迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

馬島毒餌事件は愛誤か関わると地域猫は失敗し害獣駆除は不起訴という前例を残しました

2020年06月30日 06時56分26秒 | 地域猫と言う嘘に騙されないために

過去記事

【猫虐待と騒ぐ前に】馬島毒餌事件、やっぱり愛誤の繁殖爆発が原因だった。

の続報です。

 

 

害獣(カラス)駆除して環境美化しようとして

たまたま猫も減っちゃったw

という80代男性は予測通り不起訴となりました

 

 

報道の引用しますね。

 

毒入り餌で猫殺傷”で書類送検の男性 不起訴に
2020/06/25 23:44KBC九州朝日放送

北九州市の馬島で毒入りの餌でネコを殺傷したなどとして6月5日に書類送検されていた

80代の男性について、福岡地検小倉支部は25日付で不起訴処分にしたと発表しました。

 

小倉北区馬島に住む80代の男性は2017年9月から去年5月にかけ、

毒が入った餌を島内に置くなどしてネコを殺傷したなどとして、

動物愛護法と鳥獣保護法違反の疑いで書類送検されていました。

 

男性が餌を置いたあとネコが瀕死の状態で見つかったなどとして、

動物虐待防止に取り組む特定NPO法人が、去年、男性を刑事告発していました。

 

男性は、「カラス除けのために、農薬を塗った魚の切り身を置いたが、ネコを殺すためではない」と話していたということです。

その後、捜査が進められていましたが、福岡地検小倉支部は25日づけで男性を不起訴処分にしたと発表しました。

「起訴するに足りる十分な証拠が得られなかったため」としています。

 

2019年10月に男性を刑事告発した、動物虐待防止に取り組む福岡市の

特定NPO法人SCAT(スキャット)は、処分を不服として検察審査会への申し立てを検討する。

 

引用終了

 

これ以上80代のお年寄りを虐めようというのか。

老い先長くないのだから大切にしようよ。

 

特定NPO法人SCATの情報

https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/040101097

 

 

動物の虐待防止のNPOというが

本当に虐待を無くしたいのなら

猫の減らないインチキな地域猫を

島民を騙してやるのではなく

 

 

無責任な餌やりを告発し

猫の繫殖爆発を抑えて

全頭室内飼育で野良猫ゼロにする。

 

 

全くの流入がない離島でも

奥尻島、御蔵島、徳之島など

失敗事例しかなく

 

 

成功事例と言えそうなのは

島外排除した小笠原諸島くらいで

地域猫ではない。

 

 

前記事でも書いていることだが80代男性家族は

・島民は地域猫に賛成しているわけではない

・猫が減ると言ったのに騙された

・猫を全部島外に連れて行くのは大賛成

 

 

失敗することをやれば軋轢を生むのは当然

不幸な猫が増えるのも当然

 

 

不幸な猫が増えることを知りながら

嘘をついて地域猫をやる方が

真の虐待ではないのか?

 

 

無責任な餌やりがばらまいた餌は

カラスも引き寄せるから

駆除したくなるのも当然

 

 

愛誤は「野良猫に餌をやっていけない法律はない」というが

カラスやネズミ、ハクビシン、アライグマなどの害獣駆除で

野良猫なんかへの安全配慮の義務なんてのも法律はないから。

 

 

だから私は、ずっと「完全室内飼育で適正飼育」すべきで

それ以外の無責任な屋外飼育は虐待だと主張しています。

 

 

にゃんぱく宣言

https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_08.html

正しく飼ってずっと一緒に

その通りです。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
田中大作逮捕も当然 (猫糞被害者@名古屋)
2020-06-30 07:45:16
猫の多頭崩壊も逮捕すべきですね。

犬数十匹虐待容疑で逮捕 排せつ物50センチ堆積、66匹を保護 兵庫県警
6/28(日) 19:41配信

毎日新聞
兵庫県警本部=黒詰拓也撮影

 排せつ物がたまった劣悪な環境で犬数十匹を飼育したとして、兵庫県警生活経済課などは28日、住所不定、会社員、田中大作容疑者(55)を動物愛護法違反容疑で逮捕したと発表した。長期にわたり空き家で犬を放し飼いにしていたとみられ、排せつ物が約50センチたまった場所もあったという。県警などは逮捕後、犬66匹を保護した。

 逮捕容疑は24日、犬のふんや餌が堆積(たいせき)した同県三木市の木造2階建て住宅で、犬数十匹を飼い、虐待したとしている。田中容疑者は「犬にとって最適な環境ではないと分かっていたが、餌や水をあげており、虐待したつもりはない」と供述しているという。

 県警によると、21日に近隣住民から「空き家で犬が多数飼育され、鳴き声もすごい。保護してほしい」と相談があり発覚。24日に逮捕した。県警によると住宅は田中容疑者の所有ではないとみられるが、鍵は持っていた。田中容疑者は別の場所で暮らし、2、3日に1回訪れていた。保護された犬は体中が汚れていたが、衰弱はしていなかったという。

 県警は、家の状況などから田中容疑者が数年間、飼育を続けていたとみて経緯を調べている。【中田敦子】
返信する
やっぱり重罰化でも事件は減らない (猫糞被害者@名古屋)
2020-06-30 07:53:24
動物愛護管理法の罰則が強化された時に私は記事で「原因を無くさず重罰化しても事件はなくならない」と記事にしました。

まったく予想通りです。
猫に矢を放った犯人は動物愛護管理法の罰則なんて意識してなく、普通の市民も知らないだろう。

もともと上限100万円の罰金があってもやるのに
罰金が200万円上限になったからってやらなくなる
そんなことはないはずだ。

そして、この種の事件の原因は、多くが愛誤の暗躍にあって
犯人といえども自己防衛的にやっている可能性が小さくない。
(鳴き声に気づいた女性が愛誤な気がする)

室内飼育を適正に行えば起きない事件です。



尻に矢の刺さったネコ 滋賀県警が捜査
2020年3月9日 17:12
Twitter
Facebook
Hatena
矢が刺さったネコ(9日午後1時、甲賀市水口町)=滋賀県警提供
矢が刺さったネコ(9日午後1時、甲賀市水口町)=滋賀県警提供

甲賀署
甲賀署

 9日正午ごろ、滋賀県甲賀市水口町山の民家敷地内で、ボーガンの矢が臀部(でんぶ)に1本刺さったネコが見つかった。

 鳴き声で気づいた住人女性が保護し、滋賀県警甲賀署に届けた後、動物病院に運んだ。甲賀署が動物愛護法違反容疑で捜査している。
返信する
Unknown (Unknown)
2020-09-13 19:45:29
早く猫絶滅してほしいです。猫好きのせいで大嫌いになりました。
家で飼えばいいのに公園で餌付けしている人がいて、さかりの声が気持ち悪いわうるさいのなんの(泣)おまけに子猫まで連れてました(泣)
カラスも集まってきたようで、網で捕まえられていました。
猫狂いが猫とその他の動物を間接的に殺すんだと思います。
地域猫大反対です
返信する
Unknown (黒ムツは嫌いだ)
2022-07-09 15:08:25
犯罪行為を助長しかねない危険サイトとして通報しました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。