【振り返り】一年前に北九州市の事案を取り上げました。
【北九州市】不適正に引取り殺処分を減らしても不幸な猫と苦情を増やすだけ!猫糞被害者@名古屋です。このブログは私の義憤で書いています。こちらに訪れた方はきっと「猫被害」という公害の被......
この振り返りの元記事はこれです。
【北九州市】不適正に引取り殺処分を減らしても不幸な猫と苦情を増やすだけ!
この記事を書くにあたって論の根拠となっているページはこちらです。
このデータ不審です。
何がというと平成29年の今日にあって
統計が平成26年までで止まっています。
この様な数値は平成28年まで
まとまっていないとおかしいでしょう。
それもそのはず。
路上死の多さを推測する
傷病猫の引き取り数が
平成26年で激増して終わっています。
公表すると都合が悪いから
統計資料を更新していないのでは?
引き取りされる傷病猫というのは
路上死し損ねた「死にぞこない」の
猫ですから、この数が多くなると
路上死も増えていると考えられます。
本当に適正飼育の推進で殺処分を減らしたなら
傷病猫の引き取りも減らないとおかしい。
そして有料焼却処分数も増えている。
これは、路上死を持ち込む人がいる事が予想されます。
本当は路上死の数をカウントして公表すると
正確な事がわかるのですが、野良猫事情が
2年前の記事の後も改善していないことを
感じずにいられません。
もし、北九州市の読者がいましたら
状況をコメントいただきたいです。