次男の担任の女の先生がこのたびご結婚された。
とはいっても「お式」と「披露宴」。
幼い子どもたちのことを気遣われたのか、
4月の就任前にしっかりと入籍を済ませ
次男たちと出会った4月以降は入籍後の苗字で接してくださっていた。
先日、お式の前に先生から
「○○先生はね~、結婚する前△△先生だったんだよ~。」
・・・というはなしをはじめてきいた次男。
“結婚したら名前が変わる!”ということに
目からうろこだったようだ。(長男は幼稚園のときに知ってたのだが…)
最近ではいろいろな選択肢もあるので
あえて話をしていなかった私。
しかも、彼が生まれてからこれまでの流れの中で
当然知っているであろう~と勝手に思っていた。
・・・・が、そうではなかった。…で、質問攻め。
「ママは結婚する前、なんだったの?」
「○○。」
「え~じゃあ、じーじとばーばと一緒だ~。」
「そうだよ、ママはじーじとばーばの子だもん。」
「じゃあ、パパはなんだったの?」
「△△。」
「今と同じだ~。なんで~?」
「どうしてパパは変わんないの?」
「なんでママだけ変わったの?」・・・・・etc.
NANDEDA・ROhhh~?
そこで「あおくんときいろちゃん」のおはなしを思い出した私。
「ママとパパはず~っとみどりになっていたくて
同じ苗字になったんだよ!」
「ふ~~ん。」
少しばかり幼い次男であるがゆえに
妙に納得がいってくれたようである。
そうそう、あおくんときいろちゃん、
ずーっと仲良しでみどりでいられるとうれしいから
結婚したんだよ・・・・ネ。
先生のご結婚で“初心忘るべからず”と思った私なのである。
いろいろな“みどり”のカタチがあっていいんじゃないかな~
いつも応援ありがとうございます。
とはいっても「お式」と「披露宴」。
幼い子どもたちのことを気遣われたのか、
4月の就任前にしっかりと入籍を済ませ
次男たちと出会った4月以降は入籍後の苗字で接してくださっていた。
先日、お式の前に先生から
「○○先生はね~、結婚する前△△先生だったんだよ~。」
・・・というはなしをはじめてきいた次男。
“結婚したら名前が変わる!”ということに
目からうろこだったようだ。(長男は幼稚園のときに知ってたのだが…)
最近ではいろいろな選択肢もあるので
あえて話をしていなかった私。
しかも、彼が生まれてからこれまでの流れの中で
当然知っているであろう~と勝手に思っていた。
・・・・が、そうではなかった。…で、質問攻め。
「ママは結婚する前、なんだったの?」
「○○。」
「え~じゃあ、じーじとばーばと一緒だ~。」
「そうだよ、ママはじーじとばーばの子だもん。」
「じゃあ、パパはなんだったの?」
「△△。」
「今と同じだ~。なんで~?」
「どうしてパパは変わんないの?」
「なんでママだけ変わったの?」・・・・・etc.
NANDEDA・ROhhh~?
そこで「あおくんときいろちゃん」のおはなしを思い出した私。
「ママとパパはず~っとみどりになっていたくて
同じ苗字になったんだよ!」
「ふ~~ん。」
少しばかり幼い次男であるがゆえに
妙に納得がいってくれたようである。
そうそう、あおくんときいろちゃん、
ずーっと仲良しでみどりでいられるとうれしいから
結婚したんだよ・・・・ネ。
先生のご結婚で“初心忘るべからず”と思った私なのである。
いろいろな“みどり”のカタチがあっていいんじゃないかな~
いつも応援ありがとうございます。