以前の記事
【猫エアガン事件】猫撃った奴も悪いが、飼い主も目糞鼻糞なんじゃないの?
へ頂いたコメントから本記事を展開します。
引用開始
(前略)
公益財団法人動物環境・福祉協Eva
理事長杉本彩
これが正義です。馬鹿のひとつ覚えで
愛誤しか言えない動物殺処分、虐待推奨派の
貴方達は人間として哀れみすら感じます。
引用終了
切り取っていますのでリンク先へ飛んで全文ご覧になる事をお勧めします。
切り取ると主張されている方を変える印象操作が可能な事例としてこうしました。
私は、善悪論で物事を考える人は浅はかだと考えています。
罰則強化しか叫ばないのも馬鹿のひとつ覚えなのではありませんか?
それについて以下の返信をしています。
これが正義さんへ (猫糞被害者@名古屋)
2017-12-23 09:55:56
コメントありがとうございます。
今まで議論してきて「人格批判」のコメントしかできない方を「愛誤」と私は考えています。
>これが正義です。
果たしてそうでしょうか?
こういう考え方は心理的に「善悪中毒」におかされていて「正義と悪」という感覚で物事をとらえ、相手を悪だと判定すると平気で相手に残酷なふるまいをして、それが人類に置ける戦争の歴史につながっていくと思います。
http://www.j15.org/Picturebook-Glasses/index.html
私は「日本人は世界的にみて民度が高い」と考えていますが、最近考えさせられる出来事がありました。
IKEAのホットドックで80円の「具なし」と100円「具あり」が選べ、包み紙が白と緑でわかるようになっています。
ところが「具なし」を選んでピクルスなど具を載せている人が観察しているとに7割以上いました。
これ、厳密言えば「窃盗」に当たるはずです。
窃盗なんて悪ですよね。
大した金額で無ければ窃盗して良いの?
違いますよね?
でも、窃盗が簡単でバレにくく罰則をうけるリスクも低ければ、民度の高い日本人と言えども半数以上が窃盗をする。
残念ですがこれが現実です。
では窃盗を無くす、減らすためにどうするのか?
ピクルス泥棒を無くすために罰金100万円にして警察につきだす。
これも方法ですね。
しかし、そもそも論としてピクルス泥棒できない環境整備をして罪人を生みださないようにする方がスマートだと私は考えています。
売り場をピクルス有りと無しで分けるのも方法だし、全部ピクルス付きの販売にしたらピクルス泥棒は発生のしようがありませんね。
全部ピクルス付きの食券にしても、もしかしたら容器を持ってきてピクルス泥棒する人も現れるかもしれませんね。
罰則は、その段階でいいと思います。
環境整備は、野良猫問題にも言えることで罰則を叫ぶ前に猫の虐待を無くす、減らす方法はいくらでもあるはずなのに、なぜかそういう議論がなされない。
正義と悪でしか物事を考えない弊害です。
こういうコメントでは、私は虐待主義者と決めつけられますが、大矢誠氏が仮に『無罪』だった場合どのような社会的影響が考えられますかね?
善悪しか考えない、そして本質的な野良猫問題が解決するとやることが無くなる愛誤な方々は「罰則強化」をより叫ぶでしょうね。
しかし、もっと元をたどると「猫の無責任な飼い方」に端を発していることに気づく人も多いはずです。
そういう声が、京都や和歌山の条例制定につながっていると思います。
バイキングの調査では78%賛成している。
ちなみに犬猫の殺処分においても、賛成、もしくはやむを得ないという意見が内閣府の調査で過半数です。
(過去記事検索して下さい)
善悪の問題ではなくこれが、多くの国民の声です。
今後は、その様な統計データなどを用いて反論してくださいね。
よろしくお願い申し上げます。
上記コメント訂正 (猫糞被害者@名古屋)
2017-12-24 10:13:01
こういうコメントでは、私は虐待主義者と決めつけられますが、大矢誠氏が仮に『無罪』だった場合どのような社会的影響が考えられますかね?
無罪が抜けておりました。(本記事化で修正)
私が大矢誠氏が「無罪だったらいいのに」と思う理由は、多くの人が「厳罰化が全てを解決する」という考えが間違っていると思うからです。
たしかに厳罰化には一定の抑止力があります。
しかし裏を返せば一定の抑止力しかない。
現状の動物愛護管理法44条に記載されている罰則も結構重罪扱いです。
罰則が厳罰化され、それによって44条抵触案件(愛誤が虐待と叫ぶ案件)がどれだけ減ったのでしょう?
私は、厳罰化によって減っている印象は受けません。
なぜこのような事件がたびたび起こるのか?
その本質に切り込みあらゆる効果的手段を講じることが肝要です。
自動車の安全性や交通事故を減らすには、
そんな例えをしてみましょう。
事故を減らすために、そもそも事故を起こさないようにするアクティブセーフティと事故が起こった時に被害を軽減するパッシブセーフティという機能がありますね。
アクティブセーフティは自動ブレーキ、ハンドル制御、ハイビーム自動切り替えなんかがあります。
パッシブセーフティはシートベルト、エアバッグ、車室の剛性化などがあげられます。
これ以外に事故を起こりにくくする施策は道路側の環境整備でも実現できます。
信号の車歩行者分離、交差点を狭くする、道路をあえて狭くする、止まれの前に段差をつける、歩道橋を架ける、これらの方法が考えられます。
交通安全教育の推進も良い方法のひとつですね。
どのような状況が危ないか、道路にボールが出てきたら次に子供が飛び出してくるかもしれないなど多くの危険の予兆を学んでいれば、事故回避できる可能性が高まるでしょう。
そして罰則強化も方法のひとつでしょう。
しかし、考えても見てください。
罰則強化だけで交通事故を減らせますか?
罰則強化だけで事故被害を軽減できますか?
そんな「罰則強化」でのみ事故を無くせると主張する人は、頭の良い人にみえますか?
今日の自称動物愛護家、地域猫推進派はこの状態に陥っていますね。
杉本さん方は、他にも不幸な猫を減らせるスマートな方法がたくさんあるはずなのに罰則強化しか提言しないのはなぜなんでしょう。
それは単に「仕返ししたい」という怨恨思想か、彼女にとって「動物愛護は金になる」からなのではないかという疑いを私は感じています。
もしくは頭が良い人ではないので「罰則強化」しか方法が思い浮かばないのかもしれません。
大矢誠氏の猫の殺害方法に衝撃を受けた方は多いのかもしれませんね。
こういう事件の遠因は行政が適切な引取りをしなくなったからだと思います。
平成25年8月30日環境省告示第86号で引取場所の周知徹底に努めるように通達が出ています。
大矢誠氏が迷惑猫を捕獲して持て余してしまうような事態に追い込んだのは行政だと私は考えています。
引取拒否の弊害です。
もうひとつ
「13匹も酷い死に方をしたのか」という衝撃を受けた方もおいでだと思います。
でも路上死で酷い死に方をする猫の数は虐待事案よりけた違いに多い。
名古屋だけで「回収できた」路上死が年間1万匹を超えています。
数の比較論では「たったの13匹」です。
では、酷い死に方をする猫を減らしたいとするならどうしたらいいのか?
嘘つき動物愛誤団体の主張を真に受けず協力せず
適正飼育によって事態の解決をする法整備を目指すべきだと思います。
【猫エアガン事件】猫撃った奴も悪いが、飼い主も目糞鼻糞なんじゃないの?
へ頂いたコメントから本記事を展開します。
引用開始
(前略)
公益財団法人動物環境・福祉協Eva
理事長杉本彩
これが正義です。馬鹿のひとつ覚えで
愛誤しか言えない動物殺処分、虐待推奨派の
貴方達は人間として哀れみすら感じます。
引用終了
切り取っていますのでリンク先へ飛んで全文ご覧になる事をお勧めします。
切り取ると主張されている方を変える印象操作が可能な事例としてこうしました。
私は、善悪論で物事を考える人は浅はかだと考えています。
罰則強化しか叫ばないのも馬鹿のひとつ覚えなのではありませんか?
それについて以下の返信をしています。
これが正義さんへ (猫糞被害者@名古屋)
2017-12-23 09:55:56
コメントありがとうございます。
今まで議論してきて「人格批判」のコメントしかできない方を「愛誤」と私は考えています。
>これが正義です。
果たしてそうでしょうか?
こういう考え方は心理的に「善悪中毒」におかされていて「正義と悪」という感覚で物事をとらえ、相手を悪だと判定すると平気で相手に残酷なふるまいをして、それが人類に置ける戦争の歴史につながっていくと思います。
http://www.j15.org/Picturebook-Glasses/index.html
私は「日本人は世界的にみて民度が高い」と考えていますが、最近考えさせられる出来事がありました。
IKEAのホットドックで80円の「具なし」と100円「具あり」が選べ、包み紙が白と緑でわかるようになっています。
ところが「具なし」を選んでピクルスなど具を載せている人が観察しているとに7割以上いました。
これ、厳密言えば「窃盗」に当たるはずです。
窃盗なんて悪ですよね。
大した金額で無ければ窃盗して良いの?
違いますよね?
でも、窃盗が簡単でバレにくく罰則をうけるリスクも低ければ、民度の高い日本人と言えども半数以上が窃盗をする。
残念ですがこれが現実です。
では窃盗を無くす、減らすためにどうするのか?
ピクルス泥棒を無くすために罰金100万円にして警察につきだす。
これも方法ですね。
しかし、そもそも論としてピクルス泥棒できない環境整備をして罪人を生みださないようにする方がスマートだと私は考えています。
売り場をピクルス有りと無しで分けるのも方法だし、全部ピクルス付きの販売にしたらピクルス泥棒は発生のしようがありませんね。
全部ピクルス付きの食券にしても、もしかしたら容器を持ってきてピクルス泥棒する人も現れるかもしれませんね。
罰則は、その段階でいいと思います。
環境整備は、野良猫問題にも言えることで罰則を叫ぶ前に猫の虐待を無くす、減らす方法はいくらでもあるはずなのに、なぜかそういう議論がなされない。
正義と悪でしか物事を考えない弊害です。
こういうコメントでは、私は虐待主義者と決めつけられますが、大矢誠氏が仮に『無罪』だった場合どのような社会的影響が考えられますかね?
善悪しか考えない、そして本質的な野良猫問題が解決するとやることが無くなる愛誤な方々は「罰則強化」をより叫ぶでしょうね。
しかし、もっと元をたどると「猫の無責任な飼い方」に端を発していることに気づく人も多いはずです。
そういう声が、京都や和歌山の条例制定につながっていると思います。
バイキングの調査では78%賛成している。
ちなみに犬猫の殺処分においても、賛成、もしくはやむを得ないという意見が内閣府の調査で過半数です。
(過去記事検索して下さい)
善悪の問題ではなくこれが、多くの国民の声です。
今後は、その様な統計データなどを用いて反論してくださいね。
よろしくお願い申し上げます。
上記コメント訂正 (猫糞被害者@名古屋)
2017-12-24 10:13:01
こういうコメントでは、私は虐待主義者と決めつけられますが、大矢誠氏が仮に『無罪』だった場合どのような社会的影響が考えられますかね?
無罪が抜けておりました。(本記事化で修正)
私が大矢誠氏が「無罪だったらいいのに」と思う理由は、多くの人が「厳罰化が全てを解決する」という考えが間違っていると思うからです。
たしかに厳罰化には一定の抑止力があります。
しかし裏を返せば一定の抑止力しかない。
現状の動物愛護管理法44条に記載されている罰則も結構重罪扱いです。
罰則が厳罰化され、それによって44条抵触案件(愛誤が虐待と叫ぶ案件)がどれだけ減ったのでしょう?
私は、厳罰化によって減っている印象は受けません。
なぜこのような事件がたびたび起こるのか?
その本質に切り込みあらゆる効果的手段を講じることが肝要です。
自動車の安全性や交通事故を減らすには、
そんな例えをしてみましょう。
事故を減らすために、そもそも事故を起こさないようにするアクティブセーフティと事故が起こった時に被害を軽減するパッシブセーフティという機能がありますね。
アクティブセーフティは自動ブレーキ、ハンドル制御、ハイビーム自動切り替えなんかがあります。
パッシブセーフティはシートベルト、エアバッグ、車室の剛性化などがあげられます。
これ以外に事故を起こりにくくする施策は道路側の環境整備でも実現できます。
信号の車歩行者分離、交差点を狭くする、道路をあえて狭くする、止まれの前に段差をつける、歩道橋を架ける、これらの方法が考えられます。
交通安全教育の推進も良い方法のひとつですね。
どのような状況が危ないか、道路にボールが出てきたら次に子供が飛び出してくるかもしれないなど多くの危険の予兆を学んでいれば、事故回避できる可能性が高まるでしょう。
そして罰則強化も方法のひとつでしょう。
しかし、考えても見てください。
罰則強化だけで交通事故を減らせますか?
罰則強化だけで事故被害を軽減できますか?
そんな「罰則強化」でのみ事故を無くせると主張する人は、頭の良い人にみえますか?
今日の自称動物愛護家、地域猫推進派はこの状態に陥っていますね。
杉本さん方は、他にも不幸な猫を減らせるスマートな方法がたくさんあるはずなのに罰則強化しか提言しないのはなぜなんでしょう。
それは単に「仕返ししたい」という怨恨思想か、彼女にとって「動物愛護は金になる」からなのではないかという疑いを私は感じています。
もしくは頭が良い人ではないので「罰則強化」しか方法が思い浮かばないのかもしれません。
大矢誠氏の猫の殺害方法に衝撃を受けた方は多いのかもしれませんね。
こういう事件の遠因は行政が適切な引取りをしなくなったからだと思います。
平成25年8月30日環境省告示第86号で引取場所の周知徹底に努めるように通達が出ています。
大矢誠氏が迷惑猫を捕獲して持て余してしまうような事態に追い込んだのは行政だと私は考えています。
引取拒否の弊害です。
もうひとつ
「13匹も酷い死に方をしたのか」という衝撃を受けた方もおいでだと思います。
でも路上死で酷い死に方をする猫の数は虐待事案よりけた違いに多い。
名古屋だけで「回収できた」路上死が年間1万匹を超えています。
数の比較論では「たったの13匹」です。
では、酷い死に方をする猫を減らしたいとするならどうしたらいいのか?
嘘つき動物愛誤団体の主張を真に受けず協力せず
適正飼育によって事態の解決をする法整備を目指すべきだと思います。