味だ。
もうひとつのお土産は
いぶりがっこ
<スゴイ!迫力ありますなぁ~。>
いわずと知れた秋田名物。
いぶし大根のぬか漬けである。
ラベルをよく見ると
「イデばっちゃ 自慢のがっこ」と書いてある。
はて?どういう意味だろう??
調べてみると、
「自慢のがっこ」は「自慢の漬物」だということはわかった。
しかし・・・、
「イデばっちゃ」の意味がわからない。
PCの秋田弁辞典とか秋田弁変換とか(いろいろある!)で
調べてみるものの
「デ」が「台」という意味だということ以外みえてこない。
「ばっちゃ」は想像するに「ばあちゃん」「おばあちゃん」ではないかな?
とすると、
「台にいる(居座る)おばあちゃん」??
「台からいでよ(出でよ)おばあちゃん」??
ンなわきゃないだろ!
だけど、
ブログに載せるからにはとことん調べなくては~!
と思い
よくよくラベルを確認すると・・・、
どうやらこのいぶりがっこは
「久太郎」というところでつくっているらしい。
そしてその「久太郎」とは
「佐々木イデ」さんのお店らしいのだ。(HPはないみたい。)
おぉぉ~!
「イデ」とはイデさんのことかぁ~~!
つまり、
「イデばっちゃ 自慢のがっこ」とは
「イデおばあちゃん、自慢の漬物」ということだったのだ~。
はあ~スッキリだ~!
相変らず元気な笑顔で
「これで食べるとご飯が美味しくて止まらなくなるよ~!」
といいながらいぶりがっこのお土産を渡してくれた母(ばっちゃ)。
「イデばっちゃ」のいらっしゃる秋田で
私の母(ばっちゃ)も楽しい旅行の思い出をつくったことだろう。
さあ、
今日はばっちゃたちの元気のおすそ分け、
いぶりがっこでおいしい新米をいただくとしますか~♪