<キラリと・・・嵐のあとの雫たち>
「見ましたか?」
「見てましたよ!」
・・・はい、私も。
電車の中の
お年寄り(お友達らしいおじちゃんとおばあちゃん)の会話に
思わず相槌を入れそうになってしまった昨日の試合。
日本VSパラグアイ
南アフリカ・サッカーW杯の決勝トーナメント、
ベスト8進出をかけた大一番だ。
両者90分間得点なく、
延長戦にもつれ込むも決着つかず
PK戦に突入・・・。
ブブゼラの音が激しく鳴り響くスタジアムで
我らが日本代表、岡田ジャパンは涙をのんだ。
今回の代表メンバーには22歳から24歳くらいの
若い選手も活躍の中心にいた。
ちょうど長男が小1のときに
小学校高学年くらいだった子たちだ。
彼らと同世代の子たちが
夕暮れまでサッカーボールを蹴って遊んでいたのを
鮮明に覚えているだけに、
PK戦のときは
ついつい親御さんの気持ちはいかばかりか・・・
と感情移入してしまった。
結果、負けてしまったけれど、
大会前たくさん批判されながらも
「芯」のあるチームの力でここまで勝ち進んでこれたのは
ほんとうに素晴らしいこと。
あの頃の小学生がこんなにも
大きな舞台で活躍する時代がきたんだなあ~と感激もひとしおだ。
ほんとうに感動をありがとう!
ぜひ、胸を張って日本に帰ってきてもらいたい。
お年寄りの会話は続く。
「PKって何でやるんでしょうね?」
「あれは、あれ以上やったら体がもたないから
ふるい落とすための運くらべみたいなものですよ。」
「よくがんばりましたね。」
「ほんとによくがんばったと思いますよ。」
・・・・ほんとに。
車窓から
雨雲を押しのけて広がっていく
サムライブルーのような青空を見ながら
心の中で大きくうなづいてしまった私である。
「見ましたか?」
「見てましたよ!」
・・・はい、私も。
電車の中の
お年寄り(お友達らしいおじちゃんとおばあちゃん)の会話に
思わず相槌を入れそうになってしまった昨日の試合。
日本VSパラグアイ
南アフリカ・サッカーW杯の決勝トーナメント、
ベスト8進出をかけた大一番だ。
両者90分間得点なく、
延長戦にもつれ込むも決着つかず
PK戦に突入・・・。
ブブゼラの音が激しく鳴り響くスタジアムで
我らが日本代表、岡田ジャパンは涙をのんだ。
今回の代表メンバーには22歳から24歳くらいの
若い選手も活躍の中心にいた。
ちょうど長男が小1のときに
小学校高学年くらいだった子たちだ。
彼らと同世代の子たちが
夕暮れまでサッカーボールを蹴って遊んでいたのを
鮮明に覚えているだけに、
PK戦のときは
ついつい親御さんの気持ちはいかばかりか・・・
と感情移入してしまった。
結果、負けてしまったけれど、
大会前たくさん批判されながらも
「芯」のあるチームの力でここまで勝ち進んでこれたのは
ほんとうに素晴らしいこと。
あの頃の小学生がこんなにも
大きな舞台で活躍する時代がきたんだなあ~と感激もひとしおだ。
ほんとうに感動をありがとう!
ぜひ、胸を張って日本に帰ってきてもらいたい。
お年寄りの会話は続く。
「PKって何でやるんでしょうね?」
「あれは、あれ以上やったら体がもたないから
ふるい落とすための運くらべみたいなものですよ。」
「よくがんばりましたね。」
「ほんとによくがんばったと思いますよ。」
・・・・ほんとに。
車窓から
雨雲を押しのけて広がっていく
サムライブルーのような青空を見ながら
心の中で大きくうなづいてしまった私である。