先日のひなまつりの日、
はまぐりの潮汁をつくってお祝いした我が家だが、(前記事参照)
いただいているそばから
「はまぐりとあさりってどう違うんだ?」
「味、同じじゃね?」・・・みたいな話になる食卓。
「じゃあ、あさりのお吸い物でもよかった~?」ときくと、
「いやぁ~ひなまつりはやっぱりはまぐりでしょ。」なんて言う。
たしかに味の違いってどうなんだろう?と実は自信のない私。
さっそく翌日、あさりを使って料理してみた。
ボンゴレビアンコ
いわゆるボンゴレ=あさりの白いスパゲッティー。
ボンゴレを白ワインで蒸し煮にすることで
うまみをギュギュっと引き立て・・・その風味でいただくスパゲッティーだ。
ちなみにトマトソース仕立てにすると、“ボンゴレロッソ”。
ボンゴレの赤いスパゲッティーとなる。
で、味の違いですが、
昨日は和風、今日はイタリアンと味付けが全く違うのでこれがなんとも…。
じゃあ、ボンゴレビアンコをはまぐりでつくったらどうなるんだろう?
などと考えて想像してみると、
きっとおダシもしっかり出て、それはそれでおいしくなりそうだなぁ~なんてシェフ(私)は思うのである。
和のイメージがあるはまぐりだけど、
もしかしたら人間が勝手に
「はまぐりさん、あなた和風専門でいっちゃって~。」なんて決めただけなのかも。
・・・と、味の世界観までこんがらがっちゃって、ますます自信がなくなりました~。
一説によると、
はまぐりはクリーム&茶系の貝で砂地に生息し、
あさりはグレー系の貝で泥砂地に生息しているという。
貝殻の色とか棲んでるところは違うのね。
外見の違いはあるけれど、どちらも砂の中にいる二枚貝。
円満の象徴ということで今回はチャンチャン!といたしましょう~。
はまぐりの潮汁をつくってお祝いした我が家だが、(前記事参照)
いただいているそばから
「はまぐりとあさりってどう違うんだ?」
「味、同じじゃね?」・・・みたいな話になる食卓。
「じゃあ、あさりのお吸い物でもよかった~?」ときくと、
「いやぁ~ひなまつりはやっぱりはまぐりでしょ。」なんて言う。
たしかに味の違いってどうなんだろう?と実は自信のない私。
さっそく翌日、あさりを使って料理してみた。
ボンゴレビアンコ
いわゆるボンゴレ=あさりの白いスパゲッティー。
ボンゴレを白ワインで蒸し煮にすることで
うまみをギュギュっと引き立て・・・その風味でいただくスパゲッティーだ。
ちなみにトマトソース仕立てにすると、“ボンゴレロッソ”。
ボンゴレの赤いスパゲッティーとなる。
で、味の違いですが、
昨日は和風、今日はイタリアンと味付けが全く違うのでこれがなんとも…。
じゃあ、ボンゴレビアンコをはまぐりでつくったらどうなるんだろう?
などと考えて想像してみると、
きっとおダシもしっかり出て、それはそれでおいしくなりそうだなぁ~なんてシェフ(私)は思うのである。
和のイメージがあるはまぐりだけど、
もしかしたら人間が勝手に
「はまぐりさん、あなた和風専門でいっちゃって~。」なんて決めただけなのかも。
・・・と、味の世界観までこんがらがっちゃって、ますます自信がなくなりました~。
一説によると、
はまぐりはクリーム&茶系の貝で砂地に生息し、
あさりはグレー系の貝で泥砂地に生息しているという。
貝殻の色とか棲んでるところは違うのね。
外見の違いはあるけれど、どちらも砂の中にいる二枚貝。
円満の象徴ということで今回はチャンチャン!といたしましょう~。