迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

空気銃で猫射殺事件の犯人は餌やり愛誤だった

2021年11月08日 16時55分06秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

またもや久しぶりの更新です。

動物愛誤な事件は他にも時々目にするが

ブログを書いている時間がなかなかなくてね。

 

さて、当ブログを通読してもらうと

私がずっと主張していることだが

 

餌やり愛誤は

動物を愛しているようで愛していない!

 

単に身勝手な「真の虐待者」で

愛誤は犯罪のデパートだから

ほぼ同根だという主張をしてきている。

 

判決が出たという新たな報道で

愛誤の心理的特徴が浮かび上がった内容だった。

 

以下にgooニュースの報道を引用します。

https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASPC83QV8PC6UDCB00L.html

千葉県内で猫6匹を空気銃で撃って死傷させたとして、動物愛護法違反と銃刀法違反の罪に問われた千葉市の倉庫作業員の男(49)に対し、千葉地裁(岡部豪裁判長)は8日、懲役1年6カ月執行猶予3年の判決を言い渡した。検察側は懲役1年6カ月を求刑していた。

判決によると、男は2018年11月〜昨年12月、千葉市や習志野市、八千代市で空気銃を発射し、猫2匹をみだりに殺し、4匹を傷つけた。

男は狩猟や標的射撃をする目的で銃所持の許可を受け、空気銃を所有していた。

撃たれたのは、いずれも特定の飼い主がおらず、地域住民が世話をする「地域猫」とみられる。

 

これまでの公判で男は、80〜100匹の猫を撃ったと明かし、犯行を繰り返した理由について「撃ったときの高揚感が忘れられなかった」「弱いものをいじめたかった」などと語った。猫を捕獲し、熱湯をかけて虐待していたことも認めた。ネットで猫を虐待する動画も見ていたという。

 一方で男は「もともと猫は好きだった」とも述べた。

しかし18年夏ごろ、千葉市の公園で猫にえさを与えていたところ通行人に注意され、「復讐(ふくしゅう)」のため猫に銃を向けるようになったという。

男は「猫を見ると(注意してきた)男女の顔が思い浮かぶようになった」と説明した。

 

裁判官になぜ猫を標的にしようと思ったのか問われても、「自分でも分かりません」などと答え、明確な理由は明らかにならなかった。

 判決は、強固な犯意に基づく計画的な犯行だと指摘する一方で「猫の生命を軽んじた自らの卑劣さ、残酷さを反省している」とした。

裁判長は判決文を読み上げた後、男に対し「弱いものいじめに魅了されたのは、あなたの心の貧しさを表している

小さなことでいいので、弱いものに手を差し伸べる行為をしてみてほしい」と説諭した。

 

引用終了

 

前回の記事にも書いたが狩猟免許を失効させてから

猫を撃っている形跡はないので銃刀法違反は

意識していたのではないだろうか?

 

こういう時に愛誤どもは倉庫作業員の男(49)を

「同じ目に遭わせろ」とかそんな報復論が大好きだが

そういう発想こそ愛誤の深層心理に残酷さが宿っているのではないか。

 

こういう事を個人の資質だけのせいにせず

事件が起きにくい環境整備をすれば

そもそも起きなかった事件です。

 

だいたい地域猫標的に100匹撃ったって

どんだけ野良猫牧場状態だったんだよ!

って話じゃないの?

 

この場所で地域猫も餌やりもおらず

猫が1匹もいなければ

撃たれるなんて物理的にありえない。

 

狩猟免許が無くなったら

猫を撃たなかった事を考えると

人を撃つ可能性はさらに低い。

 

倉庫作業員は狩猟免許がある間は

狩猟が許された場所と期間で

狩猟鳥獣を撃てば何の問題もない。

 

猫は食用にしたい気にならないが

アナグマやアライグマは美味しいと聞くし

メリットが大きいのではないか。

 

話を戻して倉庫作業員が迷惑餌やりから

転生していることを考えると

迷惑えさやりの時点で検挙する法整備をする事が

これらの犯罪を抑止することなる。

 

やっぱり餌やり愛誤は心も貧しい連中です!


空気銃でネコ射殺事案、報道は横断的に読むと記事の裏側も想像できると思います。

2021年06月23日 21時56分49秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

久しぶりの更新です。

 

以前に私は動物愛護管理法の罰則が強化された時に

「厳罰化しても根本原因を改善しないと違反と検挙は減らない」

と主張しました。

 

読売オンラインより引用

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210622-OYT1T50161/

空気銃を使って猫を射殺したとして、千葉県警は22日、千葉市、40歳代の男を動物愛護法違反(殺傷)と銃刀法違反(発射制限)の両容疑で逮捕した。

同市や周辺では昨年末までの約2年間に、10匹以上の猫が同様の手口で殺傷されており、県警は関連を調べている。

千葉県警捜査関係者によると、男は昨年12月中旬、同県八千代市内で、空気銃で鉛の弾を野良猫に向けて発射し、

殺した疑いが持たれている。死骸の胸から見つかった弾は直径約5・5ミリで、殺傷能力が高かった。


 同じ現場では昨年11月にも、別の野良猫が撃たれて重傷を負った。

隣接する千葉市や習志野市で2019年以降、猫が撃たれ、死傷する事案が相次いだ。

 

 男は県公安委員会から許可を得て、猟などの目的で空気銃を所持していた。

今年1月頃に男の免許が失効した後、猫の殺傷事案は確認されていないという。

 

 警察庁によると、動物愛護法違反の検挙数は昨年、全国で102件に上った。

動物虐待への関心の高まりを受け、19年に改正動物愛護法が施行され、殺傷に対する罰則が「5年以下の懲役または500万円以下の罰金」に引き上げられた。

引用終了

 

私はこの記事を読んだ時に

「銃猟免許が失効したとたんに害獣駆除を止めたんだな」

という可能性を感じた。

 

動物愛護管理法の法益は動物の殺傷自体の行為を指すのではなく

国民の動物愛護感情を守ることだから法を守って狩猟駆除する事は

検挙の対象にならない。

 

銃を発砲していけない場所で誰かがかかわっている猫が撃たれたから

警察に届け出があり事件化されたというわけだ。

 

いつもの事だが先に不適正飼育があって

その軋轢が表面化したという事なので

以前でも重い罰則をさらに重くしたからと言って

こういう事案は減らない

 

 

事実、私の予想通り検挙するが減っていない事を

時事通信は今年3月に以下の報道をしている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032500434&g=soc

引用開始

動物虐待102件検挙 猫最多、高止まり―警察庁
2021年03月25日10時13分

昨年1年間に警察が動物愛護法違反で検挙した動物虐待が前年比3件減の102件だったことが25日、警察庁のまとめで分かった。

検挙件数は2019年以降、100件を超えており、同庁は高止まりしているとみている。

検挙人数は117人。市民からの通報が端緒となったケースが約半数を占めた。

虐待された動物は猫が最多で57件、犬は36件だった。

このほか馬、フクロウ、トカゲなども虐待されていた。

事件内容は動物を捨てる遺棄が48件で最も多く、殺傷が29件、餌をやらなかったり不衛生な環境で飼育したりする虐待が25件だった。

改正動物愛護法が昨年6月に施行され、動物虐待は殺傷行為の罰則が5年以下の懲役または500万円以下の罰金に引き上げられるなど厳罰化された。

引用終了

 

残念ながら猫は地域猫をはじめ迷惑屋外飼育が横行しているので

捨てる遺棄では検挙されにくいので犬や他の

「明らかに捨てただろう」といえる動物が多いはず。

 

残りの殺傷29件と多頭崩壊崩壊による虐待事案25件は

猫が大半を占めるだろうと思う。

 

多頭崩壊が動物虐待事件として扱われるようになったのは

以前に比べてましになった部分ではある。

 

千葉日報では以下の記述がある。

引用開始

千葉県八千代市内で昨年12月、空気銃で飼い主のいない地域猫を撃って殺したとして、

県警は22日、動物愛護法違反と銃刀法違反の疑いで千葉市若葉区愛生町、自称アルバイト(49)を逮捕した。

地域猫が撃たれ殺傷される事件が千葉市内などでも多数確認されており、

管理活動をしているボランティア団体の関係者は「他にも被害があるので捜査を進めて」と訴えた。

引用終了

 

やっぱりな。

元々の根本原因が「地域猫」を語った迷惑餌やり

屋外猫牧場状態があって結局猫が殺傷される。

 

つまり「屋外版多頭崩壊」で近隣住民は迷惑極まりないから

自力救済を目指す人間が現れる。

行政が無責任に地域猫を押し進めたからな。

 

こんなパターンは他でもずっと繰り返されている。

 

猫の世話をするなら地域猫なんて

迷惑行為をやめて室内で責任をもって飼育すべき話だ。

 

というか地域猫こそ真の動物虐待だと私は思うのだが。

地域猫の連中を検挙対象にして制度をなくす方が最善で

 

そうすることで検挙数29件の殺傷の

ほとんどは事件化しなくなるだろう。

 

2019年の厳罰化で検挙数が減っていない事実から

厳罰化が機能していない事が明白だ。

 

ついでいうとこのブログを10年近く管理しているが

猫を殺傷する虐待で検挙された人間が再犯した

報道を目にしたことがない。

 

ヤフーニュースのコメント欄には

「こういう異常者は猫の殺傷を繰り返して次には人を狙う」

という意見が溢れるが都市伝説以外何物でもない。

 

 

むしろ猫愛誤の方が空き巣を再犯する

暴力事件を再犯するという事例が複数見られる。

 

 

イメージ先行で思い込むより

報道を横断的に調べて考える習慣を身に着けないと

偏向報道に疑いを持たなくなるのではないかと心配になる。

 


【天売島】地域猫を止めて餌やり禁止と室内飼育、島外排除と当り前の事をやれば野良猫は消える

2020年10月21日 19時13分18秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

地域猫で大失敗していた天売島が、野良猫をほぼ消滅に追い込んだそうです。

 

ニュースの真相を知りたければマスコミの記事だけでなく

ウラを取って多面的に考えるという習慣が大切です。

 

オリジナル記事は「あえて真実をわからなくなるようにライティング」している

と私は考えるので解説を入れながら引用したい。

 

それでは引用開始(緑字は解説

殺処分しなくても「野良猫消えた」島、海鳥保護の貴重な事例に

読売新聞 2020/10/19 07:19

 

国内有数の希少な海鳥の繁殖地である北海道・天売(てうり)島で、

地元の羽幌(はぼろ)町が海鳥の天敵となる野良猫を

殺処分せずにほぼ一掃したことがわかった。

去勢手術や、人にならして飼い猫にする取り組みなどが功を奏したという。

 

環境省は「海鳥保護の貴重な事例」と評価している。

TNR、地域猫は失敗してやり方を変えたから功を奏したと事実を広げて下さい!

 

 天売島は、北海道本土の同町から約28キロ沖の日本海にあり、周囲12キロ、人口約250人。絶滅危惧種のウミガラスなど海鳥約100万羽が飛来する。町によると、2014年時点で野生化した猫が200匹超まで増え、岩場や草地の巣にいる海鳥のヒナが相次いで被害に遭った。

 町は1992年から野良猫の避妊去勢手術などの対策を始め、2012年に飼い猫を登録制とし、みだりに餌をやることを禁止するなど「天売島ネコ飼養条例」を制定。14年秋から捕獲と人への順化、譲渡に取り組んだ。

ちゃんと時系列で書け。

1992年にTNR(地域猫)開始

2012年20年かけても猫が増え続け大失敗!天売島ネコ飼養条例で餌やり禁止で飼い猫登録制導入

2014年それから2年経っても野良猫増えて200匹超まで増えて海鳥被害が深刻化、捕獲と登録外野良猫の島外排除に舵を切る

2015年札幌本部のにゃん友ネットワークを道内の愛護団体に持ち込み順化を目指すことで島内の猫を100匹以下に抑制の模様

NPO法人猫たちを守る十勝Wishの会のブログの記事を参考にすると200~300匹まで野良猫が増えたとの記述があり

この時期に発行されたと思われる羽幌町の天売ネコ譲渡会チラシでも200~300匹の記述があり

後述の130匹捕獲と合わせると230匹程度の可能性が推察できる。

 

これらの事から1992年から22年かけた地域猫より

徹底的な捕獲と譲渡という島外排除、飼い猫登録制による

野良猫化の阻止、餌やり禁止条例という真っ当な手段により

たった1年~2年スパンで230匹から100匹以下という

野良猫半減を超える効果を出していることになる。

 

これまでに捕獲した野良猫130匹は、町内の北海道海鳥センターなどで飼いならし、

動物愛護団体の譲渡会などで123匹を飼い主に引き渡した。

羽幌町の天売島外の施設ですね。

捕獲→海鳥センター→道内各地の愛護団体という流れが見えます。

 

町は「ここ数年、島内で野良猫の有力な目撃情報がなくなった」としている。

町は新たな野良猫の侵入を警戒し、来年にも成果の報告会を計画している。

つまり新たな野良猫が侵入したら元の木阿弥になる可能性があるという事です。

北海道の孤島なら侵入抑制が可能でしょうが都市部なら絶対に無理!

だったらどうなのか?

飼い猫登録制、餌やり禁止、すべての野良猫を捕獲し室内飼育化

それができなければ殺処分という既にやるべき施策は確定しています。

野良猫ゼロ化が一番正しいことを天売島の事例が示しています。

 

引用終了

 

今回、この記事から天売島の関連の情報を調べて

猫の数だけでなく気になる恐ろしいことに気づきました。

 

2015年に島のチラシで330名と書かれていた島民が

2020年の今回の記事では250名と書かれている。

たった5年で24%を超える人口減少を起こしている。

 

人が著しく減ればインフラを維持できなくなり

ポツンと一軒家の様に最後の年寄りが亡くなれば

その島は無人島になる。

 

それでよいのだろうか?

田舎の若者は都会の暮らしにあこがれて

一度離島から出てしまったらまず故郷に帰らないだろう。

 

ある意味、地方は都会の犠牲になっているとおもう。

国が維持発展するためには暮らす人が居てこそだ。

 

ヨーロッパの国などは国境近くに住む人には

国からお金をはらって定住してもらい

実効支配を維持している。

 

そう考えると離島には暮らすだけでお金を渡し公共事業をやり

人口の定着と出生数の増加をはからねばならないのではないか?

 

このままでは、日本の地方は次々と破滅する。

猫どころの騒ぎではない。


馬島毒餌事件は愛誤か関わると地域猫は失敗し害獣駆除は不起訴という前例を残しました

2020年06月30日 06時56分26秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

過去記事

【猫虐待と騒ぐ前に】馬島毒餌事件、やっぱり愛誤の繁殖爆発が原因だった。

の続報です。

 

 

害獣(カラス)駆除して環境美化しようとして

たまたま猫も減っちゃったw

という80代男性は予測通り不起訴となりました

 

 

報道の引用しますね。

 

毒入り餌で猫殺傷”で書類送検の男性 不起訴に
2020/06/25 23:44KBC九州朝日放送

北九州市の馬島で毒入りの餌でネコを殺傷したなどとして6月5日に書類送検されていた

80代の男性について、福岡地検小倉支部は25日付で不起訴処分にしたと発表しました。

 

小倉北区馬島に住む80代の男性は2017年9月から去年5月にかけ、

毒が入った餌を島内に置くなどしてネコを殺傷したなどとして、

動物愛護法と鳥獣保護法違反の疑いで書類送検されていました。

 

男性が餌を置いたあとネコが瀕死の状態で見つかったなどとして、

動物虐待防止に取り組む特定NPO法人が、去年、男性を刑事告発していました。

 

男性は、「カラス除けのために、農薬を塗った魚の切り身を置いたが、ネコを殺すためではない」と話していたということです。

その後、捜査が進められていましたが、福岡地検小倉支部は25日づけで男性を不起訴処分にしたと発表しました。

「起訴するに足りる十分な証拠が得られなかったため」としています。

 

2019年10月に男性を刑事告発した、動物虐待防止に取り組む福岡市の

特定NPO法人SCAT(スキャット)は、処分を不服として検察審査会への申し立てを検討する。

 

引用終了

 

これ以上80代のお年寄りを虐めようというのか。

老い先長くないのだから大切にしようよ。

 

特定NPO法人SCATの情報

https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/040101097

 

 

動物の虐待防止のNPOというが

本当に虐待を無くしたいのなら

猫の減らないインチキな地域猫を

島民を騙してやるのではなく

 

 

無責任な餌やりを告発し

猫の繫殖爆発を抑えて

全頭室内飼育で野良猫ゼロにする。

 

 

全くの流入がない離島でも

奥尻島、御蔵島、徳之島など

失敗事例しかなく

 

 

成功事例と言えそうなのは

島外排除した小笠原諸島くらいで

地域猫ではない。

 

 

前記事でも書いていることだが80代男性家族は

・島民は地域猫に賛成しているわけではない

・猫が減ると言ったのに騙された

・猫を全部島外に連れて行くのは大賛成

 

 

失敗することをやれば軋轢を生むのは当然

不幸な猫が増えるのも当然

 

 

不幸な猫が増えることを知りながら

嘘をついて地域猫をやる方が

真の虐待ではないのか?

 

 

無責任な餌やりがばらまいた餌は

カラスも引き寄せるから

駆除したくなるのも当然

 

 

愛誤は「野良猫に餌をやっていけない法律はない」というが

カラスやネズミ、ハクビシン、アライグマなどの害獣駆除で

野良猫なんかへの安全配慮の義務なんてのも法律はないから。

 

 

だから私は、ずっと「完全室内飼育で適正飼育」すべきで

それ以外の無責任な屋外飼育は虐待だと主張しています。

 

 

にゃんぱく宣言

https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_08.html

正しく飼ってずっと一緒に

その通りです。


【猫虐待と騒ぐ前に】馬島毒餌事件、やっぱり愛誤の繁殖爆発が原因だった。

2020年06月11日 00時45分42秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

昨年の記事

 

【猫虐待と騒ぐ前に】馬島の猫不審死の報道を検証してみませんか

の続報で以下のニュースが届きました。

 

 

======引用開始=======

「猫の島」で猫急減 毒餌で殺傷した疑い、80代を書類送検 福岡県警

配信

 
 

馬島の港近くに集まった猫=2019年7月、津島史人撮影

 「猫の島」として知られる北九州市小倉北区の離島・馬島(うましま)の猫が急減した問題で、

毒餌をまいて猫を殺すなどしたとして、福岡県警小倉北署が同区の80代男性を動物愛護法違反と鳥獣保護法違反の疑いで

書類送検したことが県警への取材で判明した。

 

書類送検は5日付。動物虐待防止に取り組む福岡市の特定NPO法人SCAT(スキャット)が2019年10月に刑事告発していた。

【青い薬品のようなものが付着した魚の切り身】  送検容疑は17年9月~19年5月、馬島で毒餌をまいて、

猫を殺傷したり、カラスを殺傷しようとしたりしたとしている。  

馬島では14年から約90匹いた猫の大半に不妊手術を施し、

島ぐるみで「地域猫」として守る活動が進んでいた。

(嘘です!後ほど証拠を引用します)

 

しかし、最近は約30匹まで急減。泡を吹いて倒れるなど不審な猫の死骸が40体以上見つかっており、スキャットが調査していた。

スキャットによると、島では農薬とみられる青い薬品のようなものが付いた魚の切り身などが見つかっていた。  

男性は19年8月、毎日新聞の取材に対して「カラスを駆除か脅すつもりでまいていた。猫が来たかは知らない」などと話していた。  

 

スキャットの山崎祥恵代表理事は「厳罰化された改正動物愛護法も1日から施行されており、

この結果が動物の虐待防止につながることを期待している」と話した。【成松秋穂、津島史人】

https://news.yahoo.co.jp/articles/22d31f3e5541c2b4db974d66c993945caa18631d

 

======引用終了=======

 

 

なんといっても「日本人は変態だ」という記事を海外に発信する

「変態毎日新聞」なので、記事が本当か調べる必要があります。

 

 

去年に女性セブンが現地取材をしていますね。

 

======引用開始=======(緑字は私の注釈)

 

“猫島”の猫が大量死、疑惑の一家に話を聞いた
 2019/09/05 11:00

島民約30人の島に、90匹ほどの猫が暮らしていた

「ここ、本当に“猫の島”なの…?」。遠路はるばる観光に来た子供が

そう肩を落としたほど、その島から猫の姿は見られなくなった。

 

福岡県北九州市の小倉港から約10km離れた小さな離島・馬島。

約30人の島民よりもはるかに多い猫が暮らしていたことから、

猫ファンの間では「隠れた猫の名所」として知られてきた。

 

「2014年、猫が島民の3倍ほどの数に増えた頃、(つまり約90匹ね)

福岡市の市民団体『大切な猫たちプロジェクト』が

ほとんどの猫に去勢手術や不妊手術を施しました。

 

その様子がテレビで報じられ、“猫島”として広く知られるように。

猫好きの観光客もいらっしゃるようになりました」(地元住民)←Aさんでしょ?

 

 ところがここ最近、猫が急に激減したという。

「今年8月に調べたところ、90匹近くいた猫が30匹ほどに減ってしまったようで…。

こんなに見かけないのはあまりにも異常。どうも虐待や毒殺が疑われているんです」

 そう話すのは、島猫の保護に努めてきた島民のAさんだ。

 

「観光客にも親しまれていた有名な『アニ丸』は、2017年9月に変死しました。

口から泡を吹きながら私の家にたどり着き、4~5時間悶え苦しんだ末に絶命したんです。

定期船の最終便が出た後だったため救急搬送もできず、とても悔しかったのを覚えています」(Aさん)

 

「大切な猫たちプロジェクト」によれば、同日に猫の不審死が5件確認されたという。

 

「去年と今年、私(Aさん)の自宅周辺からは、青い薬品のようなものが付着した魚の切り身が見つかりました。

死んだ猫たちはそれを食べたのだと思います」(Aさん)

 

複数の島民に話を聞くと、ある島民が偶然そのエサを見つけた時、その場で高齢男性の島民Bさんが不審な行動を取っているのを見かけたという。

さらに、Bさんの「おれが殺した」という旨の発言を聞いた島民もいたそうだ。

 

ほかの島民はBさんからの報復を恐れて、通報できないのではないかともいわれている。

(Aさんの憶測でしょ?)

 

これらを受けて、動物虐待に取り組むNPO法人「SCAT」は、動物愛護法違反での刑事告訴を視野に、犯人特定に向け動いているという。

 Bさんの自宅を訪ねると、「父は高齢で耳も聞こえないので、私たちが話します」と、息子夫婦が取材に応じた。

 

もともと、島全体として『地域猫』を認めているわけではありません。

Aさんが小さい頃に猫を飼い始めて、それがどんどん増えたのでは。

なかには野良猫化した猫もいて、畑が荒らされるなど、迷惑を被ってきた島民もいるんです。

(Bさん家族の見解はAさんという愛誤が発端で繁殖爆発が起きたわけですね)

 

 テレビでは『急激に減った』と言うけれど、そもそも去勢・不妊手術を施したのは、数を減らすためのはず。

(まったく正論です。減らなかったかったらおかしい)

 

それに小さな島内で近親交配を繰り返した結果、体が弱く寿命の短い猫も多かったから、猫の数が減るのは当たり前のことでしょう。

『SCAT』には“島外で猫を保護しなくては”と言われましたが、われわれとしてはむしろ“お願いします”と言いたいですよ」

(つまりBさん家族は馬島から野良猫ゼロを望んでいます)

 

島民たちは疑心暗鬼になっている。いちばんかわいそうなのは、人間の板挟みになって翻弄される猫たちだ。

(一番かわいそうなのは、餌やり愛誤の猫被害に苦しむ大半の島民だ)

 

※女性セブン2019年9月19日号

 

======引用終了=======

 

今までの猫の不審死など、類似の事件では

不審死が起きる以前に愛誤の暗躍で

「猫被害が悪化する、解決の道筋が見えない」

という傾向があると思う。

 

 

と前記事で書いたがやはり同じ構図だった。

 

 

周りの島民の迷惑を顧みず繁殖爆発を起こした

愛誤で真の虐待者Aと

 

 

「地域猫をやれば猫が減って被害も減る」

と馬島島民を騙して地域猫を強行した

よそ者のNPOども

 

 

地域猫ガイドラインでは

反対住民を含め十分な説明をして理解を得ること

計画作成し定期報告すること

最終的に飼い主のいない猫をゼロにすること

が決められているが5年も減らないでは話にならない。

 

 

地域猫に名を借りた単なる不適正飼育としか言いようがない。

 

 

本来は、無責任飼育をしたAこそ

真の虐待者として罰を受ける

法整備がなされていたら

馬島毒餌事件は起きなかったはずだ!

 

 

【思考不全】さらに厳罰化したら虐待が減るとは思えない。もっと根本原因を考えて環境整備を考えて下さい。

 こちらでも述べているが被害者Bさんは

止むにやまれず害獣を駆除している。

 

 

Bさんの主張どおりなら「カラスの駆除」だし

書類送検されても不起訴に終わる気がします。

 

 

だから根本原因を正して同様の事件が

起こらないようにすることが正しいのです。

 


私は元々動物好きでした。

2019年10月23日 03時42分17秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

過去記事

【山梨県庁】中途半端なTNRは出雲伊波比神社のようになる!悪いのは行政と餌やりです

へ頂いたコメントを記事にします。

 

引用開始

【被害者は加害者になり被害者を生む】

勇気ある告発ありがとうございます。

私は元々動物好きでした
引っ越したら保護猫を引き取っても良いとすら考えていましたが、今は全く逆になりました。

それは、私の住むアパートの隣に新築の家が建ったときから始まりました。
まだ、空き家だったある家の玄関ポーチにサクラ猫が住み着き、糞尿だらけになっていました。
その頃はサクラ猫を知らずに、単なる野良猫被害と思っておりました。


一旦、姿を消したサクラ猫がある時から、我が家のアパートの駐車場に住み着き、糞尿を撒き散らすようになっていきました。
役所に尋ねてみると、ボランティアが餌やりだけをしている、とのこと。
トイレの設置についてはどうなっているかと聞いてみると、設置場所がないため、設置していないという。


私のアパートの駐車場にも餌のばらまきがあり、恐らく、玄関に糞尿された家が猫を移動させるために餌を撒いたのだと思われます。
このサクラ猫のリリースに関して、市から地域への連絡はなく、ボランティアもトイレを設置せず、餌やりだけを行うのは、明らかにガイドラインに外れた行為です。
さらに、市はボランティアが缶の餌を毎日あげに来ていると言いますが、私は一度も見たことがありません


そのサクラ猫はいつもお腹をすかし、撒き餌をする人や道を歩く人から餌をもらうためにいつもじっと待っています。
とても憐れです。
去勢だけして、餌もあげないボランティアがいるため、近所で餌やりする人が増えてしまうという間違った方向に行っています。


もうひとつ、間違いがあります。
このサクラ猫は老猫で、人間でいう介護が必要なくらいの猫です。あまり動かず、座っている場所で糞尿をしてしまいます。市も、いつ死んでもおかしくないと言い、万が一の時は動物愛護センターに連絡してくださいと、私に言います。
そんな猫をリリースすることが猫にとって幸せでしょうか?
家もなく、暑さ寒さに耐え、他の猫に攻撃され、餌も満足でない、清潔も保てず皮膚病になり、じっとしている他のない状態。
むしろ、余生も短く、動けない状態なら、ケージの中でもちゃんと餌をもらい、糞もきれいにしてもらい、安心して余命を過ごした方が幸せなのではないかと思うのです。
何でもかんでも捕獲して手術して、元いた近くに返すということが本当に良いことなのだろうか?
と疑問に感じました。
そして、ボランティアというものは、結構いい加減で無責任という印象を持ってしまいました。
猫のことを思うのではなく、自分たちの満足感でやっているだけなのだ、と。
少なくとも私が住んでいる地域では、こんな感じです。
ちなみに東京都の住宅地です。 

このような経験から中途半端なTNRには私も疑問を持ちます。
リリースするときには、管理するボランティア団体と連絡先がわかる首輪をつけ、死ぬまで面倒をみるべきだと思います。

引用終了

 

ボランティアという連中は

迷惑を被る被害者の事も

猫が幸せがどうかという事も

お構いなしなんでしょう。

 

自己満足で猫を都合よく玩具にして

無責任でいられるから愛誤の連中に

サクラ猫が支持されると私は考えています。

 

まあサクラってやらせの隠語だから

ある意味確信犯的に狙っているのかも。

 

動物が好きでも迷惑を好むわけではありません。

 

そういう当たり前ことがわからないから

愛誤になって愛誤になると

余計に馬鹿になるのです。


地域猫は効果がない!迷惑餌やり愛誤が猫の大量殺処分を生む!

2019年09月01日 00時23分32秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

地域猫発祥の地、横浜市磯子区での地域猫を調査した追跡論文では地域猫の成功率は2%しかなく、むしろ餌やりによって野良猫が増えたことが実証されています。

【追跡論文】磯子区で活動した地域猫の成功率はたった2%!ほとんどが失敗して迷惑餌やりに終わる。

 

上記の点を踏まえたうえで毎日新聞より大分で猫の殺処分が増えたというニュースが飛び込んできました。

新聞社はすぐにニュースを消すからなあ。

 

引用開始(緑字は私の注釈)

保健所が保護した犬と猫の譲渡を進め、殺処分を減らそうと大分県と大分市が同市で2月に開設した「おおいた動物愛護センター」は、県内の猫の保護頭数が開設から半年間で昨年1年間に迫る1688匹に上ったことを明らかにした。


センターへの直接の持ち込みが増えたのが原因で、結果的に殺処分が増える悪循環に陥っている。

狂犬病予防法の施行時にも、一時的に犬の殺処分が大幅に増えました。

しかし犬の処分を断行したことで猫に比べて殺処分の減少を達成できています。


想定外の事態にセンターは「野良猫を減らす抜本的な対策を進めるしかない」と危機感を強める。【河慧琳】

抜本的な対策は迷惑餌やりの禁止、屋外飼育の禁止、不妊未去勢の猫の販売を禁止、徹底駆除などをすべきで迷惑餌やり化する地域猫をやることではありません。


 センターは、県内の保健所に持ち込まれた犬や猫を集め、健康状態をチェックして収容する。猫100匹と犬56匹を収容できる飼育室があり、見学会や譲渡会を開いている。希望者には事前に審査と講習を受けてもらった上で引き渡している。


 飼い方の指導や命の大切さを学ぶ教育にも力を入れ、殺処分数を削減するのが狙いだったが、センターが動物を保護する施設と考えた市民から直接の持ち込みが相次いでいる。しかし、保護された犬や猫は引き取り手がいれば譲渡されるが、その割合は極めて低いのが現状で、結果として殺処分が増えている。

それだけ迷惑野良猫の繁殖爆発が起きていただけ。潜在的問題が表面化しただけです。


センターへの直接の持ち込み増えた(一時的現象です)


センターによると、開設した2月17日~8月16日に県内で保護された犬は290匹、猫は1688匹。昨年1年間で犬は633匹、猫は1820匹だったため、猫の保護が大幅に増えたことが分かる。特にセンターへの直接の持ち込みが増えており、犬39匹、猫1439匹だった。持ち込みの理由は「野良猫が近くにいると困る」「自分たちでは飼えない」などだった。

よかったですね。行政がしっかり引き取れば私的駆除の必要もなく猫不審死事件を抑制できます。

しかし猫の持ち込みは犬の30倍を超える。読者様にはこの異常さに気づいてほしいです。


 半年間に保護された犬猫のうち、殺処分されたのは犬82匹、猫1356匹で、残りは譲渡されたり飼い主に返還されたりした。猫は犬に比べ野生化すると人に慣れにくく、風邪に集団感染しやすいことなどから殺処分される割合が高いという。

猫の殺処分が桁違いの大きいことが本来問題も大きいことを数値で物語っています。

野生化した猫はノネコといって鳥獣保護狩猟法で「狩猟鳥獣」となっています。

食べるために猫を狩猟することは皆無ですから、駆除してよいという事です。


 背景には、犬がペットとして小型化して飼育しやすくなったことや、飼育可能なマンションの増加で野良犬が減っていることと対照的に、猫は無責任な餌付けや未不妊・未去勢のままでの放し飼いなどで繁殖し、野良猫が減らないことがある。

原因わかっているなら、その問題ある飼育者こそ罰を与え抑制すべきです。

引き取り拒否をして殺処分をごまかしても猫が屋外でさらに繁殖し、苦しんで野垂れ死にする路上死が殺処分以上に増えるだけです。これも名古屋市などの弊獣死データなどで過去記事にしています。


 県と市町村は、野良猫の不妊・去勢手術を支援する地域住民に助成金を出し、野良猫の増加を抑制する「地域猫活動」に取り組んでいる。センターの佐伯久所長は「殺処分の増加で職員も疲弊している。現状について情報発信し、動物愛護教育を進めて殺処分を減らしたい」と意気込む。問い合わせはセンター(097・588・1122)。

税金の無駄遣い。これで成果でなかったら誰が責任を取るのだ?


引用終了


一応、数少ない地域猫の成功事例なるものをネットで見つけたのでUPします。

失敗例と成功例から考える地域猫活動について

上記を読むと地域猫が成功?する限られた条件が見えます。


・常に30匹いた猫を4年で5匹まで減らせた。

成功ではなく「改善」ですね。

最近記事にした北九州の馬島事件もきちんと地域猫をやればこの程度まで減らせたし不審死事件は起きなかったと思います。

 

限られた空間で限られた数の猫をきちんと管理すれば「改善」くらいはできると思います。

しかしゼロにはならない。

だってかかわっている連中が愛誤だから餌やりする玩具を手放したがらない。

 

そして30匹だったから改善できたのであって、殺処分された大分1356匹プラス取り残しの野良猫を全部地域猫で減らせるなんてできるわけがない。

そこにいくらの予算がかかってどれだけの人員投入と意思統一が図れるのだろうか?

できないことを「できる」と喧伝する。

これが現在の地域猫が信用されない原因なんです。






【猫虐待と騒ぐ前に】馬島の猫不審死の報道を検証してみませんか

2019年08月02日 02時31分21秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
今までの猫の不審死など、類似の事件では

不審死が起きる以前に愛誤の暗躍で

「猫被害が悪化する、解決の道筋が見えない」

という傾向があると思う。



物事には因果関係があり、

まず原因が猫が多すぎ

猫被害もあったはずだ。


大田区の事件もそうでしたね

大田区でもう一件ありました

元税理士の件も同じく

名古屋の3710猫もそうだったな





今回の事件報道でヤフーニュースが詳しいので引用します。

北九州「猫の島」謎の猫急減 5年で3分の1 毒殺?刑事告発検討

8/1(木) 7:34配信 毎日新聞


北九州「猫の島」謎の猫急減 5年で3分の1 毒殺?刑事告発検討

 多くの猫を地域ぐるみで管理し「猫の島」としてひそかな観光スポットにもなっている北九州市小倉北区の離島・馬島(うましま)で、個体数が5年前に確認された約90匹から、30匹程度まで急減していることが判明した。不審な餌が散布され、不自然に苦しむ猫の目撃情報があるため、管理に関わってきた保護団体などは虐待の可能性があるとして、刑事告発や緊急保護を検討している。

【写真特集】猫たちの愛らしい姿をたっぷり

 馬島は小倉港から約10キロの響灘(ひびきなだ)に浮かぶ周囲5・4キロの島で、14世帯約30人が暮らす。

元々猫が多かったが近年は住民の倍以上に増え、ふん尿の臭いや踏み荒らしなど畑の被害もあったことから、福岡市の市民団体「大切な猫たちプロジェクト」(竹下雅美共同代表)が不妊手術を提案。

2014年に公益財団法人「どうぶつ基金」(兵庫県)に依頼し、島で確認された約90匹のうち、高齢猫などを除く79匹を手術した。その後は島外から餌の支援を受けるなどして島ぐるみで地域猫を守り、隠れた名所として観光客が訪れるようになった。

 しかしここ数年、元気だった猫が島民の目の前で泡を吹いて倒れたり、若い個体の死骸が沖合で見つかったりする事態が起きるようになった。17年9月には港近くの集会所の半径30メートルほどの範囲で、死んでいたり瀕死(ひんし)状態だったりしている5匹が一度に見つかり、結局5匹とも死んだ。昨年10月と今年5月には青い薬品のようなものが付着した魚の切り身が畑や漁協事務所前など島内の数カ所に置かれていた。

 島民から5月に相談を受けた竹下さんが動物虐待防止に取り組む特定NPO法人「SCAT」(福岡市)と調査を始めたが、30匹ほどしか確認できないという。全国で10万件近い不妊手術に取り組んできた「どうぶつ基金」の佐上邦久理事長は「異常な減少で、虐待など外的・人為的要因があるのは間違いない」と指摘する。

 現在では、餌やりの時間などに港に折り重なるように集まってきた光景が影を潜め、頻繁に訪れる観光客が島民に「異様に減っていませんか」と尋ねることもあるという。ある島民は「腹立たしいし悲しい。誰かが虐待しているのなら絶対にやめてほしい」と話す。

 竹下さんは不審な餌を証拠として動物愛護法違反などでの刑事告発を検討する一方、全ての猫の島外避難も考えており、「地域にかわいがられてきた小さな命を何とか守りたい」と話している。【津島史人】


引用終了


この記事を読んだうえで「野良猫の寿命」について書かれたページを紹介します。


野良猫の寿命は短い?どれくらいなのか知っていますか?

こちらによると「野良猫の寿命は、3年から4年、長くても5年ほどだと言われます。

飼い猫が10年から15年、近年では20年と言われるので、半分以下の寿命です。」とのことです。



島という閉鎖空間で猫が増えないくらい

きっちり去勢避妊が徹底されていれば

野良猫は皆無になっていないとおかしい。



5年で90匹が30匹なんて急減には当たりません。

不審死後に30匹なんて、むしろ減るのが少なすぎ


つまり猫が減らない何らかの問題があったはずです。



今まで、いろいろな事例を見てきて

一部の去勢していない猫への餌やりで

再度、猫が繁殖していた可能性が大きい。



若い個体の死骸が見つかった」なんて

明らかにおかしいですね。

若い個体が産み落とされない様に去勢避妊してるはず。



90匹のうち79匹しか去勢避妊しておらず

11匹も取り逃がしたら

1つがいが1年で79匹まで増えるのが猫です。





終わらないだけでなく、再度拡大する

猫被害に業を煮やした人が駆除を試みた、

そんな可能性はないだろうか?



馬島の大多数の住民にとっても

ひそかな観光スポット扱いされても

お金を落とすなどなんのメリットもなければ

観光客も迷惑なだけです。



今回、すべての猫が島外避難となれば
(最初から全部室内飼育にすべき)

馬島に平和が戻るでしょう。



ただし、愛誤が馬島で回収した猫を

「地域猫」とか「サクラ猫」とか言って

他で放獣する危険性があります。



それは猫の遺棄に当たります。

報道は、そういうところを多面的に見て欲しいと思います。

ピースわんこなぁ。そのうち崩壊すると思うけど。。

2019年07月28日 03時26分13秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
【不良団体】広島県警から狂犬病予防法違反容疑で捜査!ピースワンコジャパン!愛護よりヘリツアーw

まつださまの記事2018-6-26 「ピースワンコを広島県警が捜査」を読みコメントしました。けっ!こういうことになる事は、既に過去記事で指摘しています。(リンク先コメ......



ネットで大量の広告を掲載して募金を集めているという事は、投入する広告費より募金が集まるという事でしょう。
ネット広告依存ビジネスは、掲載元のアルゴリズムひとつで崩壊します。


【猫虐待と騒ぐ前に】やっぱり不適正飼育でうろつかせて安藤優子に猫なのに犬死って言われてるんじゃない

2019年06月12日 01時20分50秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
前回の記事

【思考不全】さらに厳罰化したら虐待が減るとは思えない。もっと根本原因を考えて環境整備を考えて下さい。

で厳罰化で猫虐待が減らないと予言しました。


その後、動物愛護管理法の罰則の重罰化が可決されました。




でも、さっそく以下のニュースが飛び込んできました。

グッディ 50匹の猫虐待事件に「猫だけど犬死にでしょ」発言の安藤優子に呆れ声


「猫だけど犬死にでしょ」発言の安藤優子に呆れ声 50匹の猫虐待の犯人、飼い猫も連れ去っていた





安藤優子アナの滑ったコメントに

揚げ足取りの怒りが集まっているようだが

本質はそこではないでしょう?



すべての猫が適正に室内飼育されていれば

起こらない事件です!



1年半で50匹というのが本当なら

平均11日に1匹を捕獲していたという

計算になる。





「連れてきた日は無視して放置だけしておきました。苦労して捕まえてきたのにすぐ死んでしまったら面白くない」

「(弱っている猫が)ニャーニャー鳴いてるのを聞いて楽しんでた」

「(弱ってきたら)お湯をかけました」と言い、虐待した理由については「ストレス発散」「一人暮らしで誰も相手にしてくれなかった」などと語っていた。




数日かけて動かないほど弱ったら熱湯でもかけたんだろうと推測すると数日は掛かっているはず。

つまり、猫が死んだらすぐに捨てて次の獲物を探して数日で捕まえたと考えられる。



それほど外猫が多いということです。



この50匹の猫の持ち去りで、悲しんでいる?のは

猫を外飼いする馬鹿飼い主と地域をだまして猫牧場を作る地域猫の連中くらいでは?



猫被害を受けているとされる7割近くの一般市民は

むしろ清々としているのでは?



今回の事件を聞いて私が思い出した人物がいます。

それは出水衛です。



猫を抱きしめていると至福の幸せで連続空き巣する出水衛(たぶん53歳)

猫を虐待してストレスを発散する今回の富山51歳男(名前がわからないので)



猫に対する行動は真逆だが

孤独で依存症の病理を抱えていると私は思う。



重罰化しても外猫をなくす方策を取り、

犯罪傾向のある知的障碍者や依存症

こういう人たちが犯罪に走らないような

ケアをしないと猫虐待事件なんて減らない。




安藤優子アナのコメントは問題の枝葉で

もともとそういう揚げ足を取られやすい人なのだ。




またもや地域猫の失敗事例を見つけました。嘘つき愛誤ども!成功事例を出してみろ。

2019年04月27日 23時27分54秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
時々、当ブログで書いていますが、ネットを探し回っても地域猫の成功事例は皆無です。

過去記事
地域猫発祥の横浜市磯子区の地域猫を追跡した論文では成功率はたったの2%しかありませんでした

こちらの記事で書かれた追跡論文により
地域猫の成功率は2%で、
むしろ猫を増やして終わる
事例のほうが多いことが証明されています。



同じような事例は探せばありますね。
地域猫活動 の問題点。20匹の野良猫を去勢したけど失敗した経緯。


猫問題が発生して
役所に「地域猫しかない」なんて嘘をつかれて
被害者が被害回復のために地域猫を始めても
結局、猫が増えて地域猫崩壊


そんな経験が書かれています。


以下引用

この地域だけでなく他の地域でも失敗しているのを耳にします。ネットにも多くが書いてあります。

役所はこの方法が本当に正解なのかを考えてほしいです。保健所は殺処分ゼロと言っていますがその背景にはこんな事実があるんです。

ヨーロッパで取り入れているペット税を日本でも導入すれば無責任に飼う人は減るでしょう。ICチップと管理台帳があればそんなに難しいことじゃないです。

愛護法を推進している人たちも今一度考えてもらえるとうれしいですね。


引用終了



被害にあった皆さんが当ブログを読んで
餌やりを損害賠償請求で訴えればまず勝てます。

地域の議員に迷惑餌やりを規制する条例を要望してください。



奄美大島の環境を守れ!マングースを根絶寸前に駆除しても在来生物を守れないから猫駆除選択したんでしょ

2019年04月14日 22時49分07秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
奄美大島では、すでに在来生物が食害されることから守るためにマングースバスターズが活躍しています。

奄美のマングース、1万匹→50匹以下に 天然記念物捕食で駆除
2018.11.7 07:04


もうほとんど根絶寸前まで来ていますね。
めでたしめでたし。


しかし、それでも天然記念物を捕食から守り切れないという事で猫も駆除方針を出したと文春が記事にしています。

奄美大島「世界遺産」ほしさに猫3000匹殺処分計画!から派生した批評・批判ログ


文春さん
愛誤にまんまと騙されて
そのまま記事にしてしまいましたね?
それとも文春が嘘つきメディアなんですかね?



殺処分賛成派の意見にはエビデンスが圧倒的に示されています。



愛誤の特徴は

・息を吐くように嘘をつく
・問題をすり替える
・猫以外の動物はどうでもいい


です。


本当に命が平等とか抜かすなら
なんでマングースの時は騒がないの?

天然記念物の小動物は絶滅しても可愛そうではないの?

天然記念物が絶滅するような環境破壊を起こしてはいけないって思わないの?



表現が控えめなだけで奄美群島ではマングースだけでなくノイヌやノネコも問題視されているんだよね。

奄美野生生物保護センター


猫を愛誤どもの聖獣から引きずり降ろして
害獣なら駆除するという正しい前例を作ってください。



何年も前からこんなこと指摘されています。

奄美群島は野生生物保護のために猫のTNRを廃止し、早急に捕獲排除へ方針転換せよ



嘘つき愛誤を洗い出す過去記事
【徳之島】やっぱり猫被害が減らないTNR!やった連中責任とれよ!
【拡散希望!】地域猫が絡むと岐阜県職員でさえ息を吐くように嘘をつく!
【振返り】不思議日本のマスコミだけは地域猫の真実を隠しフェイクニュースを流す

どうぶつ基金のおひざ元で奄美より兵庫の殺処分が多いのはなぜ?
【兵庫県】行政が適正な猫引取りをしないと苦情は倍増、残酷な路上死も激増するはずだ!


猫の適正飼育の推進と環境保全を!

【拡散お願いします!】地域住民の99%が協力なんかしたくない!それが地域猫の実態です

2019年02月15日 02時38分47秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
前回記事

【拡散希望!】地域猫が絡むと岐阜県職員でさえ息を吐くように嘘をつく!

のコメント欄にまた、

中濃の住民さまより地域猫実施前のアンケート結果の報告を頂きました。



これを材料に地域猫の実態を考えてみましょう。
少し読んで分析しやすい様に手を入れます。
原文は前記事を確認下さい。



引用開始(緑字は私の考えです)


2019-02-07 21:53:46
地域猫実施直前のアンケート結果がありました
全世帯を100%としての表記でした

ペットとして猫を飼っている 8%

放し飼いしている 0%

室外に出ることがある 1件のみ

野良猫に餌をやっている 0%

ここまでは飼い方についてですね。
この地域で1人の不適正飼育者が問題を作り出している可能性があります。



野良猫の被害にあっている 64%

地域猫活動に賛成 61%

上記2つの回答はセットで見ると
過半数が猫被害に遭っており
被害が減ると騙されて地域猫に対して
消極的に賛成したのでは?



地域猫活動を実施する場合協力したい
はい4件 
いいえ99%

という結果でした。

住民の99%が地域猫になんか協力したくない!
こんな状態なのに地域猫なんか導入してよいわけがない!
だから住民を騙さないと地域猫を強行できないわけだ。


これを見ると内心反対に思えます。

本音は反対のはずです。
餌やり愛誤を罰して不幸な猫を減らすか
駆除してさっさと猫被害を無くしたいはず。
過去にフジテレビのバイキングでのアンケートでは
78%(だったと思う)の高率で餌やり規制に賛成でした。



地域猫を進めたい連中にとっては、過半数の賛成があったと言いたいでしょうけど、
嘘を含めた(地域猫の成功例はたくさんある。猫の面倒は活動有志(愛誤)が行い迷惑をかけることはない等よくある美辞麗句)のアンケートを使ってもこの結果だったようです。


住民を騙して何とか賛成を増やして61%しかない。
騙されなければ80%くらいは地域猫に反対するはずです。
地域猫の成功率は2%しかなく失敗して増えることの方が多い。
地域猫発祥の横浜市磯子区でも猫被害はなくなっていない!
なおかつ横浜市は殺処分復活させました。



引用終了!



過去の餌やり裁判や加藤一二三氏の地域猫裁判でも餌やりは損害賠償裁判で負けて被害者が勝っています。


当ブログの過去事例

【完全勝利!】餌やり愛誤に340万円の損害賠償を認めさせました!


ひとりひとりが泣き寝入りしないこと
これが地域猫という嘘を蔓延させない方法だと
私は思います!

【拡散希望!】地域猫が絡むと岐阜県職員でさえ息を吐くように嘘をつく!

2019年01月30日 17時11分42秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
過去記事
【嘘つき西日本新聞】福岡市野良猫増加で10万匹!地域猫が事態を悪化させたに違いない


当ブログの読者である
中濃の住民さまから
驚きの報告がありました。


途中経過 (中農の住民)
2019-01-27 17:15:03
地域猫活動が決まって以来、情報公開手続きをしたり苦情の申立てをした結果をもとに県職員を問い詰めました。

住民説明会で説明した動物愛護センター所長(当時)は、私が動物愛護法の指導、勧告、命令等の措置をとれなかったのかという質問に対し「調査したが該当しない」等と説明していましたものの実は、調査していないことが判明し、住民の前でうその説明をしていたことが分かりました

県の職員らは「誤解を招く表現だった」等と謝罪しましたが、嘘の説明までして地域猫活動を行わせていたことに怒れています。

県に対し、本年度中に地域猫活動を終わらせるように申し入れをした結果、腰の重い保健所職員が不適切飼養者の説得を試みているようです。

その他にもうその説明がありそうなので、調査中していますが、嘘を暴くにあたりこのブログが大変役立っています。


引用終了



長野県の職員も猫の引取で大ウソをついていた事を記事したことあります。

【嘘つき長野県】これでは松本猫洗いの様な私的殺処分を選択する人が現れても仕方がない。


どうして地域猫をやる連中は嘘つきばかりなんだ!


地域猫ガイドラインには、
反対する人の意見も十分に尊重して
合意を得なければならないはずだが

「地域住民を騙して合意を取れ」
とはどこにも書いていない!


ふざけんな!


嘘つきだから愛誤になるのか?
愛護になると嘘つきになるのか?


以下の事例も餌やり愛誤が息を吐くように嘘をついています。
【拡散希望】福岡でまた迷惑餌やりに損害賠償判決です。地元自治体に餌やり禁止条例を要望しよう


【最高裁判決】広島地域猫同盟完全敗訴!狂人ぶりを御覧ください。


物事はひとつだけなら偶然だが
いくつも事例があるなら
それは必然
と言えるのではないですか。


息を吐くように嘘をつける愛誤こそ
犯罪者予備軍の可能性が高いと私は思います!

【多頭崩壊】名古屋の既知害姉妹は罰金10万円でもコスパ最高なのはおかしい!

2018年12月12日 16時56分18秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
過去記事しました

【多頭崩壊】猫約44匹を劣悪環境で飼育 名古屋の姉妹書類送検へ 餌やりBBAそっくり

の続報でそれぞれ罰金10万円の略式命令が出たそうです。



引用開始

名古屋簡裁が罰金の略式命令 市営住宅で猫多頭飼いの姉妹

名古屋市営住宅で猫を劣悪な環境で飼育したとして、動物愛護法違反(虐待)の疑いで書類送検された50歳と48歳の姉妹について、名古屋地検は11日、区検が同法違反罪で略式起訴し、名古屋簡裁がそれぞれ罰金10万円の略式命令を出したと発表した。略式命令は3日付。

 姉妹は4~6月、当時住んでいた同市北区の市営住宅の一室で、猫約40匹を排せつ物が堆積した状態で飼育して虐待したとして、9月に愛知県警に書類送検されていた。死骸も放置し、避妊や去勢手術も受けさせていなかった。

 周辺住民から悪臭や鳴き声に対する苦情が相次ぎ、同市が1月、姉妹に退去を求めて名古屋地裁に提訴。請求が認められ、6月に強制退去処分となった。

(中日新聞)



引用終了


刑罰が軽すぎる!


おびただしい猫が犠牲になり

近隣に著しい迷惑をかけ

名古屋市民の税金で運営されている

市営住宅のルールを破り

税金を無駄使いさせたこと。



部屋の原状回復作業だけで

200万円以上はすると思う。



それぞれ10万円

姉妹で20万円の罰金だが

彼女らが真人間で

避妊去勢費用を払った場合

いくらかかるか知っていますか?



ペットラインのHP
によると

メス2万円~3.5万円
オス1.5万円~2.5万円


つまりこの44匹が雄雌半々として

避妊去勢手術だけで77万円~132万円

かかることになります。



罰金合計20万円でチャラなんて安すぎてコスパ最強!



罰金が経済的に懲罰的価値を持たないから

多頭崩壊で面倒くさくなったら



略式命令で罰金10万円払えばいいじゃーん!

という奴が現れる可能性が十分です。



直接虐待は名前を晒されて愛誤の襲撃目標になるけど

多頭崩壊は実名報道されず愛誤もお仲間だから

襲撃目標にもならないし。



つまり多頭崩壊も虐待として扱われることになったのは

一歩前進だけど、現時点の罰則は効果がないと言わざるを得ない。



恐ろしいことにこの姉妹が室内で多頭崩壊でなく

屋外で「地域猫」と称して繁殖爆発させた場合

なんの罪も問えないからね。




動物愛護を標榜する人たちは

本当に不幸な猫を減らしたいなら

このあたりをよく考えて活動してほしい。