<こんな日は甘いものでも食べて元気回復じゃ~!>
三連休は次男の母校の小学校の運動会に
チョイと遊びのつもりで行ってきた。
さわやかな青空のもと、
卒業生メンバーで和気あいあいと楽しんでいたのだが・・・、
元PTA運営メンバーだった私、
つつつ~と近寄ってきては
バッバッバッ!と話をしてくれる
PTAの後輩ママさんたちからいろんな話を聞かされて、
なんだかとっても胃が痛くなっちゃった。
PTA運営はこじれると収集がつかなくなるというが、
まさにその渦中にいる現役PTAメンバーのみなさん。
途中で仕事を投げ出してしまう人がいたり、
約束を守らず勝手な行動にでてしまう人がいたり、
エゴの塊のような発言を無理やり通そうとする人がいたり、
ちょっと意見があわないと知らん顔をされたり、
嫉妬やねたみのような悪口を陰で言われたり・・・・etc。
あ~どうして!?
どうしてこんな子どもじみたママさんばっかりになってしまったのだろう~?
そんなママたちを懸命にまとめようとしている
後輩運営メンバーのママさんたちが
ほんとうにお気の毒で・・・・。
昨年度、
少しでもPTAのみなさんが笑顔でお仕事できるようにと
私たち旧メンバーはある「改革」をした。
よかれと思って実行したその「改革」がよかったのかどうか??
今となっては・・・??
そう思うと残念な気持ちになってしまった。
次男は懐かしいお友達にも会って、
一緒に応援したりしてとっても楽しい1日だったようなのだが、
現役ママさんたちの悩みを
アッチからもコッチからも聞いてしまった私は
いつまでたってもモヤモヤ、モヤモヤ…。
どうにもスッキリしないのだ。
いかん!いかん!いかんぞ、私!
で~、
久々にネットサーフィンなどをして
その「
マイナスエネルギーを跳ね返す方法」を探ってみた。
すると、あった!あった!
意外とヒントはころがっているものである。
まずは、
前出の“とってもダメダメなお母さん”については
現役と一緒に反論したり対応方法を考えたりするのではなく、
(私のスタンスとしては)
残念な人=可哀そうな人と思うのがいいらしい。
マイナスエネルギーをたくさん持っている人というのは
そのマイナスの力を自分でコントロールできない気の毒な人だと理解することが大事なんだそうだ。
うん、お気の毒ね。・・・そう思うことにしよう。
そうすることで、
そんな人たちにつきあっている現PTA役員は頑張っている!エライ!
・・・というふうに思えるようになり、
その現役PTA役員にビジネスライクな「改革」というひとつの道筋を与えた私たち旧メンバーは
もっとエライ!
・・・ということにたどり着く。
そうね。
マイナスのエネルギーに勝つには
その何倍ものプラスのエネルギーをもつことを心がけること。
さりげなく距離を置きつつ
「愛」と「思いやり」にあふれて見守ることができる私でいよう。
お話の聞きすぎはマイナス要因。禁物、禁物。
そして、
少しだけ離れた場所で
人の心を動かすためになにか「努力」できることがあるとしたら、
それは
誰もが「アッパレ!」と思うような何か(本業)に自分を継ぎ込むことなのだそうだ。
それが
マイナスをやっつけるプラスのエネルギー。
たとえば、
毎日お弁当をつくること。
ピカピカにお掃除をすること。
ベルのコンサートを夢見て活動すること。
スマホを使いこなすこと。(笑)
そうそう、
少しでもハッピーな気分になれるブログを書くこと!・・・などなど。
うふふ♪
プラスのエネルギーを寄せ付ける源は
日々の暮らしの中にたくさんころがっているみたい。
自画自賛、イエ~イ!なのかも。(笑)
そんなことを考えていたら
胃の痛みはどこへやら・・・?
ちょっぴりムクムクと元気がわいてきた私なのである。
【注】「なたもだ」とは・・・小論文などを書くときのちょっとしたテクニックのことです。
(なぜなら→たとえば→もしも→だから)