過去記事
【猫虐待と騒ぐ前に】馬島毒餌事件、やっぱり愛誤の繁殖爆発が原因だった。
の続報です。
害獣(カラス)駆除して環境美化しようとして
たまたま猫も減っちゃったw
という80代男性は予測通り不起訴となりました。
報道の引用しますね。
毒入り餌で猫殺傷”で書類送検の男性 不起訴に
2020/06/25 23:44KBC九州朝日放送
北九州市の馬島で毒入りの餌でネコを殺傷したなどとして6月5日に書類送検されていた
80代の男性について、福岡地検小倉支部は25日付で不起訴処分にしたと発表しました。
小倉北区馬島に住む80代の男性は2017年9月から去年5月にかけ、
毒が入った餌を島内に置くなどしてネコを殺傷したなどとして、
動物愛護法と鳥獣保護法違反の疑いで書類送検されていました。
男性が餌を置いたあとネコが瀕死の状態で見つかったなどとして、
動物虐待防止に取り組む特定NPO法人が、去年、男性を刑事告発していました。
男性は、「カラス除けのために、農薬を塗った魚の切り身を置いたが、ネコを殺すためではない」と話していたということです。
その後、捜査が進められていましたが、福岡地検小倉支部は25日づけで男性を不起訴処分にしたと発表しました。
「起訴するに足りる十分な証拠が得られなかったため」としています。
2019年10月に男性を刑事告発した、動物虐待防止に取り組む福岡市の
特定NPO法人SCAT(スキャット)は、処分を不服として検察審査会への申し立てを検討する。
引用終了
これ以上80代のお年寄りを虐めようというのか。
老い先長くないのだから大切にしようよ。
特定NPO法人SCATの情報
https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/040101097
動物の虐待防止のNPOというが
本当に虐待を無くしたいのなら
猫の減らないインチキな地域猫を
島民を騙してやるのではなく
無責任な餌やりを告発し
猫の繫殖爆発を抑えて
全頭室内飼育で野良猫ゼロにする。
全くの流入がない離島でも
奥尻島、御蔵島、徳之島など
失敗事例しかなく
成功事例と言えそうなのは
島外排除した小笠原諸島くらいで
地域猫ではない。
前記事でも書いていることだが80代男性家族は
・島民は地域猫に賛成しているわけではない
・猫が減ると言ったのに騙された
・猫を全部島外に連れて行くのは大賛成
失敗することをやれば軋轢を生むのは当然
不幸な猫が増えるのも当然
不幸な猫が増えることを知りながら
嘘をついて地域猫をやる方が
真の虐待ではないのか?
無責任な餌やりがばらまいた餌は
カラスも引き寄せるから
駆除したくなるのも当然
愛誤は「野良猫に餌をやっていけない法律はない」というが
カラスやネズミ、ハクビシン、アライグマなどの害獣駆除で
野良猫なんかへの安全配慮の義務なんてのも法律はないから。
だから私は、ずっと「完全室内飼育で適正飼育」すべきで
それ以外の無責任な屋外飼育は虐待だと主張しています。
にゃんぱく宣言
https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_08.html
正しく飼ってずっと一緒に
その通りです。