迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

初島の地域猫に思うこと。

2012年09月29日 23時47分00秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
先に申し上げますが、私は「愛誤」と言われる方々の

信条を変えようとはさらさら考えていません。


人は、自分から納得して自身を変えることはできますが

脅しやスパムコメントは相手の心に怒りを催すだけで

余計に相手を頑なにするだけです。


私は、猫問題を考える人にとって「愛誤」と「アンチ」両方の

意見を比べてご自身が得心するお手伝いが出来れば結構です。


前記事でも取り上げましたが只野乙三様のブログとコメントを御覧下さい。


「このブログを叩き潰せ」と拡散し

大量のスパムコメントを送りつける

愛誤のネットテロの典型があると思います。


私から見て只野様のブログは過激ではあるけど

多面的に判断するという見地から存在意義があると思います。


もし、書いていることが全く正しくなければ誰も支持しませんよ。

もし、支持されるとするなら根本的な原因がどこあるのか考えて頂きたいと思います。


自分と信条が違うからスパムで叩き潰せというのは

卑怯で無法な闘い方です。


スパムコメント中に具体的な害悪告知が含まれていれば

脅迫罪の成立要件になりますし、警察が調べたらIPアドレスから

意外と簡単に誰の犯行かわかります。


つまりスパムコメントは送る方にとっても危険な諸刃の剣です。



さて、本題に入ります。


初島の地域猫について離島のようですし、

他のエリアに迷惑をかけず

「猫の島」として地域住民が猫に価値を置くなら

住民ではない私が反対する理由はありません。


しかし他地域の方の参考になる様に幾つか気になる点を指摘します。


野良猫を減らし猫被害を無くす活動でないなら

TNR(地域猫)という表現は紛らわしいので止めてもらいたいと思います。


素直に「猫牧場の給餌です。島のみんなで可愛がっています♪」

でよいと思いますし、本当にTNRなら島に何頭いてどれだけ去勢して

TNRの効果で野良猫がどれだけ減ってきているか、解るように

数字を出して頂かないとTNRが活動として正しいか判断ができません。


正しい活動であるか確認できない場合は

導入すべきではないというのが私の意見です。



それからリンク先初島の猫たちを見るとわかりますが明らかに肥満しています。

猫の肥満は動物愛誤の観点から明らかに猫の健康に悪いです


「デブネコは可愛いから観光資源にもってこい。」とか

「太らせて早く病気なって天寿を全うしますように。」とか

目的に叶った意図があるならそれで良いでしょう。

猫をペットにする時点で人間のエゴによって可愛がられている面もあります。


しかし、動物愛護のつもりなら本当に正しい行為でしょうか?

餌やりを楽しみたいだけのエゴになってしまってないでしょうか?




初島猫牧場(地域猫として正しいか判断不可能なので)

の導入についてのプロセスが

どのようなものであったのかも

気になるポイントです。


多数決の民主主義が正しいとは限りません

リンク先をご覧になれば納得できると思います。


少数意見も尊重されるよう工夫するのが高度な民主主義だと私は思います。

例えば沢山の選択肢から反対が一番少数になる方法を

採用する方が本当の民主主義だと思いませんか?




猫被害を受ける人の立場が尊重されていれば良いのだけれど。。


猫被害に悩み尊重されていない場合は「猫被害日記」をつけましょう。

被害を受けた写真をを撮り証拠を蓄積しましょう。

猫よけに使った費用の領収証を保管しましょう。


これらは、損害賠償訴訟を起こす時に役立ちます。

証拠の蓄積があれば、法的手段を講じて熱海市および

加害当事者に責任追及することは可能だと私は思います。


地域猫がどのような民主的プロセスで決まったとしても

被害者は、自身の被害回復を要求する権利も持ちます。



猫は悪くない。

猫を増やして猫被害を作り出している人が悪いのである。

それが私の考えです。

私なりに調べて地域猫なんかに協力してはいけないと思う理由。餌やり見かけたら警察に相談しましょう。

2012年09月28日 14時54分18秒 | 動物愛誤というテロ行為
自称「マトモな地域猫家」と言っている人が、

なぜか猫のエサやり禁止条例や地域猫の

条例化と厳格運用に反対しています。



本当に猫のため人との共生を考えるなら

ルール作りとルールを守ることは

絶対に必要だと思います。


だから私は、地域猫はインチキだと思うし

地域猫の成功事例が全国的に皆無なのです。


また、猫被害者にとって納得出来ない

地域猫に協力する義務は一切ありません。

また被害が継続的にあり、それを証明できるので

あれば民事訴訟で責任を取らせることができます。


私も以前は地域猫について調べました。

猫被害者にとって納得できる活動であるなら

協力したいと思ったからです。


でも、亀山町みどり町事件に代表されるように

自治権侵害、上から目線で被害者無視

責任が取れるとは思えない地域猫の押し付けでした。


被害者無視の証拠をひとつお見せしましょう。

ジュルのしっぽと言う本を書いている山崎花奈氏のブログ

http://blog.goo.ne.jp/jule2856/c/aa2c64eee08c2fa51373535494abf028

コメントに「猫糞被害者」と入れて下さい。

禁則ワードになっていてコメントできません。


これが「殺・す」「死・ね」「コラ」「こいつ」とか

暴力的だったり人格批判ワードなら止むを得ません。

しかし「猫糞被害者」を禁則ワードにして被害者が困っている

なんてのはまったく考えていないのでしょう。


猫愛誤の人達は、被害当事者の気持ちを無視した

ネット拡散テロを平気でします。


当時、自治会長さんの住所、氏名、電話番号が流出し

おびただしい非難や脅しの手紙や電話があったそうです。


そんな事が許されて良いのでしょうか?

完全に脅迫ですよ。

ちなみに脅迫罪の成立要件

http://okwave.jp/qa/q6687022.html


この国は人の幸福追求権より猫の権利のほうが優先するのでしょうか?

そんな訳はありません。

日本国憲法には全ての国民に幸福追求権があると明記しています。

猫の権利なんぞ書かれておりません。


本当にみどり町自治会が法に触れる行為をしているなら

真っ当に刑事告発すれば警察が動きます。


自治会の行為が損害を負ったなら

損害を負った当事者が民事訴訟を起こして損害を賠償させ

その行為をさせないように命令することも可能です。


それが法治国家での真っ当な戦い方だと思います。


不満があるなら猫を引取るなどの協力を申し出る権利はありますが

協力を押し付ける権利も非難して自治権を侵害する権利はありません。


自治会長さんは、ネットテロにあったら警察に相談しましょう。


その場で相手方を逮捕できなくても、その後民事訴訟を起こす場合も

警察に相談した事実は、証拠となりえます。


また、路上や公園で餌やりを見かけた場合も110番通報して

ゴミの不法投棄を主張すると良いです。


地域住民の意向を無視して公共の場にゴミ(餌)をばらまいて良い訳がありません。


その場で逮捕してくれなくても苦情や被害があるという事実の証拠になります。


民事訴訟は証拠の蓄積です。


たとえ餌やりレベルでも継続的に被害の証拠を積み上げたら

民事訴訟の仕組みから絶対に勝てるはずです。


回りくどいですが、愛誤テロの真似をせず

真っ当な闘いをされる方が良いと思います。

熊本市、ニュースゼロの動画

2012年09月25日 04時42分26秒 | 事例研究
その1

http://www.youtube.com/watch?v=zls58-waNKM

その2

http://www.youtube.com/watch?v=JG-l_nTV_vY&feature=relmfu


テレビは相当編集者の意向でバイアスがかかっていますな。

作られている感バリバリでがっかりしました。

話題は犬中心。


その1の野良猫の仔猫を拾った親子に「元の場所に戻せ」って

現実問題として放牧ではありませんか?


猫の繁殖力から考えたら、無責任な対応だと思います。


拾った猫を再度捨てていることになるので

それこそ遺棄の疑いとなり、刑罰を受ける可能性もあります。


無責任な飼い主を減らすことで殺処分を減らすという

考え方は賛成ですが、猫問題は猫の室内飼育義務付けと

野良猫をゼロにしないと猫被害は無くならないと思います。


強引に引取らないから捨犬、捨猫となるのですよ。


その2の多頭飼い放置も鑑札をつけて登録しない事自体

狂犬病予防法違反ですよね。

法に基づいた処分は、飼い主処分し犬を回収だと思います。


警察とテレビが来て騒いだので飼い主が大人しくなっただけでしょう。


話は、変わりますが尖閣諸島問題も中国でビジネスをしている人

などから「あれは、ごく一部で大したことではない。」と言うのが

見てきている人の共通の意見です。


テレビは、悲観的な方に引っ張るのであんまり真に受けない方が良いです。

でも、映像から受ける印象は強力だと思います。

真っ当な主張とは!

2012年09月24日 20時00分58秒 | 日記
動物愛護や猫問題と話は変わりますが

ブログ「中韓を知りすぎた男」さんが活動を休止するそうで残念です。


正しい日本認識や政治問題については、個人の信条によって意見がわかれがちな問題です。

しかし、ブログ主さまは批判的なコメントも一切削除せず、時に炎上気味であっても自由闊達な意見交流がなされていました。

ご自身が真っ当な主張をしている自信に満ち溢れていたのでしょう。

卑怯な愛誤と大違い。

ですから休止のお知らせに対し今まで批判的なコメントを書いてきた人もブログ主様に感謝し、敬意を評しています。


こう言うブログを見るとマスコミの作られた一方的な嘘だけじゃない、ブログという個人が情報発信できるツールの素晴らしさを感じます。


ただ、ブログやSNSからの情報は玉石混合、真っ赤なウソや都市伝説も真面目に受け取られていますから、あえて反対意見も吟味する必要があると思います。

また、話は変わりますが血液型で性格が違うなんてのも日本だけの都市伝説で嘘です。

医学的な根拠は何もありません。

嘘でも拡散すると本当のように感じます。


さて、前回も取り上げた私刑支持のキモいブログ

まるの猫魂

「こういう奴らは、マジでまとめて死刑にしてもらいたい。」

この人の年令や性別に興味はありませんが、子どもがいたとして

将来「親は猫ばかり大切して、猫に復讐してやる!」と

猫に危害を加えたら「うちの子まとめて死刑にして下さい!」

裁判所に言うのでしょうか?

狂っている。。。


私は、猫虐待をよいことだと思いません。

動物愛護管理法に触れているなら刑罰を

受けるのは国の仕組みからして当然です。


しかし、刑法は古代のバビロン法典から

原理原則を変えていません。


罰は犯罪抑止効果を期待すると共に

「報いを受けろ!」という

犯罪者に対する呪いも含んでいると思います。


犯罪を犯す人は、基本的に心理的外傷

つまりトラウマに支配されています。

トラウマは子どもの頃、親から背負わされることが多い。

それは心理的暴力、肉体的虐待から自己肯定感が少なく

本人の苦悩がどのように出たかに過ぎないと私は考えます。


犯罪の元はもっと根深いところにある。

氏より育ちといいますが、どのように育ったかは

その人の価値観を支配します。

まるの猫魂

も親の私刑や心理的暴力が横行した、家庭で育った可能性を私は感じます。


このトラウマを治療するのは大変に難しい。

実質的に無理ですが、一番効果があるのは人生をやり直して、

受容的な親に育てなおしてもらうしかないのです。


人より動物のほうが大切としか思えない愛誤は、

哀れな連中とも言えるかも知れません。


まあ、哀れだからといって法を犯せば刑罰を受け

人に迷惑と損害を与えたら民事訴訟で金銭的に

責任を取らされるのは、法治国家として

当たり前の話です。


猫に一生懸命暇つぶしするくらいなら

精神科にかかって治療をした方がよろしいと

私は思います。

死刑大好きな自称地域猫家

2012年09月20日 06時58分18秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために
コメント欄閉鎖で自身の横暴な意見をゴリ押しするブログ

まるの猫魂

私も動物虐待をした犯人は真っ当に罪を償うべきと思いますが

こういう奴らは、マジでまとめて死刑にしてもらいたい。

こういうことを平気で書く人が地域猫家を自称しているのです。

そりゃあ、マトモな人から真っ当な批判を多数受けるでしょうからコメント欄をオープンに出来ないのも当然でしょう。


心理学的な見地からみると猫虐待犯と猫愛誤は視野が狭く、法やマナーを軽視した私刑支持を信条とする点がそっくりです。

(突き詰めるとなぜそういう大人になったのかは家庭環境が病んでいた可能性が大きいので、心療内科の治療を受けたほうがよいと思います。)

こんな人のカレンダーを買って私刑支持派に与するだけです。


この人の戯言「健康な動物はいかなることがあっても殺してはいけない」という法律があるドイツ。

私はドイツの法律に熟知していませんのでその事に対する反証は出来かねますが

仕事を通じたネットワークからドイツで暮らしていた人から猫事情を伺うことができます。


仕事で2ヶ月半ドイツで暮らしてきた人から伺った話では

ドイツでは野良猫は一切見なかった。室内飼育が徹底されいる。

だから公園に糞ひとつ落ちていなくて、寝転がれるから

みんな日光浴が大好き、

夏は夜の9時まで明るいから日を浴びて真っ赤か(笑)だそうです。


猫糞に悩まされないなんてまったくうらやましい。

間違いなく地域猫なんてインチキ活動は存在しないと思います。



こういう人の迷惑を考えず、責任も取らない人にこそ、法的手段で

きっちり責任を取らせるべきだと私は考えます。


被害の実態を克明に記録し証拠を積み上げたらきっちり損害賠償請求訴訟できますし

住民の総意であれば法的に追い込んで出ていってもらうことも可能です。


こういう人は過疎で人が減って困っている離島なんて沢山ありますから猫とそういうところに住めば良いのです。

当ブログを訪れる、自治会長さんや行政職員さんはよく勉強されて中途半端に地域猫なんて導入してはならないし、本当に野良猫を無くすためにどうしたら良いかを考えて下さい。

動物愛護管理法をきちんと理解しよう。第44条(罰則)

2012年09月19日 07時40分11秒 | 迷惑餌やりと闘う法律講座
前記事では愛誤と反愛誤(正しい動物愛護は支持します)について触れましたが、早速さんかくたまご様只野乙三様のブログがスパム攻撃を受けてます。

まったく愛誤は暇人で異常人という事が証明されただけの事件です。


人にとって意見はそれぞれ。

自分と異なる意見であっても日本では信条の自由が許されています。

信条の自由があると言っても法に触れたり、誰かに迷惑を掛けるマナー違反行為の自由があるわけではありません。

建設的は反論は、情報収集する人にとって有益なものとなります。

実名をあげますが、愛誤おおぶ地域猫をやっている「猫魂」というブログで「憲法に餌やり禁止と書いていない。」とアホ丸出しの意見を見かけたので、論理的に反論を試みた上「あなたのやり方は民事訴訟で訴えられたら必ず負けると思います。」と親切に忠告さし上げたら消されました(笑)。

さすが愛誤(笑)。

猫被害者は憲法で保証されている財産権の侵害を受けているのですから、被害の証拠をきっちり積み上げれば損害賠償や慰謝料請求訴訟で負けることはありません。

三浦和義さんの「弁護士いらず―本人訴訟必勝マニュアル」

平塚俊樹さんの「LAW(ロウ)より証拠」なんかは参考になると思います。




さて本題に参ります。


動物愛護管理法で「猫は愛護動物だから殺傷してはならない」と言う意見を見かけますが、大嘘です。

猫だけでなく人がペットして飼養する動物は全て愛護動物なので、動物愛護管理法を守る事が求められる訳です。


第四十四条 

愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。

2項 愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、五十万円以下の罰金に処する。

3項 愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。

4項 前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
一号  牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
二号  前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの


引用終わり


4項一号で人間にとって身近な家畜と愛玩動物をあげています。
4項二号で魚類と両生類以外は、誰かの占有されていれば愛護動物です。

全然猫が特別ではないでしょう?

そして愛護動物を「みだりに」つまり「正当な理由なく法に反する方法で」殺傷することを禁じてるだけで、裏を返せば「正当な理由があって適法」であれば殺傷を認めています。

多くの皆さんは肉を食べますよね?

屠畜、つまり日本では毎日大量に正当な理由があって適法に動物が殺傷されています。

豚を屠畜場に追い込む時は電気棒で追い込みます。

豚も感情があり嫌なことでしょう。

当たり前ですが、誰も罪を問われません。

私はむしろ屠畜に従事する人達に感謝しています。



不当に虐待、遺棄はしてはいけませんが、犬や猫も35条に則り引取ってもらうことは適法ですし、病気の状態など正当な理由があれば安楽死も可能です。

行政職員が「殺処分は嫌だ」というのは気持ちはわかりますが屠畜場の職員と比べると甘えにしか思えません。

だったら殺処分が減るように行政がインチキ地域猫に加担せず、条例をもって運用を厳格化するべき。

むしろ殺処分を明確化する事でルールが徹底されて殺処分が減ると思います。




犬については狂犬病予防法のお陰で野良犬を殆んど見かけなくなりました。

私は猫についても狂犬病予防法の適用をすれば良いと考えています。


一時的な殺処分は増えますが、必ず最終的に殺処分は減ります。


むしろ殺処分が増える状況を作ってしまっている迷惑餌やりとインチキ地域猫が諸悪の根源だと思います。



興味ある熊本の事例

2012年09月05日 23時51分24秒 | 事例研究
※後日の記事で熊本市は強引に引取り拒否をして殺処分を減らしているだけだと判明しました。ですので当記事の本は推奨しません。
けして紹介している本を買ってはいけないし、真似をしたらとんでもないことになります。


ある意味、予想通りですが仕事に追われて記事更新がままなりません(笑)。


雑談から入りますが、猫問題というのはブログランキングからいって猫キチ人口は多いと思います。

猫キチ(ネコ好き)でもたぶん、圧倒的にまともな人が多いはずです。


そのなかで猫の為なら人の迷惑関係なし、間違った動物愛護の連中が愛誤、

そして愛誤に異を唱える少数の人達を愛誤は「暗痴」と呼びます。

自称「反愛誤」なんですけどね。


私の知る限り「愛誤=暇人」「反愛誤=仕事持ちで忙しい」ような気がしています。


一般の読者の方々は、両サイドの意見をご覧になってご自身で考えるとよろしいと思います。

誰かの意見を盲信するのは危険です。

自分の頭で考える、人の気持ちがわかって迷惑をかけないように心がける。

地域全員が、そういうまともな感覚になるだけで猫問題は起きないと思います。




さて、先日の中日新聞の本の紹介で参考事例になりそうな本がありました。

なので動物愛護管理法44条の解説記事は後回しです。

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嘘つきはいけないので先に申し上げます。
この本読んではいません。
※その後の調べで買う価値のない本だと判明しました。


熊本市動物愛護センターのお話です。

なんと熊本市は犬猫の殺処分がほぼゼロになっていて

どのようにそうなったかの話です。

熊本市は、私の取引先もありますが、70万人を超える街で政令指定都市を除けば中核市としては大きい方のはずです。

たしか新潟も70万人台、静岡も70万人台だったように記憶しています。
でも両者とも区があって政令指定都市になっている思います。

その日本の中でも大きい部類の街が結果を出しているようで、興味が湧きました。


日本にはインチキ地域猫をやるための違法認証NPOや

意外と簡単に設立できる社団法人による動物愛誤詐欺ばかりで

きちんと効果があるものはありませんでしたが

期待が持てそうです。


強いて心配点をあげるとしたら「単に引き取り拒否で殺処分ゼロ!」

というフザけた事がなければ、良いのですが。


なぜ期待が持てるのかというと熊本市の動物愛護センターが主導して

殺処分ゼロの街にじりじりとしていったようだからです。


やはりNPOを名乗る団体や社団法人なんかが主導してはダメ。

私の知る限りマトモな動物愛護のNPOや社団法人はありません。

概ねインチキですから。


こういうことは、行政主導です!

間違いない。


熊本県の動物愛護管理県条例は、猫の飼い主は室内飼育を義務付け、やむを得ず外に出す時は去勢を義務にしています。

犬についても薬殺処分や殺処分の規定を明確に決めています。

やはりルールをきちんとすることが殺処分減に繋がると私は分析します。


行政がきちんとやってくれたら、自治会は苦労せずに済むという事例だと思います。