先に申し上げますが、私は「愛誤」と言われる方々の
信条を変えようとはさらさら考えていません。
人は、自分から納得して自身を変えることはできますが
脅しやスパムコメントは相手の心に怒りを催すだけで
余計に相手を頑なにするだけです。
私は、猫問題を考える人にとって「愛誤」と「アンチ」両方の
意見を比べてご自身が得心するお手伝いが出来れば結構です。
前記事でも取り上げましたが只野乙三様のブログとコメントを御覧下さい。
「このブログを叩き潰せ」と拡散し
大量のスパムコメントを送りつける
愛誤のネットテロの典型があると思います。
私から見て只野様のブログは過激ではあるけど
多面的に判断するという見地から存在意義があると思います。
もし、書いていることが全く正しくなければ誰も支持しませんよ。
もし、支持されるとするなら根本的な原因がどこあるのか考えて頂きたいと思います。
自分と信条が違うからスパムで叩き潰せというのは
卑怯で無法な闘い方です。
スパムコメント中に具体的な害悪告知が含まれていれば
脅迫罪の成立要件になりますし、警察が調べたらIPアドレスから
意外と簡単に誰の犯行かわかります。
つまりスパムコメントは送る方にとっても危険な諸刃の剣です。
さて、本題に入ります。
初島の地域猫について離島のようですし、
他のエリアに迷惑をかけず
「猫の島」として地域住民が猫に価値を置くなら
住民ではない私が反対する理由はありません。
しかし他地域の方の参考になる様に幾つか気になる点を指摘します。
野良猫を減らし猫被害を無くす活動でないなら
TNR(地域猫)という表現は紛らわしいので止めてもらいたいと思います。
素直に「猫牧場の給餌です。島のみんなで可愛がっています♪」
でよいと思いますし、本当にTNRなら島に何頭いてどれだけ去勢して
TNRの効果で野良猫がどれだけ減ってきているか、解るように
数字を出して頂かないとTNRが活動として正しいか判断ができません。
正しい活動であるか確認できない場合は
導入すべきではないというのが私の意見です。
それからリンク先初島の猫たちを見るとわかりますが明らかに肥満しています。
猫の肥満は動物愛誤の観点から明らかに猫の健康に悪いです。
「デブネコは可愛いから観光資源にもってこい。」とか
「太らせて早く病気なって天寿を全うしますように。」とか
目的に叶った意図があるならそれで良いでしょう。
猫をペットにする時点で人間のエゴによって可愛がられている面もあります。
しかし、動物愛護のつもりなら本当に正しい行為でしょうか?
餌やりを楽しみたいだけのエゴになってしまってないでしょうか?
初島猫牧場(地域猫として正しいか判断不可能なので)
の導入についてのプロセスが
どのようなものであったのかも
気になるポイントです。
多数決の民主主義が正しいとは限りません。
リンク先をご覧になれば納得できると思います。
少数意見も尊重されるよう工夫するのが高度な民主主義だと私は思います。
例えば沢山の選択肢から反対が一番少数になる方法を
採用する方が本当の民主主義だと思いませんか?
猫被害を受ける人の立場が尊重されていれば良いのだけれど。。
猫被害に悩み尊重されていない場合は「猫被害日記」をつけましょう。
被害を受けた写真をを撮り証拠を蓄積しましょう。
猫よけに使った費用の領収証を保管しましょう。
これらは、損害賠償訴訟を起こす時に役立ちます。
証拠の蓄積があれば、法的手段を講じて熱海市および
加害当事者に責任追及することは可能だと私は思います。
地域猫がどのような民主的プロセスで決まったとしても
被害者は、自身の被害回復を要求する権利も持ちます。
猫は悪くない。
猫を増やして猫被害を作り出している人が悪いのである。
それが私の考えです。
信条を変えようとはさらさら考えていません。
人は、自分から納得して自身を変えることはできますが
脅しやスパムコメントは相手の心に怒りを催すだけで
余計に相手を頑なにするだけです。
私は、猫問題を考える人にとって「愛誤」と「アンチ」両方の
意見を比べてご自身が得心するお手伝いが出来れば結構です。
前記事でも取り上げましたが只野乙三様のブログとコメントを御覧下さい。
「このブログを叩き潰せ」と拡散し
大量のスパムコメントを送りつける
愛誤のネットテロの典型があると思います。
私から見て只野様のブログは過激ではあるけど
多面的に判断するという見地から存在意義があると思います。
もし、書いていることが全く正しくなければ誰も支持しませんよ。
もし、支持されるとするなら根本的な原因がどこあるのか考えて頂きたいと思います。
自分と信条が違うからスパムで叩き潰せというのは
卑怯で無法な闘い方です。
スパムコメント中に具体的な害悪告知が含まれていれば
脅迫罪の成立要件になりますし、警察が調べたらIPアドレスから
意外と簡単に誰の犯行かわかります。
つまりスパムコメントは送る方にとっても危険な諸刃の剣です。
さて、本題に入ります。
初島の地域猫について離島のようですし、
他のエリアに迷惑をかけず
「猫の島」として地域住民が猫に価値を置くなら
住民ではない私が反対する理由はありません。
しかし他地域の方の参考になる様に幾つか気になる点を指摘します。
野良猫を減らし猫被害を無くす活動でないなら
TNR(地域猫)という表現は紛らわしいので止めてもらいたいと思います。
素直に「猫牧場の給餌です。島のみんなで可愛がっています♪」
でよいと思いますし、本当にTNRなら島に何頭いてどれだけ去勢して
TNRの効果で野良猫がどれだけ減ってきているか、解るように
数字を出して頂かないとTNRが活動として正しいか判断ができません。
正しい活動であるか確認できない場合は
導入すべきではないというのが私の意見です。
それからリンク先初島の猫たちを見るとわかりますが明らかに肥満しています。
猫の肥満は動物愛誤の観点から明らかに猫の健康に悪いです。
「デブネコは可愛いから観光資源にもってこい。」とか
「太らせて早く病気なって天寿を全うしますように。」とか
目的に叶った意図があるならそれで良いでしょう。
猫をペットにする時点で人間のエゴによって可愛がられている面もあります。
しかし、動物愛護のつもりなら本当に正しい行為でしょうか?
餌やりを楽しみたいだけのエゴになってしまってないでしょうか?
初島猫牧場(地域猫として正しいか判断不可能なので)
の導入についてのプロセスが
どのようなものであったのかも
気になるポイントです。
多数決の民主主義が正しいとは限りません。
リンク先をご覧になれば納得できると思います。
少数意見も尊重されるよう工夫するのが高度な民主主義だと私は思います。
例えば沢山の選択肢から反対が一番少数になる方法を
採用する方が本当の民主主義だと思いませんか?
猫被害を受ける人の立場が尊重されていれば良いのだけれど。。
猫被害に悩み尊重されていない場合は「猫被害日記」をつけましょう。
被害を受けた写真をを撮り証拠を蓄積しましょう。
猫よけに使った費用の領収証を保管しましょう。
これらは、損害賠償訴訟を起こす時に役立ちます。
証拠の蓄積があれば、法的手段を講じて熱海市および
加害当事者に責任追及することは可能だと私は思います。
地域猫がどのような民主的プロセスで決まったとしても
被害者は、自身の被害回復を要求する権利も持ちます。
猫は悪くない。
猫を増やして猫被害を作り出している人が悪いのである。
それが私の考えです。