迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

【トップページ】本ブログの注意事項と情報提供。是非ランキングクリックを!

2023年11月12日 17時56分39秒 | 動物愛誤というテロ行為

【反愛誤三原則】
一般市民の願い
1,人様に迷惑を掛けるな!
2,人様に嘘ついて騙すな!
3,人様から銭をたかるな!


動物愛誤とはニコニコ大百科より

同意いただける方は、下のランキングサイトへ
怒りのクリック協力お願いします。
人気ブログランキングへ


最新記事は右サイドバーの2番目の記事をクリックしてください。


猫糞被害者@名古屋です。
このブログは私の義憤で書いています。


当ブログへコメントを頂くうえで注意事項をお知らせします。


1、考え方は人それぞれであり、反対する意見の書きこみは歓迎します。
しかしその論の根拠を示さず、読者が正しい判断をするための材料提供が
なされていない反論は「嘘」とみなし削除対象となります。
証拠に基づく反論は読者に有意義ですが「嘘」に付き合わされるのは
読者の時間を無駄に使わせるからという判断からです。


2、当ブログ主および読者に対し無礼で
誹謗中傷を行うコメントは公開せず削除します。
悔しかったら自分でもブログを立ち上げたらよいのでは?
そのブログで非リンク大歓迎です。
読者が回遊して両者を比べた場合「一理ある」と感じていただければ
私の目的は達成するからです。


3、意味のない連投はスパム指定の対象となります。
ほぼ、上記の2つに類する下らない内容なのでチェックするのもばかばかしい。
ブログ開設以来、証拠の提示された反論は驚くことにゼロです。

4、正しく選別するためにハンドルネームを固定で記入ください。


私は、他に事業を経営しており、たまにしかブログをチェックできません。
コメントの公開や返信が遅れること、ご了承の上投稿をお願いします。



当ブログは、尊法主義に基づき法令、通達、告示
そして科学的根拠や統計資料という証拠から論を展開しています。

私は記事で愛誤の精神疾患の可能性や論の浅はかさを指摘します。

浅はかな愛誤を扇動して利益をむさぼるブラック愛誤を除き
行動の是非で物事を判断しています。

なかには、間違ったやり方に固執しているけど
「猫を助けてあげたい」という気持ちを否定していません。

人様に迷惑をかけないやり方をしなさいという話です。


時々、罵詈雑言コメントが届きますが
「愛誤にとって都合が悪いんだなぁ」
とファイトが湧きます。



ここから下は情報提供欄です。

動物愛護団体なんて詐欺まみれ←溢れる様な事例あり!
猫被害を受ける人を助けたい!
猫愛誤に騙される人を減らしたい!
そう思われる方は下のランキングバナーをクリックご協力のほどお願いいたします。
人気ブログランキングへ
ランキングを確認したら当ブログタイトルクリックで帰って来て続きをお読みください。


----------------------------------------------------------

以下の愛誤と闘う情報は、更新していますので
最新記事が一番情報が充実しています。

こちらと左カラムのブックマークに
証拠ソースへのリンクも張ってありますので
特に必要な情報についてはリンク先までご覧ください。

当ブログの共感するサーバント様の方針

まずは、ご近所さんを巻き込み役所の担当や地元の議員さんに鬼の苦情を入れましょう
要望は適正飼育条例制定虐待餌やり禁止適正引取の強化です。
即効性はありませんが、世論は意見の発信者の数で形成されます。

そして効果的な苦情方法として行政手続法にかかる行政手続条例に基づき行政に「餌やりを処分するよう」求めて下さい


荒川区は野良猫餌やり禁止条例の制定で効果をあげています←詳しくはクリック
というヘッダより移行した記事で説明しています。

祝!全国で続々餌やり規制条例制定
京都市は市民が粘り強く苦情を入れ続けたおかげで3月23日現在
2015年3月20日餌やり禁止条例が可決しました。
賛成多数なのにコメント欄だけ愛誤発狂の反対意見が主流(大笑)です。
一般市民被害者=サイレントマジョリティー、愛誤=ノイジーマイノリティという事が良くわかります。

和歌山県のパブコメでは勝手憲法論を論破され(16ページ)
札幌市のパブコメでは愛誤無視!地域猫になんか触れず
無責任な餌やりこそ虐待と同じという記事、こういう事に気づかないのか?

学習能力ゼロの猫愛誤ども!
一番先に無関係な一般市民に迷惑を掛けている事を反省せよ!


◆猫被害者を助けるための情報提供
猫被害者は全く非が無く一方的被害者です!
被害者が迷惑餌やりやインチキ地域猫と戦えるよう
左カラム下「ブックマーク」を知識武装する為のリンク集にしています。


【各項目を独立させていきます。タイトルか説明記事をクリックしてください。】

猫愛誤は既知害犯罪のデパートです。
あふれる犯罪事例は↑をクリック。

ブックマークの◎から説明が始まるものは「猫の引取り拒否と戦う」知識武装です。
ヘッダから引っ越した記事はこちら
行政職員様へお読みいただきたい当ブログが参考にする考え方はこちら
最近書き足した引取り拒否の違法性を解説した記事はこちら
【必見!】不当な引取拒否は行政不服審査法に基づき訴え出ましょう!←真っ当に引取拒否を撤回させましょう。
【嘘つき愛誤】動物愛護管理法「付帯決議」は愛誤議員の我儘おねだりで国も自治体も聞く必要なし!


ブックマークの☆から説明が始まるものは「愛誤を本人訴訟で訴える」為の情報提供です。
説明記事はこちら

♤から説明が始まるものは餌やりを刑事告訴し罰を負わせる為の情報提供です。
迷惑餌やりは【ゴミの不法投棄】【住居侵入】【猫の遺棄行為】【都市公園条例違反】など
犯罪行為に当たることが多数あります。
また、行政職員が引取り拒否し「再遺棄を指示する」事は教唆犯に当たると思います。
こちらから刑事告訴をご検討下さい

◇◇から説明が始まるものは「被害回復するための狩猟駆除」為の情報提供です。
きちんと完全に合法な狩猟駆除をするために当ブログは狩猟免許の取得をお勧めします。
「○○県 狩猟免許」で試験日と申請方法がわかり「○○県 猟友会」で狩猟免許初心者講習の受け方がわかります。
わな猟免許取得者の大半は害獣駆除です。ガンガン害獣を狩って憂さを晴らしてください。
正しい"迷惑な猫"の駆除方法はこちら

●は「地域猫の嘘を暴き騙されない」為の情報提供です。
説明記事はコチラ←続々地域猫の嘘が集まっております。

地域猫被害がありましたらコメント下さい。


◆当ブログは一般市民がその良心につけ込まれ愛誤の食い物にされない様
「自分で調べて考える」事を当ブログは推奨します。

今の時代「Google」や「Yahoo」ほど物知りはおりません。
団体名や代表者名で検索してみましょう。
『公益社団法人』であっても愛誤は『黒い』検索結果が出ます。
その団体や、そことつながりがあるような
団体と接触してはいけません。

愛誤の嘘を暴く点では「さんかくの野良猫餌やり被害報告」を
お読みになることをお勧めします。


愛誤の嘘に気付かれた方も出始めています←洗脳から解ける瞬間が味わえます。

路上死の数を把握することが重要だと主張する動物愛護団体もございます。


◆本ブログは以下の理由によりコメントを承認制です。

被害の相談したい方が安心して投稿し
連絡先が書き込める様にするためです。
件名を【非公開希望】から書き出して下さい。

愛誤ブログの特徴は反対意見の抹殺です。
本ブログは、正々堂々と愛誤の反論コメントも歓迎します

今まで愛誤達から反論のコメントを多数頂いていますが
その根拠となる『証拠』の明示を受けたことがありません!

2015年より感情論だけの悪口書き逃げは非公開のスパム指定します。
礼儀を守り、読者に実のある根拠ある反論をお待ちしています。


既知外愛誤は正論で論破できません。
当ブログは「判断するのは読者」という立場からコメントのやり取りで
真っ当な人は誰で何が正論か判断できると信じています

犯罪予告や脅迫など法的に問題ない限り原則承認し公開します。

一方、嘘つき愛誤は都合の悪い意見は隠滅が常套手段です。
正論が書き込まれると困る連中ですから(笑)。
愛誤なブログを見かけたら「反対意見」や「疑問の提起」で嘘つき愛誤かわかります。


嘘つきでなければ【証拠のソース】を提示すれば済む話です。

愛誤ブログ主はすぐに発狂し人格批判に終始するか
コメントの未承認、削除など、ろくな返答をしないはずです。

なぜ愛誤はみんな同じ反応なんだと笑わせてくれると思います。


長いヘッダとなりましたが当ブログはあなたの情報提供で
より情報の充実と正確性が増します。

引取り正常化した事例、
パブコメ情報、
記述ミス、リンク切れなどコメント頂ければ幸いです。

持込み記事をコメント頂き内容が良ければ本記事に採用します。


----------------------------------------------------------

◆動物【愛誤】を無くし世の中を良くしたい!
そう思ったらこの下も読んで協力をお願いします。

上手な猫の殺し方こちらの記事は猫を大切に飼う事をブラックユーモアで表現しています。
この記事の面白いところは
1、最後まで読まず読解力に欠ける愛誤
2、ブログ主に「しね」とか攻撃的な愛誤
3、きちんと読んで猫を大切飼う事に共感する人
4、本当に猫嫌いで〆方を解説する人
5、単に私の陰口を叩きたい「麝香猫」という人ww
「様々な人がいる」という現実を炙り出している事です。
少なくとも愛誤な連中がろくでもないと言う事は感じて頂けると思います。

----------------------------------------------------------

◆不当な愛誤の圧力
横浜市は愛誤の圧力に屈し一旦引取拒否をしていました。
しかし法令違反である事、引取拒否による猫問題の深刻化により
引取拒否を撤回しています。

環境保全上の理由での引取の申出は行政に拒否可能な文言は一切ありません。
付帯決議は愛誤議員の「わがまま」であって
自治体が従う義務は一切ありません。

すると横浜市動物愛護センターに恫喝する愛誤が現れました。
動画を見ればわかる様に撮影禁止なのにカメラを回し
職員さんを「生意気に逆らうババア」
「離婚調停中の林市長」と人格批判の暴言。
私は林市長はその著書から素晴らしい部類の市長だと考えています

税金39億かけた横浜市猫殺しセンターは実在した!年間500匹以上殺処分している!


とても愛誤らしい鉄板な言動です。
威力業妨害罪で警察を呼ぶべきです!


----------------------------------------------------------

◆日本にも狂犬病再発生の危機にさらされています!
知っていますか?
厚労省のデータです。
狂犬病清浄国激減中!とうとう台湾でも発生。
日本での発生も秒読みです。

知っていますか?
狂犬病の致死率はWikipediaでも99.99%。
かかったらこういう死に方します。

知っていますか?
狂犬病は猫からも感染ります。
現代日本で人への感染リスクが最も高いのが野良猫です。
猫も狂犬病予防法に組み込むべきです。
だけど「人より犬猫が大事」な愛誤共はこれにも反対しています。

狂犬病の猫は人を襲います。
Woman Attacked By Rabid Cat

説明欄をコピーした翻訳は
A Cecil County woman is undergoing treatment for rabies after authorities say a stray cat attacked her.「メリーランド州セシル郡の女性は、狂犬病に感染した野良猫の攻撃を受けた後に、狂犬病暴露後治療を受けていますと、当局は発表しました」

猫も狂犬病予防法に組み入れられるよう
厚生労働省に意見をお願いします。

----------------------------------------------------------

【落とせ!地元の愛誤議員】

新たな野良猫を生み出さない様、猫飼育の管理強化が先決です。

殺処分される所有者不明の幼齢個体(ノラの仔猫)がいかに多い事か!

適正飼育を推進せず
「効果の無い事が欧米で証明された地域猫」
を推進する議員は【愛誤】です。

愛誤議員の対抗候補に投票する事で落選させることが出来ます。

----------------------------------------------------------

◆人より猫が大事な狂った愛誤決議

http://p.tl/aNix ←決議を見るにはコピー&ペーストして下さい。

衆院本会議で否決されましたが
「反人権愛誤議員に投票しない」様お勧めします。

人より犬猫が大事っておかしくないですか?
経済の問題、外交や国防の問題が山積している中
国会議員が犬猫にうつつを抜かして良いのでしょうか?

きちんと調べてダメな議員は落としましょう。

http://bit.ly/1chUU8x ←とあるブログの愛誤?議員一覧
(愛誤の得意技証拠隠滅でリンク切れです)

日本を中国に売った売国奴、鳩山由紀夫も名を連ねています。

次の参院選では以下の議員が落選させましょう!

「有田ヨシフ」どんな議員かGoogleに聞いて下さい。
「徳永エリ」
「蓮舫」
日本人より半島が大事な連中です。

前回、故岡崎トミ子はネット世代の仙台市民票が
対抗候補者に入り見事にネットの力で落選させました。

やれば出来る!


--------------------------------------------------------------

私が反愛誤活動を始めたきっかけ

東日本大震災の当日は東京に出張でした。

未曾有の災害に「ひとりでも多くの人が助かります様に」と祈りました。

宮城県、福島県庁に義援金を送る事しかできませんでしたが
「犬猫を助けよう!」という中日新聞の記事を見かけました。

「はぁ?この緊急事態に動物を助ける暇があったら一人でも多く助けるべきだろ!」

そういう意見を上げたら愛誤の目に留まり炎上し
ネット上で殺害予告を受ける羽目になりました。

もちろん世の中にはいろいろな意見があります。
でも、自分と価値が違うから平気で「○○殺す!」っておかしくないですか?

2017年4月15日星さまのコメントで震災現場の真実を知りました。
震災現場へ火事場泥棒の様にペットを盗んで、
支援金獲得合戦、そして飼い主探さず
他人へ「里親」と称して始末する。

「カネが絡んでいるから殺害予告を受けたのか」
と腹に落ちたコメントでした。

私は殺害予告をきっかけに愛誤の闇に気づきました。
そして仕事が忙しい最中、義憤が湧いてきました。

私は、動物愛誤問題に気づかない人生の方が幸せだと考えています
方針転換です。被害に遭う前に正しい知識で予防すべきです。

私以外でも愛誤問題に気づくきっかけは愛誤から通常では考えられない被害を経験するからです。

しかし不幸にも気づかざるを得なくなった方々を救済できれば幸いです。

-----------------------------------------------------------

2014年年末に既知害愛誤から粘着スパムを受けました。
当ブログを開始して初めてスパムコメ禁をしました。

こういう既知害につぶされた被害者の痛みを思うと不憫で、、、
そこで2015年からランキングに参加して広く問題提起したいと思います。
動物愛護は「人様に迷惑を掛けない」「一般市民を騙さない」のが当たりまえ。

【反愛誤三原則】
一般市民の願い
1,人様に迷惑を掛けるな!
2,人様に嘘ついて騙すな!
3,人様から銭をたかるな!


同意いただける方は、下のランキングサイトへ
怒りのクリック協力お願いします。


クマ駆除に苦情を入れる人と猫愛護は本質的に一緒

2023年11月12日 17時14分21秒 | 頭のおかしい人

読者の皆様

お久しぶりです。

 

基本的に動物好きな猫糞被害者@名古屋です。

 

今年は熊に襲われる被害が多くなって大変ですね。

クマに襲われる被害 目撃情報相次ぐ 各地の状況まとめ(24日)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231024/k10014235331000.html

 

少し引用

クマに襲われてけがをするなど被害にあった人の数をNHKがまとめたところ、

今年度はこれまでに17の道府県で少なくとも167人にのぼり、

国が統計を取り始めて以降、最も多かった3年前の158人をすでに上回り、

過去最悪の被害となっています。

引用終わり

 

この報道を見て私が考えは以下のとおりです。

 

地方の過疎化によって熊を狩る人が減り

熊の生息域が増えたが、それ以上に熊が増えて

【熊>人】になってしまった。

 

どんぐりの不作なんて論もあるが

そんなことは些末なことで本質は

熊の頭数の圧倒的な増加が原因です。

 

そう考える理由を以下に述べます。

秋田19人

岩手12人

青森4人

この報道での被害者数です。

 

秋田県といえば人口減少率がずっとワースト1で

東北3県というのは人口減少が厳しい県です。

 

全国47都道府県の人口減少率ランキングです。

https://uub.jp/rnk/p_n.html

 

これらの県では特に山間から

どんどん人がいなくなり

残っている人もポツンと一軒家でみる

お年寄りしかいない。

 

狩猟する若い人がいなくなっている

という実態があります。

年代別狩猟免許交付数の推移

 

上記のデータは昭和55年と平成29年で37年の経過を経ており

昭和55年の40代以降は2023年現在で40歳でも83歳になっている。

更に加速度的に猟師は減ることになる。

 

元々、熊はマタギのご馳走で人里に降りてきた日には

狩られて熊汁で食べられていたし、

山に入る木こりも斧を携えていて

熊も無傷でいられないだろう。

 

この様に人の怖さを知らない熊は狩られて

人の怖さを知っている熊しかいない前提だったら

熊よけの鈴も効果があるだろう。

 

しかし、狩られなくなって

人間の恐ろしさを知らない熊ばかりになれば

熊にとって人は美味しい生き物と言えるだろう。

 

熊駆除がなぜ行う必要があるのか

自分なりに多角的に調べることもなく

感情一本で苦情を殺到させる愛誤は

猫愛誤と本質は同じなんじゃないだろうか。

 

「税金泥棒」「悪魔」…クマ駆除で自治体に抗議殺到 1か月で“苦情”700件も

 

引用開始

クマの出没や被害が、全国各地で相次いでいます。自治体が対応に追われる中、クマを駆除した町に「殺すな」という抗議の電話が殺到していました。中には、心ない暴言もあるといいます。

   ◇

今年度、クマによる人身被害が過去最多を更新しています。(環境省による)

全国で最も被害が出ているのが秋田県で、県によると、8日時点でツキノワグマによる人身被害で66人が負傷しています。寄せられた目撃情報は先月までで3000件。1167頭のクマが捕獲され、駆除されたということです。

県内のある自治体では先月、クマ駆除がニュースになると、700件もの“苦情”が寄せられたといいます。その中には「子グマまでなぜ殺した」「税金泥棒」「役場を辞めろ」といったものもあったといいます。

さらに「(クマを殺して)子どもにどう教育するんですか?」という電話も。自治体が「ルールにのっとってやっています」と伝えると、「ルールはやぶるもんでしょ!」と一方的にまくし立て、電話を切ったといいます。

県によると、人里に一度おりたクマは、山に戻しても再び戻ってくる可能性が高いため、駆除せざるを得ないということです。

北海道札幌市では今年7月、親子のクマが目撃され、親グマを駆除し子グマも駆除する方針だと示した際、「なぜそのような残酷なことをするの」「クマからしたら人の方が害獣だ」「子グマまで殺すだなんて悪魔ですか?」など、問い合わせが殺到しました。ただ、その大半は北海道以外からの問い合わせだったということです。

札幌市環境局・環境共生担当課 坂田一人課長

「通常の業務が遅れてしまったり、遅れを取り戻すために長時間労働・深夜勤務もあった」

市は、人里に現れたクマについては駆除を選択することがあると説明。一方で――

坂田課長

「ヒグマにはヒグマが安心して暮らせる森を確保し、市街地では市民が安全に暮らせる場所を確保。すみ分けで共生をはかろうと、ヒグマも、そもそもは人間が住む前に北海道にすんでいた先輩にあたりますので」

やみくもに駆除するのではなく、クマと人が共生できるよう生活圏をすみ分ける取り組みを進めているということです。

引用終わり

 

もうすでに東北の山間部や北海道の地方では致命的なほど過疎化が進んで消滅が決定的な市町村が山程ある。

つまり、熊の生息域はますます増えて人が暮らす近くのエリアでは熊を駆除しても絶滅なんかするわけがない。

なので人里に降りてくる可能性がある熊はしっかり駆除して人々の安全を守って欲しいものです。

 

北海道も春熊駆除が再開されましたね。

死傷者は農業被害が減りますように。


【引用】クマの駆除にクレームを入れる類の「ダメな人」にならないために

2023年10月19日 22時39分06秒 | 頭のおかしい人

ポストセブンより引用

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4916921fa5c4edca4fc73138ce87d3c7fa3d72d

 

岩手県でもクマの被害による死者は過去最多だそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/861606dcf6dc5d667ac2b1673b6c5f86181b9f7a

 

人口減少していて被害者が増えているってことは

それだけクマが多すぎるくらい増えたってことだろう。

 

バンバン駆除して地域の人を守って下さい。


【引用】ハトへの餌やりが信頼関係破壊に当たるとされた裁判例

2023年10月10日 20時11分46秒 | 本人訴訟で被害回復しよう!

迷惑餌やりをやっている人間のクズは

住むところを追われて当然。

https://www.kenbiya.com/ar/cl/yamamura/62.html?ac=ML

 

しかし、クズを追い出すために所有者は

弁護士使って戦って相当な手間暇費用をかけたことだろう。

 

また迷惑餌やりを辞められないクズは

だいたいが貧乏だったり生活保護だったりが

多いと思うだが偏見だろうか?

 

所有者が損害賠償をしっかりと回収できるよう

法整備と仕組みづくりをお願いしたいです。


スシローペロリストに対しての私刑に関する私の意見

2023年02月11日 00時58分35秒 | 事例研究

長らく更新が滞ってしまった。
この頃、忙しく猫に関する情報収集ができていない。
きちんと情報収集して可能な限り正確な情報を届けるというのは案外と骨の折れる作業だからね。

なので違った話題を書きます。
一撃でスシローの株価を168億円も飛ばした
湯呑ナメナメの通称「ペロリスト」事件。

 

残念ながら単価の安いお店は

薄利多売というシステムで成り立っており

その中にはマナーの悪いお客も交じる事となる。

 

寿司屋でも数万円する高級店には絶対に

金髪で人のものを舐め回して親指立てる客はいない。

 

なので、こういういたずらはSNSで

拡散される時代の前から少しはあったはず。


SNSの時代になってペロリストが全世界に拡散されて

テレビやマスコミが騒いで海外にまで取り上げられる。

 

20年前にはなかった構図です。

 

一方、沢山の人がスシローを応援したいと

むしろ増客したという話は日本人の心の優しさを感じます。

 

このペロリストの少年は

スシローが刑法、民法を駆使して

きっちり責任を取らせるべきで

どういう責任を取らされたかを

広く報道したほうが良いと思う。

 

しかし、ネット民が個人情報を特定し

通っていた高校に苦情の電話をかけたり

家族まで含めて私刑で追い込もうとするのは

法治国家のルールに反していると思う。

 

正義感に囚われてやったこととは思うが

法治国家のルールに準じて戦うべきと思う。

 

この手の罰が軽すぎるとかんがえるなら

change.orgなどで重罰化を署名するなら

私刑に当たらない適法な戦い方だと思う。

 

後は、学校でスシローなどのビジネスモデルについて教えるとよいと私は考えます。

 

通常の飲食店原価率が3割強なのに対して

スシローの原価率は6割を超えているはずだ。

 

その薄利でお客様に喜んでもらうために

コストの削減は究極的にやって沢山の供給をする。

 

その事実を知って「お客様が神様です」という意識ではなく

「スシローとか飲食店が神様です」というつもりで

客はお店のコスト削減に協力することで

もっと同じ金額でも良質な店舗空間

原価率の上限を上げられる店作りができるはず。

 

顧客全員の協力があって低価格チェーン店は完成する。

私はそう思うのです。


空気銃で猫射殺事件の犯人は餌やり愛誤だった

2021年11月08日 16時55分06秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

またもや久しぶりの更新です。

動物愛誤な事件は他にも時々目にするが

ブログを書いている時間がなかなかなくてね。

 

さて、当ブログを通読してもらうと

私がずっと主張していることだが

 

餌やり愛誤は

動物を愛しているようで愛していない!

 

単に身勝手な「真の虐待者」で

愛誤は犯罪のデパートだから

ほぼ同根だという主張をしてきている。

 

判決が出たという新たな報道で

愛誤の心理的特徴が浮かび上がった内容だった。

 

以下にgooニュースの報道を引用します。

https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASPC83QV8PC6UDCB00L.html

千葉県内で猫6匹を空気銃で撃って死傷させたとして、動物愛護法違反と銃刀法違反の罪に問われた千葉市の倉庫作業員の男(49)に対し、千葉地裁(岡部豪裁判長)は8日、懲役1年6カ月執行猶予3年の判決を言い渡した。検察側は懲役1年6カ月を求刑していた。

判決によると、男は2018年11月〜昨年12月、千葉市や習志野市、八千代市で空気銃を発射し、猫2匹をみだりに殺し、4匹を傷つけた。

男は狩猟や標的射撃をする目的で銃所持の許可を受け、空気銃を所有していた。

撃たれたのは、いずれも特定の飼い主がおらず、地域住民が世話をする「地域猫」とみられる。

 

これまでの公判で男は、80〜100匹の猫を撃ったと明かし、犯行を繰り返した理由について「撃ったときの高揚感が忘れられなかった」「弱いものをいじめたかった」などと語った。猫を捕獲し、熱湯をかけて虐待していたことも認めた。ネットで猫を虐待する動画も見ていたという。

 一方で男は「もともと猫は好きだった」とも述べた。

しかし18年夏ごろ、千葉市の公園で猫にえさを与えていたところ通行人に注意され、「復讐(ふくしゅう)」のため猫に銃を向けるようになったという。

男は「猫を見ると(注意してきた)男女の顔が思い浮かぶようになった」と説明した。

 

裁判官になぜ猫を標的にしようと思ったのか問われても、「自分でも分かりません」などと答え、明確な理由は明らかにならなかった。

 判決は、強固な犯意に基づく計画的な犯行だと指摘する一方で「猫の生命を軽んじた自らの卑劣さ、残酷さを反省している」とした。

裁判長は判決文を読み上げた後、男に対し「弱いものいじめに魅了されたのは、あなたの心の貧しさを表している

小さなことでいいので、弱いものに手を差し伸べる行為をしてみてほしい」と説諭した。

 

引用終了

 

前回の記事にも書いたが狩猟免許を失効させてから

猫を撃っている形跡はないので銃刀法違反は

意識していたのではないだろうか?

 

こういう時に愛誤どもは倉庫作業員の男(49)を

「同じ目に遭わせろ」とかそんな報復論が大好きだが

そういう発想こそ愛誤の深層心理に残酷さが宿っているのではないか。

 

こういう事を個人の資質だけのせいにせず

事件が起きにくい環境整備をすれば

そもそも起きなかった事件です。

 

だいたい地域猫標的に100匹撃ったって

どんだけ野良猫牧場状態だったんだよ!

って話じゃないの?

 

この場所で地域猫も餌やりもおらず

猫が1匹もいなければ

撃たれるなんて物理的にありえない。

 

狩猟免許が無くなったら

猫を撃たなかった事を考えると

人を撃つ可能性はさらに低い。

 

倉庫作業員は狩猟免許がある間は

狩猟が許された場所と期間で

狩猟鳥獣を撃てば何の問題もない。

 

猫は食用にしたい気にならないが

アナグマやアライグマは美味しいと聞くし

メリットが大きいのではないか。

 

話を戻して倉庫作業員が迷惑餌やりから

転生していることを考えると

迷惑えさやりの時点で検挙する法整備をする事が

これらの犯罪を抑止することなる。

 

やっぱり餌やり愛誤は心も貧しい連中です!


空気銃でネコ射殺事案、報道は横断的に読むと記事の裏側も想像できると思います。

2021年06月23日 21時56分49秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

久しぶりの更新です。

 

以前に私は動物愛護管理法の罰則が強化された時に

「厳罰化しても根本原因を改善しないと違反と検挙は減らない」

と主張しました。

 

読売オンラインより引用

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210622-OYT1T50161/

空気銃を使って猫を射殺したとして、千葉県警は22日、千葉市、40歳代の男を動物愛護法違反(殺傷)と銃刀法違反(発射制限)の両容疑で逮捕した。

同市や周辺では昨年末までの約2年間に、10匹以上の猫が同様の手口で殺傷されており、県警は関連を調べている。

千葉県警捜査関係者によると、男は昨年12月中旬、同県八千代市内で、空気銃で鉛の弾を野良猫に向けて発射し、

殺した疑いが持たれている。死骸の胸から見つかった弾は直径約5・5ミリで、殺傷能力が高かった。


 同じ現場では昨年11月にも、別の野良猫が撃たれて重傷を負った。

隣接する千葉市や習志野市で2019年以降、猫が撃たれ、死傷する事案が相次いだ。

 

 男は県公安委員会から許可を得て、猟などの目的で空気銃を所持していた。

今年1月頃に男の免許が失効した後、猫の殺傷事案は確認されていないという。

 

 警察庁によると、動物愛護法違反の検挙数は昨年、全国で102件に上った。

動物虐待への関心の高まりを受け、19年に改正動物愛護法が施行され、殺傷に対する罰則が「5年以下の懲役または500万円以下の罰金」に引き上げられた。

引用終了

 

私はこの記事を読んだ時に

「銃猟免許が失効したとたんに害獣駆除を止めたんだな」

という可能性を感じた。

 

動物愛護管理法の法益は動物の殺傷自体の行為を指すのではなく

国民の動物愛護感情を守ることだから法を守って狩猟駆除する事は

検挙の対象にならない。

 

銃を発砲していけない場所で誰かがかかわっている猫が撃たれたから

警察に届け出があり事件化されたというわけだ。

 

いつもの事だが先に不適正飼育があって

その軋轢が表面化したという事なので

以前でも重い罰則をさらに重くしたからと言って

こういう事案は減らない

 

 

事実、私の予想通り検挙するが減っていない事を

時事通信は今年3月に以下の報道をしている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032500434&g=soc

引用開始

動物虐待102件検挙 猫最多、高止まり―警察庁
2021年03月25日10時13分

昨年1年間に警察が動物愛護法違反で検挙した動物虐待が前年比3件減の102件だったことが25日、警察庁のまとめで分かった。

検挙件数は2019年以降、100件を超えており、同庁は高止まりしているとみている。

検挙人数は117人。市民からの通報が端緒となったケースが約半数を占めた。

虐待された動物は猫が最多で57件、犬は36件だった。

このほか馬、フクロウ、トカゲなども虐待されていた。

事件内容は動物を捨てる遺棄が48件で最も多く、殺傷が29件、餌をやらなかったり不衛生な環境で飼育したりする虐待が25件だった。

改正動物愛護法が昨年6月に施行され、動物虐待は殺傷行為の罰則が5年以下の懲役または500万円以下の罰金に引き上げられるなど厳罰化された。

引用終了

 

残念ながら猫は地域猫をはじめ迷惑屋外飼育が横行しているので

捨てる遺棄では検挙されにくいので犬や他の

「明らかに捨てただろう」といえる動物が多いはず。

 

残りの殺傷29件と多頭崩壊崩壊による虐待事案25件は

猫が大半を占めるだろうと思う。

 

多頭崩壊が動物虐待事件として扱われるようになったのは

以前に比べてましになった部分ではある。

 

千葉日報では以下の記述がある。

引用開始

千葉県八千代市内で昨年12月、空気銃で飼い主のいない地域猫を撃って殺したとして、

県警は22日、動物愛護法違反と銃刀法違反の疑いで千葉市若葉区愛生町、自称アルバイト(49)を逮捕した。

地域猫が撃たれ殺傷される事件が千葉市内などでも多数確認されており、

管理活動をしているボランティア団体の関係者は「他にも被害があるので捜査を進めて」と訴えた。

引用終了

 

やっぱりな。

元々の根本原因が「地域猫」を語った迷惑餌やり

屋外猫牧場状態があって結局猫が殺傷される。

 

つまり「屋外版多頭崩壊」で近隣住民は迷惑極まりないから

自力救済を目指す人間が現れる。

行政が無責任に地域猫を押し進めたからな。

 

こんなパターンは他でもずっと繰り返されている。

 

猫の世話をするなら地域猫なんて

迷惑行為をやめて室内で責任をもって飼育すべき話だ。

 

というか地域猫こそ真の動物虐待だと私は思うのだが。

地域猫の連中を検挙対象にして制度をなくす方が最善で

 

そうすることで検挙数29件の殺傷の

ほとんどは事件化しなくなるだろう。

 

2019年の厳罰化で検挙数が減っていない事実から

厳罰化が機能していない事が明白だ。

 

ついでいうとこのブログを10年近く管理しているが

猫を殺傷する虐待で検挙された人間が再犯した

報道を目にしたことがない。

 

ヤフーニュースのコメント欄には

「こういう異常者は猫の殺傷を繰り返して次には人を狙う」

という意見が溢れるが都市伝説以外何物でもない。

 

 

むしろ猫愛誤の方が空き巣を再犯する

暴力事件を再犯するという事例が複数見られる。

 

 

イメージ先行で思い込むより

報道を横断的に調べて考える習慣を身に着けないと

偏向報道に疑いを持たなくなるのではないかと心配になる。

 


【天売島】地域猫を止めて餌やり禁止と室内飼育、島外排除と当り前の事をやれば野良猫は消える

2020年10月21日 19時13分18秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

地域猫で大失敗していた天売島が、野良猫をほぼ消滅に追い込んだそうです。

 

ニュースの真相を知りたければマスコミの記事だけでなく

ウラを取って多面的に考えるという習慣が大切です。

 

オリジナル記事は「あえて真実をわからなくなるようにライティング」している

と私は考えるので解説を入れながら引用したい。

 

それでは引用開始(緑字は解説

殺処分しなくても「野良猫消えた」島、海鳥保護の貴重な事例に

読売新聞 2020/10/19 07:19

 

国内有数の希少な海鳥の繁殖地である北海道・天売(てうり)島で、

地元の羽幌(はぼろ)町が海鳥の天敵となる野良猫を

殺処分せずにほぼ一掃したことがわかった。

去勢手術や、人にならして飼い猫にする取り組みなどが功を奏したという。

 

環境省は「海鳥保護の貴重な事例」と評価している。

TNR、地域猫は失敗してやり方を変えたから功を奏したと事実を広げて下さい!

 

 天売島は、北海道本土の同町から約28キロ沖の日本海にあり、周囲12キロ、人口約250人。絶滅危惧種のウミガラスなど海鳥約100万羽が飛来する。町によると、2014年時点で野生化した猫が200匹超まで増え、岩場や草地の巣にいる海鳥のヒナが相次いで被害に遭った。

 町は1992年から野良猫の避妊去勢手術などの対策を始め、2012年に飼い猫を登録制とし、みだりに餌をやることを禁止するなど「天売島ネコ飼養条例」を制定。14年秋から捕獲と人への順化、譲渡に取り組んだ。

ちゃんと時系列で書け。

1992年にTNR(地域猫)開始

2012年20年かけても猫が増え続け大失敗!天売島ネコ飼養条例で餌やり禁止で飼い猫登録制導入

2014年それから2年経っても野良猫増えて200匹超まで増えて海鳥被害が深刻化、捕獲と登録外野良猫の島外排除に舵を切る

2015年札幌本部のにゃん友ネットワークを道内の愛護団体に持ち込み順化を目指すことで島内の猫を100匹以下に抑制の模様

NPO法人猫たちを守る十勝Wishの会のブログの記事を参考にすると200~300匹まで野良猫が増えたとの記述があり

この時期に発行されたと思われる羽幌町の天売ネコ譲渡会チラシでも200~300匹の記述があり

後述の130匹捕獲と合わせると230匹程度の可能性が推察できる。

 

これらの事から1992年から22年かけた地域猫より

徹底的な捕獲と譲渡という島外排除、飼い猫登録制による

野良猫化の阻止、餌やり禁止条例という真っ当な手段により

たった1年~2年スパンで230匹から100匹以下という

野良猫半減を超える効果を出していることになる。

 

これまでに捕獲した野良猫130匹は、町内の北海道海鳥センターなどで飼いならし、

動物愛護団体の譲渡会などで123匹を飼い主に引き渡した。

羽幌町の天売島外の施設ですね。

捕獲→海鳥センター→道内各地の愛護団体という流れが見えます。

 

町は「ここ数年、島内で野良猫の有力な目撃情報がなくなった」としている。

町は新たな野良猫の侵入を警戒し、来年にも成果の報告会を計画している。

つまり新たな野良猫が侵入したら元の木阿弥になる可能性があるという事です。

北海道の孤島なら侵入抑制が可能でしょうが都市部なら絶対に無理!

だったらどうなのか?

飼い猫登録制、餌やり禁止、すべての野良猫を捕獲し室内飼育化

それができなければ殺処分という既にやるべき施策は確定しています。

野良猫ゼロ化が一番正しいことを天売島の事例が示しています。

 

引用終了

 

今回、この記事から天売島の関連の情報を調べて

猫の数だけでなく気になる恐ろしいことに気づきました。

 

2015年に島のチラシで330名と書かれていた島民が

2020年の今回の記事では250名と書かれている。

たった5年で24%を超える人口減少を起こしている。

 

人が著しく減ればインフラを維持できなくなり

ポツンと一軒家の様に最後の年寄りが亡くなれば

その島は無人島になる。

 

それでよいのだろうか?

田舎の若者は都会の暮らしにあこがれて

一度離島から出てしまったらまず故郷に帰らないだろう。

 

ある意味、地方は都会の犠牲になっているとおもう。

国が維持発展するためには暮らす人が居てこそだ。

 

ヨーロッパの国などは国境近くに住む人には

国からお金をはらって定住してもらい

実効支配を維持している。

 

そう考えると離島には暮らすだけでお金を渡し公共事業をやり

人口の定着と出生数の増加をはからねばならないのではないか?

 

このままでは、日本の地方は次々と破滅する。

猫どころの騒ぎではない。


馬島毒餌事件は愛誤か関わると地域猫は失敗し害獣駆除は不起訴という前例を残しました

2020年06月30日 06時56分26秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

過去記事

【猫虐待と騒ぐ前に】馬島毒餌事件、やっぱり愛誤の繁殖爆発が原因だった。

の続報です。

 

 

害獣(カラス)駆除して環境美化しようとして

たまたま猫も減っちゃったw

という80代男性は予測通り不起訴となりました

 

 

報道の引用しますね。

 

毒入り餌で猫殺傷”で書類送検の男性 不起訴に
2020/06/25 23:44KBC九州朝日放送

北九州市の馬島で毒入りの餌でネコを殺傷したなどとして6月5日に書類送検されていた

80代の男性について、福岡地検小倉支部は25日付で不起訴処分にしたと発表しました。

 

小倉北区馬島に住む80代の男性は2017年9月から去年5月にかけ、

毒が入った餌を島内に置くなどしてネコを殺傷したなどとして、

動物愛護法と鳥獣保護法違反の疑いで書類送検されていました。

 

男性が餌を置いたあとネコが瀕死の状態で見つかったなどとして、

動物虐待防止に取り組む特定NPO法人が、去年、男性を刑事告発していました。

 

男性は、「カラス除けのために、農薬を塗った魚の切り身を置いたが、ネコを殺すためではない」と話していたということです。

その後、捜査が進められていましたが、福岡地検小倉支部は25日づけで男性を不起訴処分にしたと発表しました。

「起訴するに足りる十分な証拠が得られなかったため」としています。

 

2019年10月に男性を刑事告発した、動物虐待防止に取り組む福岡市の

特定NPO法人SCAT(スキャット)は、処分を不服として検察審査会への申し立てを検討する。

 

引用終了

 

これ以上80代のお年寄りを虐めようというのか。

老い先長くないのだから大切にしようよ。

 

特定NPO法人SCATの情報

https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/040101097

 

 

動物の虐待防止のNPOというが

本当に虐待を無くしたいのなら

猫の減らないインチキな地域猫を

島民を騙してやるのではなく

 

 

無責任な餌やりを告発し

猫の繫殖爆発を抑えて

全頭室内飼育で野良猫ゼロにする。

 

 

全くの流入がない離島でも

奥尻島、御蔵島、徳之島など

失敗事例しかなく

 

 

成功事例と言えそうなのは

島外排除した小笠原諸島くらいで

地域猫ではない。

 

 

前記事でも書いていることだが80代男性家族は

・島民は地域猫に賛成しているわけではない

・猫が減ると言ったのに騙された

・猫を全部島外に連れて行くのは大賛成

 

 

失敗することをやれば軋轢を生むのは当然

不幸な猫が増えるのも当然

 

 

不幸な猫が増えることを知りながら

嘘をついて地域猫をやる方が

真の虐待ではないのか?

 

 

無責任な餌やりがばらまいた餌は

カラスも引き寄せるから

駆除したくなるのも当然

 

 

愛誤は「野良猫に餌をやっていけない法律はない」というが

カラスやネズミ、ハクビシン、アライグマなどの害獣駆除で

野良猫なんかへの安全配慮の義務なんてのも法律はないから。

 

 

だから私は、ずっと「完全室内飼育で適正飼育」すべきで

それ以外の無責任な屋外飼育は虐待だと主張しています。

 

 

にゃんぱく宣言

https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_08.html

正しく飼ってずっと一緒に

その通りです。


【猫虐待と騒ぐ前に】馬島毒餌事件、やっぱり愛誤の繁殖爆発が原因だった。

2020年06月11日 00時45分42秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

昨年の記事

 

【猫虐待と騒ぐ前に】馬島の猫不審死の報道を検証してみませんか

の続報で以下のニュースが届きました。

 

 

======引用開始=======

「猫の島」で猫急減 毒餌で殺傷した疑い、80代を書類送検 福岡県警

配信

 
 

馬島の港近くに集まった猫=2019年7月、津島史人撮影

 「猫の島」として知られる北九州市小倉北区の離島・馬島(うましま)の猫が急減した問題で、

毒餌をまいて猫を殺すなどしたとして、福岡県警小倉北署が同区の80代男性を動物愛護法違反と鳥獣保護法違反の疑いで

書類送検したことが県警への取材で判明した。

 

書類送検は5日付。動物虐待防止に取り組む福岡市の特定NPO法人SCAT(スキャット)が2019年10月に刑事告発していた。

【青い薬品のようなものが付着した魚の切り身】  送検容疑は17年9月~19年5月、馬島で毒餌をまいて、

猫を殺傷したり、カラスを殺傷しようとしたりしたとしている。  

馬島では14年から約90匹いた猫の大半に不妊手術を施し、

島ぐるみで「地域猫」として守る活動が進んでいた。

(嘘です!後ほど証拠を引用します)

 

しかし、最近は約30匹まで急減。泡を吹いて倒れるなど不審な猫の死骸が40体以上見つかっており、スキャットが調査していた。

スキャットによると、島では農薬とみられる青い薬品のようなものが付いた魚の切り身などが見つかっていた。  

男性は19年8月、毎日新聞の取材に対して「カラスを駆除か脅すつもりでまいていた。猫が来たかは知らない」などと話していた。  

 

スキャットの山崎祥恵代表理事は「厳罰化された改正動物愛護法も1日から施行されており、

この結果が動物の虐待防止につながることを期待している」と話した。【成松秋穂、津島史人】

https://news.yahoo.co.jp/articles/22d31f3e5541c2b4db974d66c993945caa18631d

 

======引用終了=======

 

 

なんといっても「日本人は変態だ」という記事を海外に発信する

「変態毎日新聞」なので、記事が本当か調べる必要があります。

 

 

去年に女性セブンが現地取材をしていますね。

 

======引用開始=======(緑字は私の注釈)

 

“猫島”の猫が大量死、疑惑の一家に話を聞いた
 2019/09/05 11:00

島民約30人の島に、90匹ほどの猫が暮らしていた

「ここ、本当に“猫の島”なの…?」。遠路はるばる観光に来た子供が

そう肩を落としたほど、その島から猫の姿は見られなくなった。

 

福岡県北九州市の小倉港から約10km離れた小さな離島・馬島。

約30人の島民よりもはるかに多い猫が暮らしていたことから、

猫ファンの間では「隠れた猫の名所」として知られてきた。

 

「2014年、猫が島民の3倍ほどの数に増えた頃、(つまり約90匹ね)

福岡市の市民団体『大切な猫たちプロジェクト』が

ほとんどの猫に去勢手術や不妊手術を施しました。

 

その様子がテレビで報じられ、“猫島”として広く知られるように。

猫好きの観光客もいらっしゃるようになりました」(地元住民)←Aさんでしょ?

 

 ところがここ最近、猫が急に激減したという。

「今年8月に調べたところ、90匹近くいた猫が30匹ほどに減ってしまったようで…。

こんなに見かけないのはあまりにも異常。どうも虐待や毒殺が疑われているんです」

 そう話すのは、島猫の保護に努めてきた島民のAさんだ。

 

「観光客にも親しまれていた有名な『アニ丸』は、2017年9月に変死しました。

口から泡を吹きながら私の家にたどり着き、4~5時間悶え苦しんだ末に絶命したんです。

定期船の最終便が出た後だったため救急搬送もできず、とても悔しかったのを覚えています」(Aさん)

 

「大切な猫たちプロジェクト」によれば、同日に猫の不審死が5件確認されたという。

 

「去年と今年、私(Aさん)の自宅周辺からは、青い薬品のようなものが付着した魚の切り身が見つかりました。

死んだ猫たちはそれを食べたのだと思います」(Aさん)

 

複数の島民に話を聞くと、ある島民が偶然そのエサを見つけた時、その場で高齢男性の島民Bさんが不審な行動を取っているのを見かけたという。

さらに、Bさんの「おれが殺した」という旨の発言を聞いた島民もいたそうだ。

 

ほかの島民はBさんからの報復を恐れて、通報できないのではないかともいわれている。

(Aさんの憶測でしょ?)

 

これらを受けて、動物虐待に取り組むNPO法人「SCAT」は、動物愛護法違反での刑事告訴を視野に、犯人特定に向け動いているという。

 Bさんの自宅を訪ねると、「父は高齢で耳も聞こえないので、私たちが話します」と、息子夫婦が取材に応じた。

 

もともと、島全体として『地域猫』を認めているわけではありません。

Aさんが小さい頃に猫を飼い始めて、それがどんどん増えたのでは。

なかには野良猫化した猫もいて、畑が荒らされるなど、迷惑を被ってきた島民もいるんです。

(Bさん家族の見解はAさんという愛誤が発端で繁殖爆発が起きたわけですね)

 

 テレビでは『急激に減った』と言うけれど、そもそも去勢・不妊手術を施したのは、数を減らすためのはず。

(まったく正論です。減らなかったかったらおかしい)

 

それに小さな島内で近親交配を繰り返した結果、体が弱く寿命の短い猫も多かったから、猫の数が減るのは当たり前のことでしょう。

『SCAT』には“島外で猫を保護しなくては”と言われましたが、われわれとしてはむしろ“お願いします”と言いたいですよ」

(つまりBさん家族は馬島から野良猫ゼロを望んでいます)

 

島民たちは疑心暗鬼になっている。いちばんかわいそうなのは、人間の板挟みになって翻弄される猫たちだ。

(一番かわいそうなのは、餌やり愛誤の猫被害に苦しむ大半の島民だ)

 

※女性セブン2019年9月19日号

 

======引用終了=======

 

今までの猫の不審死など、類似の事件では

不審死が起きる以前に愛誤の暗躍で

「猫被害が悪化する、解決の道筋が見えない」

という傾向があると思う。

 

 

と前記事で書いたがやはり同じ構図だった。

 

 

周りの島民の迷惑を顧みず繁殖爆発を起こした

愛誤で真の虐待者Aと

 

 

「地域猫をやれば猫が減って被害も減る」

と馬島島民を騙して地域猫を強行した

よそ者のNPOども

 

 

地域猫ガイドラインでは

反対住民を含め十分な説明をして理解を得ること

計画作成し定期報告すること

最終的に飼い主のいない猫をゼロにすること

が決められているが5年も減らないでは話にならない。

 

 

地域猫に名を借りた単なる不適正飼育としか言いようがない。

 

 

本来は、無責任飼育をしたAこそ

真の虐待者として罰を受ける

法整備がなされていたら

馬島毒餌事件は起きなかったはずだ!

 

 

【思考不全】さらに厳罰化したら虐待が減るとは思えない。もっと根本原因を考えて環境整備を考えて下さい。

 こちらでも述べているが被害者Bさんは

止むにやまれず害獣を駆除している。

 

 

Bさんの主張どおりなら「カラスの駆除」だし

書類送検されても不起訴に終わる気がします。

 

 

だから根本原因を正して同様の事件が

起こらないようにすることが正しいのです。

 


【猫虐待】札幌238匹多頭崩壊で大量の骨散乱!なぜ実名告発されないのだ?

2020年06月01日 23時49分40秒 | 愛誤を刑事告訴しよう。

やっぱり猫愛誤は、頭がおかしい。

 

猫を無責任な飼い方をできることが問題で

大量虐待死させた人間が罪に問われず

家賃を滞納して大家にも迷惑をかけて

本当に人間のクズとしか言いようがない。

 

札幌の一軒家で猫238匹保護 夫婦「気づいた頃には増えてしまった」

札幌市北区の一軒家で3月末に猫238匹が保護されていたことが20日、市などへの取材で分かった。

大量に繁殖し、十分に飼育ができない「多頭飼育崩壊」の状態に陥っていたとみられる。

動物愛護法を所管する環境省は「1カ所で200匹を超える猫が保護されるのは非常に珍しい」としている。

 

 市などによると、一軒家は2階建てで、50代の夫婦と30代の息子が借りて住んでいた。

家賃を滞納したため大家が訪れたところ大量の猫を発見。明け渡しを求め札幌地裁に提訴し、夫婦らは3月末に退去した。

 大家からの相談を受けた同市動物管理センターや動物愛護団体のスタッフらがその後に屋内に立ち入ったところ、

2階の床には猫の骨が大量に散らばっていたという。

愛護団体のスタッフは取材に「やせ細った猫たちは身を寄せ合っていた」と話した。

夫婦らは市の任意の聞き取りに「不妊や去勢の手術を怠ったため、気づいた頃には対処できないほど増えてしまった」と話したという。

 

238匹の猫はセンターが保護し、うち約230匹は18日までに愛護団体が預かったり、個人が引き取ったりしている。

 

以上、引用終了

 

この夫婦らは馬鹿にもほどがある。

愛誤は、小源太ちゃん事件で1匹に発狂するのに

多頭崩壊の大量虐待死に怒りの声が上がらないのはなぜだ?

 

屋内の繁殖爆発=多頭崩壊

屋外の繁殖爆発=迷惑餌やり、インチキ地域猫

 

しかし猫の繁殖力は恐ろしいな。

適正飼育する能力と資力がない人間に猫を飼育させてはいけません。

 

こんな奴らに家を貸した大家さんが本当に気の毒です。


ハトの餌やり村永義雄再逮捕!愛誤の本質がここにあり絶対に反省などしない

2019年11月17日 21時34分49秒 | 愛誤を刑事告訴しよう。

人に迷惑をかけることしかできず人間のドクズ

名古屋のハトの餌やり男、村永義雄が再逮捕されました。


“ハト餌やり男” 注意され「餌まいちゃいかん法があるんか!」と男性襲う 同様の罪で執行猶予中

15日、名古屋市南区でハトへの餌やりを注意されたことに腹を立て、男性2人を殴るなどして男が逮捕された事件で、被害者の男性が当時の状況を語りました。

 名古屋市南区の無職・村永義雄容疑者(64)は、15日、南区内の公園でハトへの餌やりを注意されたことに腹を立て男性2人を殴るなどし、ケガをさせた疑いで、17日朝、送検されました。

 この事件で69歳と76歳の男性2人が軽いケガをしました。69歳の男性は当時の様子について...。

被害者の男性:
「『綺麗にしてるから汚さんでくれ』って言ったら『(ハトの餌を)まいちゃいかんていう法があるんか』って言い方をされた。殴りかかってきてるから、防ぎながらやってる時に足を滑らせてね、倒れたんですよ」

 村永容疑者は2017年7月にも同様の容疑で逮捕・起訴され、懲役6か月執行猶予3年の判決を受けていました。


 

「血だらけに…」被害者ら恐怖語る…注意したら襲ってきた“ハト餌やり男”「関係ねぇ俺の勝手だ!」

 15日、名古屋市南区でハトへの餌やりを注意されたことに腹を立て、男性2人を殴るなどして男が逮捕された事件で、被害者の男性2人が当時の状況を語りました。

 名古屋市南区の無職・村永義雄容疑者(64)は15日、南区内の公園でハトへの餌やりを注意されたことに腹を立て男性2人を殴るなどし、ケガをさせた疑いで逮捕され、17日朝送検されました。

 この事件で男性2人(69)(76)は軽いケガをし、当時の様子を次のように話しました。

被害者の男性(69)
「『綺麗にしてるから汚さんでくれ』って言ったら『(ハトの餌を)まいちゃいかんていう法があるんか』って言い方をされた。「関係ねぇ」とか「俺の勝手だ」とか、『禁止する法律があるのか』とか…」

 さらにケガをした、もう一人の男性は…。

別の被害者男性(76):
「ここ血だらけになって服も下着も血だらけだった。掃除しとって、ここで(ほうきの)棒で殴られたね。止めに入って突き飛ばされてここにひっくり返った」

 村永容疑者は2017年7月にも、同様の容疑で逮捕・起訴され懲役6か月執行猶予3年の判決を受けていました。

 村永容疑者は警察の取り調べに素直に応じ、容疑を認めているということです。


逮捕の男、複数の公園でハトにエサやりか 名古屋・南区

 名古屋市南区でハトへのエサやりを注意されたことに逆上して、男性らに暴行を加えけがをさせたとして逮捕された男が、自宅から離れた複数の公園でエサやりをしていたことが新たにわかりました。

 南区の無職・村永義雄容疑者は15日、南区内の公園でハトへのエサやりを注意した男性(69)の顔を殴り、けがをさせるなどした疑いがもたれています。

 村永容疑者は以前からエサやりに関して近隣住民とトラブルになっていて、おととしにも同様の事件で有罪判決が言い渡され執行猶予中でしたが、その後の捜査関係者への取材で自宅から離れた複数の公園で定期的にエサやりをしていたことが新たにわかりました。

 調べに対し、「公園でハトにエサをやっていたことを注意されて腹が立った」などと容疑を認めているということです。


愛誤は自分さえよければ、周りの迷惑なんてどうでもいい。

餌をやっていけない法律があるかどうか以前に

人に暴行したらダメな法律があるから有罪になったんだろ

 

頭がおかしくないと愛誤になれない。

 

頭のおかしい愛誤と常識人が対峙した時

平気で暴行に及べる相手の場合反撃も正当防衛にあたるが

「暴力はいけない」という常識に阻まれてなかなか反撃できない。

 

つまり明らかに不利だ。

だから警察に最初から介入してもらう必要がある。

 

ちなみに餌をやるのも不法投棄で犯罪です。

犯罪ですから刑事告訴も可能です

しかし

警察は大したことのない事案だと刑事告訴を受け取りたがりません

 

こういう場合、刑事告訴(告発)をして

さっさと警察に介入してもらってください。

 

そして多くの国民が猫やハトの迷惑餌やりを許さない!

条例化をする声を上げていかないとこの手の犯罪は無くなりません。

 

 


私は元々動物好きでした。

2019年10月23日 03時42分17秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

過去記事

【山梨県庁】中途半端なTNRは出雲伊波比神社のようになる!悪いのは行政と餌やりです

へ頂いたコメントを記事にします。

 

引用開始

【被害者は加害者になり被害者を生む】

勇気ある告発ありがとうございます。

私は元々動物好きでした
引っ越したら保護猫を引き取っても良いとすら考えていましたが、今は全く逆になりました。

それは、私の住むアパートの隣に新築の家が建ったときから始まりました。
まだ、空き家だったある家の玄関ポーチにサクラ猫が住み着き、糞尿だらけになっていました。
その頃はサクラ猫を知らずに、単なる野良猫被害と思っておりました。


一旦、姿を消したサクラ猫がある時から、我が家のアパートの駐車場に住み着き、糞尿を撒き散らすようになっていきました。
役所に尋ねてみると、ボランティアが餌やりだけをしている、とのこと。
トイレの設置についてはどうなっているかと聞いてみると、設置場所がないため、設置していないという。


私のアパートの駐車場にも餌のばらまきがあり、恐らく、玄関に糞尿された家が猫を移動させるために餌を撒いたのだと思われます。
このサクラ猫のリリースに関して、市から地域への連絡はなく、ボランティアもトイレを設置せず、餌やりだけを行うのは、明らかにガイドラインに外れた行為です。
さらに、市はボランティアが缶の餌を毎日あげに来ていると言いますが、私は一度も見たことがありません


そのサクラ猫はいつもお腹をすかし、撒き餌をする人や道を歩く人から餌をもらうためにいつもじっと待っています。
とても憐れです。
去勢だけして、餌もあげないボランティアがいるため、近所で餌やりする人が増えてしまうという間違った方向に行っています。


もうひとつ、間違いがあります。
このサクラ猫は老猫で、人間でいう介護が必要なくらいの猫です。あまり動かず、座っている場所で糞尿をしてしまいます。市も、いつ死んでもおかしくないと言い、万が一の時は動物愛護センターに連絡してくださいと、私に言います。
そんな猫をリリースすることが猫にとって幸せでしょうか?
家もなく、暑さ寒さに耐え、他の猫に攻撃され、餌も満足でない、清潔も保てず皮膚病になり、じっとしている他のない状態。
むしろ、余生も短く、動けない状態なら、ケージの中でもちゃんと餌をもらい、糞もきれいにしてもらい、安心して余命を過ごした方が幸せなのではないかと思うのです。
何でもかんでも捕獲して手術して、元いた近くに返すということが本当に良いことなのだろうか?
と疑問に感じました。
そして、ボランティアというものは、結構いい加減で無責任という印象を持ってしまいました。
猫のことを思うのではなく、自分たちの満足感でやっているだけなのだ、と。
少なくとも私が住んでいる地域では、こんな感じです。
ちなみに東京都の住宅地です。 

このような経験から中途半端なTNRには私も疑問を持ちます。
リリースするときには、管理するボランティア団体と連絡先がわかる首輪をつけ、死ぬまで面倒をみるべきだと思います。

引用終了

 

ボランティアという連中は

迷惑を被る被害者の事も

猫が幸せがどうかという事も

お構いなしなんでしょう。

 

自己満足で猫を都合よく玩具にして

無責任でいられるから愛誤の連中に

サクラ猫が支持されると私は考えています。

 

まあサクラってやらせの隠語だから

ある意味確信犯的に狙っているのかも。

 

動物が好きでも迷惑を好むわけではありません。

 

そういう当たり前ことがわからないから

愛誤になって愛誤になると

余計に馬鹿になるのです。


【猫なのに犬死事件】猫虐待、求刑より重い判決 「愛護意識高まり考慮」

2019年09月17日 20時52分51秒 | 事例研究

以前の記事

【猫虐待と騒ぐ前に】やっぱり不適正飼育でうろつかせて安藤優子に猫なのに犬死って言われてるんじゃない

の富山の猫50匹殺害事件の1審判決が出ましたね。

 

事件の概要

猫を連れ去り50匹以上殺害 51歳男の身勝手な動機による凶行に戦慄走る

 

ニュースの引用をします。

猫虐待、求刑より重い判決 「愛護意識高まり考慮」 

 2019/9/17 15:16
 
他人の飼い猫を持ち去り、虐待を加え死なせたとして、

器物損壊と動物愛護法違反の罪に問われた富山市布目の無職、新村健治被告(52)の判決で、

富山地裁高岡支部(梅沢利昭裁判官)は17日、懲役8月、執行猶予4年(求刑懲役6月)を言い渡した。
 
 

梅沢裁判官は判決理由で、求刑より重い判決を言い渡したことについて

「(検察側は)判例などから量刑を考えたと思うが、

最近の動物愛護意識の高まりを考えると軽いと言わざるを得ない」と指摘。

被告の行為は「残虐で計画的。虐待を楽しんでおり、酌量の余地はない」とした。

 

判決によると、新村被告は5月19日、富山県射水市の路上で飼い猫1匹を持ち去り、

同23日ごろまで自宅浴室で腹を棒で突くなどの虐待を加え、殺した。

 

県警が6月、同じ猫の窃盗容疑で新村被告を逮捕。

7月に富山地検が器物損壊と動物愛護法違反の罪に切り替え、起訴していた。

 

引用終了

 

 

今回の報道で驚きだったのは

「求刑以上の量刑の判決が出た」

という事です。

 

1審の判決ですから被告が争えば

求刑以下になる可能性もあります。

 

ただし、執行猶予がついているので

被告が争わなければこれで確定する

可能性もあるかもしれませんね。

 

 

以前に記事にした時にも書いたことですが

大切な猫なら室内飼育すべき。

 

 

窃盗容疑で逮捕しても、

路上にいる猫を捕獲すること自体

無主物の拾得にあたり

窃盗で罪を問えない可能性があるからです。

 

 

それから、

なぜこのような行為に及んだのか

そこも知りたいところです。

 

 

本当に猟奇目的なのか

猫や餌やりに対する恨みがあったのか

それも違いがあると思う。

 

 

どちらにしても、何をやるにも

合法な範囲で行うことが肝要です。


地域猫は効果がない!迷惑餌やり愛誤が猫の大量殺処分を生む!

2019年09月01日 00時23分32秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

地域猫発祥の地、横浜市磯子区での地域猫を調査した追跡論文では地域猫の成功率は2%しかなく、むしろ餌やりによって野良猫が増えたことが実証されています。

【追跡論文】磯子区で活動した地域猫の成功率はたった2%!ほとんどが失敗して迷惑餌やりに終わる。

 

上記の点を踏まえたうえで毎日新聞より大分で猫の殺処分が増えたというニュースが飛び込んできました。

新聞社はすぐにニュースを消すからなあ。

 

引用開始(緑字は私の注釈)

保健所が保護した犬と猫の譲渡を進め、殺処分を減らそうと大分県と大分市が同市で2月に開設した「おおいた動物愛護センター」は、県内の猫の保護頭数が開設から半年間で昨年1年間に迫る1688匹に上ったことを明らかにした。


センターへの直接の持ち込みが増えたのが原因で、結果的に殺処分が増える悪循環に陥っている。

狂犬病予防法の施行時にも、一時的に犬の殺処分が大幅に増えました。

しかし犬の処分を断行したことで猫に比べて殺処分の減少を達成できています。


想定外の事態にセンターは「野良猫を減らす抜本的な対策を進めるしかない」と危機感を強める。【河慧琳】

抜本的な対策は迷惑餌やりの禁止、屋外飼育の禁止、不妊未去勢の猫の販売を禁止、徹底駆除などをすべきで迷惑餌やり化する地域猫をやることではありません。


 センターは、県内の保健所に持ち込まれた犬や猫を集め、健康状態をチェックして収容する。猫100匹と犬56匹を収容できる飼育室があり、見学会や譲渡会を開いている。希望者には事前に審査と講習を受けてもらった上で引き渡している。


 飼い方の指導や命の大切さを学ぶ教育にも力を入れ、殺処分数を削減するのが狙いだったが、センターが動物を保護する施設と考えた市民から直接の持ち込みが相次いでいる。しかし、保護された犬や猫は引き取り手がいれば譲渡されるが、その割合は極めて低いのが現状で、結果として殺処分が増えている。

それだけ迷惑野良猫の繁殖爆発が起きていただけ。潜在的問題が表面化しただけです。


センターへの直接の持ち込み増えた(一時的現象です)


センターによると、開設した2月17日~8月16日に県内で保護された犬は290匹、猫は1688匹。昨年1年間で犬は633匹、猫は1820匹だったため、猫の保護が大幅に増えたことが分かる。特にセンターへの直接の持ち込みが増えており、犬39匹、猫1439匹だった。持ち込みの理由は「野良猫が近くにいると困る」「自分たちでは飼えない」などだった。

よかったですね。行政がしっかり引き取れば私的駆除の必要もなく猫不審死事件を抑制できます。

しかし猫の持ち込みは犬の30倍を超える。読者様にはこの異常さに気づいてほしいです。


 半年間に保護された犬猫のうち、殺処分されたのは犬82匹、猫1356匹で、残りは譲渡されたり飼い主に返還されたりした。猫は犬に比べ野生化すると人に慣れにくく、風邪に集団感染しやすいことなどから殺処分される割合が高いという。

猫の殺処分が桁違いの大きいことが本来問題も大きいことを数値で物語っています。

野生化した猫はノネコといって鳥獣保護狩猟法で「狩猟鳥獣」となっています。

食べるために猫を狩猟することは皆無ですから、駆除してよいという事です。


 背景には、犬がペットとして小型化して飼育しやすくなったことや、飼育可能なマンションの増加で野良犬が減っていることと対照的に、猫は無責任な餌付けや未不妊・未去勢のままでの放し飼いなどで繁殖し、野良猫が減らないことがある。

原因わかっているなら、その問題ある飼育者こそ罰を与え抑制すべきです。

引き取り拒否をして殺処分をごまかしても猫が屋外でさらに繁殖し、苦しんで野垂れ死にする路上死が殺処分以上に増えるだけです。これも名古屋市などの弊獣死データなどで過去記事にしています。


 県と市町村は、野良猫の不妊・去勢手術を支援する地域住民に助成金を出し、野良猫の増加を抑制する「地域猫活動」に取り組んでいる。センターの佐伯久所長は「殺処分の増加で職員も疲弊している。現状について情報発信し、動物愛護教育を進めて殺処分を減らしたい」と意気込む。問い合わせはセンター(097・588・1122)。

税金の無駄遣い。これで成果でなかったら誰が責任を取るのだ?


引用終了


一応、数少ない地域猫の成功事例なるものをネットで見つけたのでUPします。

失敗例と成功例から考える地域猫活動について

上記を読むと地域猫が成功?する限られた条件が見えます。


・常に30匹いた猫を4年で5匹まで減らせた。

成功ではなく「改善」ですね。

最近記事にした北九州の馬島事件もきちんと地域猫をやればこの程度まで減らせたし不審死事件は起きなかったと思います。

 

限られた空間で限られた数の猫をきちんと管理すれば「改善」くらいはできると思います。

しかしゼロにはならない。

だってかかわっている連中が愛誤だから餌やりする玩具を手放したがらない。

 

そして30匹だったから改善できたのであって、殺処分された大分1356匹プラス取り残しの野良猫を全部地域猫で減らせるなんてできるわけがない。

そこにいくらの予算がかかってどれだけの人員投入と意思統一が図れるのだろうか?

できないことを「できる」と喧伝する。

これが現在の地域猫が信用されない原因なんです。