< 長男からのプレゼント♪ >
11月16日。
ほっぺたを通りすぎる風が冷たくなり
冬の匂いがしてくるころ、
私の誕生日はやってくる。
いつものように
少し暗い朝に目覚める。
白い湯気をコトコトとたてながら
お弁当をつくりはじめる。
そう、いつもどおりの朝。
だけど今日は私のお誕生日。
ツツ~と寄ってきたオット。
「○才、おめでとう~。」(○のところはご想像アレ!)
ツツ~・・・去っていく。
ツツ~・・・また来る。
「○才になっちゃったな!○才かぁ~。」
「うるさいわ!」
ツツ~・・・また去っていく。
軽い“めおと漫才”で目が覚める。
誕生日の朝、
今年もまたオットと最初に会えた喜びに感謝!
次男も目覚める。
グーににぎった手を上に向けてパッ!とひらき
「おめでとう~。」
ドヒャ!
今日も元気だ。
秋の夕暮れは早い。
かなり薄暗くなったころ、長男がプレゼントをもって帰宅した。
私のお気に入りの雑貨屋さんまで
行って買ってきてくれたらしい。
「はい、お誕生日おめでとう~。」
少ないおこづかいをやりくりして
買ってきてくれたのかな・・・?
きっと「プレゼント包装にしてください。」なんて言えなかったのだろう。
ポリ袋に裸のままガサゴソッと入っていた。
でも一生懸命選んでくれたのが
すごくうれしい・・・ありがとう。
母、感激!
街はそろそろヒューヒュー木枯らしの季節。
だけど、今日はぺったん、ぺったん、もっちもち。
もちもち気分がいっぱいの誕生日。
いつもどおりの一日だったけど
いつもとちょっとちがう一日だった。
元気で健康で家族みんなで
この日が迎えられる喜びをかみしめよう。
私はこのもちもち気分を大切にあたためて
いつもポッカポカの「ひだまり」でいたいなぁ。
蒼々とした冬の匂いのする空を眺めながら
そんなことを考える私は
11月16日、
またひとつ脱皮するのであった。
さて、新しい私のスタートです!
いつも応援ありがとうございます。
11月16日。
ほっぺたを通りすぎる風が冷たくなり
冬の匂いがしてくるころ、
私の誕生日はやってくる。
いつものように
少し暗い朝に目覚める。
白い湯気をコトコトとたてながら
お弁当をつくりはじめる。
そう、いつもどおりの朝。
だけど今日は私のお誕生日。
ツツ~と寄ってきたオット。
「○才、おめでとう~。」(○のところはご想像アレ!)
ツツ~・・・去っていく。
ツツ~・・・また来る。
「○才になっちゃったな!○才かぁ~。」
「うるさいわ!」
ツツ~・・・また去っていく。
軽い“めおと漫才”で目が覚める。
誕生日の朝、
今年もまたオットと最初に会えた喜びに感謝!
次男も目覚める。
グーににぎった手を上に向けてパッ!とひらき
「おめでとう~。」
ドヒャ!
今日も元気だ。
秋の夕暮れは早い。
かなり薄暗くなったころ、長男がプレゼントをもって帰宅した。
私のお気に入りの雑貨屋さんまで
行って買ってきてくれたらしい。
「はい、お誕生日おめでとう~。」
少ないおこづかいをやりくりして
買ってきてくれたのかな・・・?
きっと「プレゼント包装にしてください。」なんて言えなかったのだろう。
ポリ袋に裸のままガサゴソッと入っていた。
でも一生懸命選んでくれたのが
すごくうれしい・・・ありがとう。
母、感激!
街はそろそろヒューヒュー木枯らしの季節。
だけど、今日はぺったん、ぺったん、もっちもち。
もちもち気分がいっぱいの誕生日。
いつもどおりの一日だったけど
いつもとちょっとちがう一日だった。
元気で健康で家族みんなで
この日が迎えられる喜びをかみしめよう。
私はこのもちもち気分を大切にあたためて
いつもポッカポカの「ひだまり」でいたいなぁ。
蒼々とした冬の匂いのする空を眺めながら
そんなことを考える私は
11月16日、
またひとつ脱皮するのであった。
さて、新しい私のスタートです!
いつも応援ありがとうございます。