権利には義務が伴うという当たり前がわからない、ほとんど全員無責任が猫愛誤だ

この頃、さらに更新が遅くなっています。


過去記事
【馬鹿な自治体】山梨県庁野良猫問題を振り返る。馬鹿愛誤には法の鉄槌が必須だ！
へガロン様から頂いたコメント


5万人がノネコ駆除に反対しておいて引き取りの申し出は0件
https://togetter.com/li/1219075

　いやいや。人から餌もらってる山梨県庁の野良猫ですら現在も引き取り手が無いのに野生のノネコなんか一体誰が引き取るんでしょうか。
　
　全国放送しても引き取りの問い合わせすら無い。
　
　野良猫やノネコに餌付けをしたい人は山ほどいても、糞尿のしつけが難しく懐きもしない猫を家に引き取ってまで面倒をみたいと思う人間はいない、という判りやすい現実ですね。



何か権利を主張するときに義務が伴うという当たり前がわからないのが愛誤の特徴です。
ノネコを駆除せず保護し続けるためにに人物金というリソースが必要です。

無責任な反対者を抑える為に
「ノネコ駆除に反対するものはノネコを引き取るか
1年分の保護費を支払うものとする」

このようにしたらどうだろうか？

国をはじめ多くの自治体で「税金が足りない」と言っているのに税金でカバーすればよいというのは駆除賛成派が収めた税金も使われるので不公平すぎます。


でも、世の中こういう無責任がまかり通っているような気がします。


原発反対する人は、原発容認派よりも高い電気代を払う覚悟はありますか？

既に電力自由化なのだから
「原発電力は3割引」
「自然エネルギーは3割り増し」
のようなことになったらどちらが支持されるのでしょうね。

恣意的にならない様に両エネルギーコストの正しい計算により価格決定されるという前提付きですが。

一例ですが適正なコスト負担を負うことを明記したうえで
賛成、反対を問うほうが公平だと思います。


みんなが無責任だと自分は良くても社会は良くならない！
日本人が美徳を失いつつあるようで心配しています。