もちつきうさぎ

ぺったんぺったん、もっちもち!
ハートのおもちつきでスマイル満開なエッセイブログ。

シンプル台形スカート♪

2013-12-12 | ハンドメイドのお部屋

<無地のセーターやカーディガンと相性よさそう♪>

最近のマイブームは
スカート♪

しかも防寒としてのスカート♪(つまり腰巻!?)
である。

ここのところ
歯医者さん通いが続いているのだが、

診察台にのった時に
パンツルックだけだとなんとなく子宮のあたりが心もとない。
(ヒヤッ~とする感じ…。

膝丈くらいのチュニックを羽織っていたり
スカートをはいてるとなぜか安心する!
ということに気づいたからなのだ♪


そんなマイブームも手伝って、

ずいぶん昔に
洋裁が趣味だった実家の母からもらった(←何でももらう娘
服地の余り布を引っ張り出し
チクチクと
超簡単!シンプル台形スカート(ウエストゴムだし~)
を縫ってみた。

前後スカートの幅は
教科書(松浦香苗著『ブラウス&スカート』)を参考に
(ウエスト÷2)+3cm(縫い代別)から工夫。

↑ それだとタイト型なので、
(ウエスト÷2)+7cm(縫い代別)
にして台形型スカートに。

あとは
ただただ自由に~。


<一応、裏地もつけてみた。(あったかい~)>

作業時間は約1時間。

縫ってる時間はほんとにちょっとだけ。(直線縫いだしね!)
ところが、
もうちょっとのところでゴムが抜けちゃうとか
ゴムの最後尾が入っちゃうとか…

ウガッ!と叫びながら
3cm幅のゴムテープを通し、ようやく完成~。



年末までに治療が終わるといいな~と
願いつつ、

今度の歯医者さんへはこれを着ていこう~





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セーターを北欧チックにしてみるの巻

2013-12-05 | ハンドメイドのお部屋
          

実家の母が
「これよかったら着てくれないかしら!?」
と、
タンスの肥やしになってしまいそうな(もうすでになっている!?)
セーターを出してきた。

「うん、いいよ。」

母と私の好む
色とか柄などはよく似ているので
ラッキー とばかりに
気軽にもらってしまった。


<コレです。>

アンゴラの入った編み込みのセーターは、
とっても軽くて暖か。

だけど…、

肩パッドは入ってないけど
なんとなくバブリーな香りがして…、

今着ている洋服とコーディネートしてみても
なんだかしっくりこない。

困ったなぁ~。

いろいろ考えて
ボタンをちょいと取り替えてみることにした。


<こんなときはやっぱり吉祥寺の「Cotton field」さん♪>

イメージは

外の景色を白く染める雪の結晶。

北欧の窓辺に吊るす真っ白なモビール。

キャンドルホルダーの中で
美しく揺らめく温かな火を灯す白いロウソク。


そんな感じのボタンがみつかった。



<縫い付けてみたらこんな風になりました♪>

決して華やかではないけれど、
縫い付けてみたら
セーターが優しく表情を変えてくれた。


ようこそ北欧チックな世界へ。

うふふ♪

タンスの中にまたひとつ、
私好みのセーターが仲間入りしました。





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twitter と夏のチュニック

2013-11-26 | ハンドメイドのお部屋
<旅行用につくったオーヴァルドットのチュニック♪>

ブログのカテゴリーに
「ハンドメイドのお部屋」という小さなお部屋をつくってみた。

これから
ちょこっと手作りしたものを
少しずつUPしていけたらいいなあ~と思っております。

よろしくお願いします。

     

夏のはじめに
ダダダダとお気に入りの木綿の生地で
簡単チュニックを3枚縫ってみた。

上画像は
8月の北海道旅行で活躍した爽やかチュニック♪

紺とグリーンのオーヴァルドットの生地は
今年7月に閉店してしまった
大好きだった生地屋さん「cotton field」さんで出会った生地。

閉店はとっても残念だったけど、
こうしてお洋服として縫い上げ、手元に残すことで
「cotton field」さんのデザインチョイスのセンスなどを忘れないよう
大事にしていきたいな~と思う。

このほかにも


<七分丈Vネックチュニック♪>

この薄いデニム地の淡いブルーチュニックは、
すっきりした胸元と七分丈がお気に入り。

7月から9月の終わりまで幅広く着ることができた一枚。

旅行でも青い空と海とよくマッチして
景色に爽やかさを添えてくれました。


<渋めボーダーのチュニックワンピース♪>

このボーダーの生地は
私が大阪に住んでいたころお気に入りだった生地屋さん
「もめんや ななこ」さん(at千里山…今もあるのかな?)
で出会ったもの。

たしか2000年ごろの夏の終わりに
ちょこっと立ち寄ったときに買った生地。

何か作ろう作ろう~と思いながら秋になってしまい、
それからいくつも季節を過ぎ、
一緒に東京まで来てしまったのよね。

ずいぶんと長いこと寝かせてしまったけれど、

ボーダーにサッカー地が入ってるので
アイロンがけは楽だし、涼しいし、
で、
とっても着やすいチュニックワンピースになってくれました。

     

ところで、
この3点のチュニックは
出来上がり早々twitterに写真つきでUPした。

まさに旬の季節ズバリ!

UPしたはいいけれど、
誰が私のtwitterを読んでいるかわからないよね~と思ったら
なんだかドキドキしてしまった。

特に
都心の電車の中では
そのドキドキゆえか(!?)背筋がピッーと伸びたりして…。(笑)

冬モノはコートで隠れるから
UPしても平気かな!?

うふふ♪


吹く北風に飛ばされて
お庭が落ち葉に染まる季節、

次はなにを縫おうかな~と心はポカポカしてる私です。

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あったかペットボトルカバー♪

2013-11-25 | ハンドメイドのお部屋
<ゆるキャラキング(!?)くまモンと一緒にパチリ!>

実家の母が、
この秋から週に一回だけ
お年寄り向けの筋トレ教室に通い始めた。

今年の夏があまりに暑すぎて
なかなか出歩くことができなかった母、
意気揚々と楽しんで通っているご様子。

先日ブラッと実家に立ち寄った際、
「どう?」
ときいてみると

なぜか
350ml用のペットボトルカバーの話になった。

母が言うご年配のご婦人ポイントは以下の2点。

500mlも飲まないので350mlサイズ。
秋から冬は冷たいものよりHOTがいい。

だから
350mlサイズ用の
あったかそうなペットボトルカバーがあったらいいな~。


とのこと。

で、さっそく
近所のホームセンターやスーパーや雑貨店などを探してみたのだが、
これがなかなか売ってない。
(500ml用ならあるのですが…。

それならば、つくっちゃいましょう~!
と、
余っていたウールの布を使い
母のリクエストにお応えするべくチクチクやってみました。


<内側はこんな感じ。>

あったかさが逃げないように
内側には
外布と同様に裁った木綿の生地を縫い付けてみた。


<冬だけど元気な麦わら帽子のデザイン~♪>

真っ白なのも味気ないので
フェルトをニードルパンチしたカット布を
ワンポイントのタグ風につけてみた。

冬だけど
麦わら帽子をかぶって元気に歩く母のイメージそのままに
嬉しい仕上がり。


実家の母、80歳。
足腰鍛えてまだまだ元気でいてね。


明日、
こそっと実家に行って渡してこようと思います。


<もう一回、記念撮影パチリ♪>

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黄色い箱が欲しくって ~簡単カルトナージュ♪

2013-10-11 | ハンドメイドのお部屋
<私たちのこと入れてくれるのかしら??(byウサギ&クマ)>

空き箱が捨てられないタイプである。

しっかりと丁寧に作られている箱を見ると
ついつい
「どうしようかな~?何かに使えそうだな~。」と考えてしまい
ほんとうに捨てられない。

そして
台所の隅に、クローゼットの奥に、ふと開けた扉の向こうに
どんどん、どんどん、どんどん…
たまっていく。

そんな中、特にお気に入りなのが、
「やらと」(←逆さまにして読んでね!)の和菓子が入っていた箱。

老舗の雰囲気そのままに実に重厚感あふれる堅実なつくり。

いいですよ~コレ。

それだけで充分にYes!なんだけど、
もう少しだけオシャレにしてみたいなぁ~、

な~んて常々考えていたの。

     

そんな昨晩、
10月に入ってもなお
「暑い!暑い!」と帰宅してきたオットが手にしていたものは

オータムジャンボ宝クジ

ハズれてもハズれても懲りない私たちである。(笑)

今回もまずは抽選日まで保管しておく場所が大事!
と、夫婦で相談。(毎回ですが…

居心地のよい「宝クジ」さん置き場として
思いついたのが
クローゼットに眠っていた「やらと」の箱である。

それならば、
ちょうど黄色の残り布があることだし~♪

で、

簡単カルトナージュで黄色い箱づくりとなったわけです。


本格的には
箱の角を切り、布を貼って、糸で縫いつけるという
細かい作業を必要とするカルトナージュだけれど、
今回は
木工用ボンドのみの仕上がり。

それでも、
布を貼りつける作業はぬれた布巾でピタッと伸ばし、
角も布にハサミで切り込みを入れきちんと折りたたむ、
という丁寧な工程はしっかりと基本通りに。

可愛い黄色の小箱が出来上がりました。



さあさ、「宝クジ」さん、
しばしゆるりとしておくんなまし。(抽選日までネ!

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